文殊の知恵を引き出す船頭
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
販促会議を行いました。
会議のメンバーは私を除いて4人。
「3人寄れば文殊の知恵」、とはよく言ったものです。
1人で考えているより素晴らしく効率がよい。
次々にアイデアが形に近づいていく感じがします。
諺ってやつはスゴイもんです。
見事に当たっています。
「時はカネなり」
「言うは易し、行うは難し」
なんて経営の本質をスバリ突いている諺です。
語り継がれるくらいだから当然そうなんでしょうね。
正反対の意味の諺として「船頭多くして船山に登る」が紹介されたりもします。
でも、これは違いますよね。
これは采配を振るう人間が多数いてはいけない、との意。
3人いても船頭は1人であればいいんです。
船頭以外の人間も知恵を出し合えれば「文殊の知恵」となるんですよね。
そして、最終決断は船頭1人が行う。
リーフユニティ丸の船頭はもちろん私。
文殊の知恵を引き出すのが私の仕事です。
ちょっと言葉遊びになってしまいました。
さて、カイゼン報告です。
33.資材置場のカイゼン
新入社員のM君がよくやってくれました。
素晴らしい!