リーフユニティの植田です。

 

 

7月は「全国安全週間」です。
これは厚生労働省が主導して労働災害防止の啓蒙活動などを強化していく月間です。

 

現場作業において危険が伴う我々建設業にとっては大きな意味がある期間です。
建設会社、ハウスメーカー等はこぞって「安全大会」と言われるものを開催します。
おかげさまで私も安全大会出席のスケジュールが一杯になってきています。

 

そして出席するたびに安全衛生の重要性を再認識しています。

 

現場で作業する職人さんたちを災害から守らねばならない、という責務。
死亡事故、なんて考えたくもありませんが決して顔を背けていてはいけない。
ケガも含めて絶対に事故を起こさないため、日々目一杯の注意をしていくことが必要です。

 

そして「労働安全衛生法」を中心とする法令遵守も重要です。
法律ですから形式的な面もあるものの、その趣旨を充分に理解して守っていかねばなりません。

 

「安全衛生」は大きな経営課題です。命にかかわるから当然です。
社長が背負う責任はとてつもなく重い。
逃げ場はもちろんありません。