リーフユニティの植田です。

 

凄いことになってきました。
9月の工程がパンク寸前です。
嬉しい悲鳴というべきなんでしょうが、大変です。

 

得意先のハウスメーカー様にとっての決算月という側面もあるのですが、営業担当も本当によくやってくれています。10月以降もかなりの工事が決定済み。しばらくは工事の方で忙しい状況が続きそうです。

 

思えば、半年前は先行きの厳しさの中、危機感いっぱいでした。ですから、何が何でも春のフェアを成功させねば、の思いで準備に明け暮れした。新規の得意先開拓にも走りまわりました(京都まで行ったこともありました)。

 

その結果、フェアは成功と言える成果と今後への手応えが残り、新規開拓した得意先についても芽が出て実がなってきている状況です。振り返ってみれば、以前よりほんの一回りですが、会社を成長させることができたように思います。

 

しかし、私の目標はリーフユニティを県下のNo.1ブランドに育て上げること。それについては、まだ一歩目を踏み出したばかりです。この目標に向かって進んでいく成長の過程では、次々と課題が出てくるでしょう。さらに職人さんの充実を図る必要がありますし、仕入れ、材料管理、コストダウン、社内の制度、提案能力、永遠の課題の人材の充実。

 

常に全ての方向に目を向けながら課題をクリアしていくのがマネジメント、つまり私にしかできない仕事です。それを会社の成長を感じながらできるのは、経営者としての最大の幸福かも知れません。

 

熱い夏が過ぎましたが、ますますヒートアップしていきたいですね。