今日お客様に言われたこと(20)
「この『ココマのススメ』、いいですねえ。」
きたーっ!!
更に嬉しいお言葉が続きます。
植田「いえ、手づくりなんでお恥ずかしいモノですが。」
お客様「ええっ!?これ、作られたんですか?」
植田「ええ、私が書いたものでして」
今日打合せにお邪魔したお客様だったのですが
あらかじめ各種の資料を郵送にでお届けしてあり
その中でもオリジナル小冊子の「ココマのススメ」をお気に召していただいた、というわけです。
で、早速ココマをプランに入れてほしい、とのご要望をいただきました!
さて、この「ココマのススメ」とは
こちらでご覧いただくこともできます。
実際の小冊子は、WEBの内容に加えて「標準見積書」なども付いています。
冒頭の「語り」は以前チラシづくりの際に書いた文章です。
更に幾つかのテーマに沿った解説文や、メーカーさん(TOEX)を交えた座談会をやったりとかして、ココマの魅力について様々な角度から語っています。
ちなみに製本自体は単にカラーコピーのホッチキス止め。
数多く刷ることがないので、印刷屋さんに頼むほどではないのです。
そんな手作りの小冊子に対するお言葉だっただけに
嬉しかったです!!
私が書いたもう一つのオリジナル小冊子
も大好評です。
調子に乗って、更なる小冊子を作りたくなってきました。
テーマは未定なんですけど、春までにはやりたいですね。
この小冊子というツールについては結構あちこちで推奨されたりしていますが
実践されている会社は少ないようです。
私が「ココマのススメ」をTOEXさんにお見せしたとき
「ここまでしている会社はないですよ!」と驚かれました(実際はあるかも知れませんけどね)。
ただ、実践した張本人の私から言わせていただくならば
作ったからって、劇的に何かが変わった訳ではないのです。
今日のようなお話は時にあっても、会社の経営レベルからすれば特効薬でも何でもありません。
小冊子も、ニュースレターも、展示場も、ホームページも、イベントも、お客様の声も、その他名刺や看板などのツールも
どれがお客様にとってのブランド(=選択の手がかりと信頼の根拠)になり得るかは、その時のお客様次第。
マーケティングとは、見えない部分も含めての様々なものの総和であると思うのです(少なくとも当社の現在のステージでは)。
ちと話がそれてきましたね。
小冊子、みたび作ります!
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