リーフユニティの植田です。

 

またひとつ、嬉しいことがありました。

 

私が新規開拓の営業を集中的に行ったことは先日のブログで書きました。
なんと、そのうちの一つのS社さんから連絡があり、来週訪問することになったのです。
予想以上の展開です。

 

嬉しい!

 

これぞ営業の醍醐味です。
新規開拓に成功したときの、この手応え。
そしてそれが安定した売上に繋がってきたときの充実感。

 

去年もそうやって取り組んだ成果が今、しっかりと効いています。
逆にそれがなかったら・・・、ゾッとするような状況があったかも知れません。

 

 

私が1年前に読んで衝撃的な影響を受けた本があります。

 

桂幹人著:「儲からんのはアンタのせいや」シリーズ3部作

 

「社長の仕事は売って儲けること」
「営業・宣伝をやめたら会社はおしまい」
「まず靴底を減らせ、ということ」
「新規営業に行かないのは最悪」

 

その他にも色んなことが書いてあったのですが、とにかく私はこれらの言葉を肝に銘じて行動しています。

 

営業マンにいくらハッパをかけても新規開拓はそうそうできるものではありません。会社の業績確保、そして成長なんてのは社長以外が考えられることではないからです。

 

しかし、社長が動いたらこうやって動き出すんですよね。
私は別に新規開拓のノウハウなんて持ってはいません。
ただ、強く想う、それだけです。それだけで出来るんです。

 

 

さあ、また面白くなってきましたよ。