リーフユニティの植田です。

 

S様邸の庭工事終了です。

 

この工事はいわゆる「リフォーム」です。

 

新築したときに外構工事をしますよね。
ところが、「庭」部分は手付かずで置いておく場合が多いのです。
「予算」の問題もありますし、住んでみて初めてニーズが発生する場合も多くあります。

 

余りに殺風景ですと木を植えたくもなりますし、芝庭に憧れたりもします。雑草に悩まされることもありますし花壇を作りたくなったりします。

 

 

私がリーフユニティ成長の柱と考えているのが、このリフォーム部門です。
現状、提携しているハウスメーカーさんの外構工事が工事の多くを占めています。新築の外構工事は確かに欲しい。が、ここはパイが少ない上に競争も激しい分野です。

 

当然、色んな意味で競争に勝ち抜くつもりではあります。

 

しかし、本当に伸びて行くのはリフォーム部門であると確信しています。そして当社が地域に根付くという目標のために進むべき道でもあるのです。

 

大げさに言うなれば、「ビジネスモデル」の問題です。
この業界で成り立ちうるビジネスの形態が「地域特化」の「リフォーム」であるべきだ、というのが私の考えです。

 

当社におけるリフォームの件数、金額はまだまだ少ないのが現状です。
このビジネスの柱を確立させることが社長である私の最大の使命だと考えています。

 

目標の期限はあと1年半に設定しています。
行動は目標から逆算。
今、すぐにやらねばなりません。