先日、まさにその学生時代の教え子との再会がありました(^^)/
学生時代、私は稲田塾という進学塾(今は経営譲渡され違う塾になっています)でアルバイト講師をしておりまして
そのころの教え子です。
会ったときに数えましたが…、約32年ぶりです。
とある住宅会社さんを通じてのお施主様として弊社に来てくれました。
やはり彼からすれば「先生」という事になるわけで、「先生に教えてもらって…」などと言われると改めて先生やってたんだ…と懐かしく感じたりで
打ち合わせ等もあったのですが、弊社の営業担当にある程度任せつつ…思い出話にすっかり花が咲いた次第です(^^)。
この仕事をしていて
教え子とお客様として再開する事も数回あって、また本当に偶然に会うこともあったり
また時折ですがこのブログを読んでメールをくれたり、また訪ねてきてくれたりすることもありました。
私も学生で、まだまだ世間知らずの子供だったことを思えばこっぱずかしいところもあるのですけど
当時の想いみたいなものが、ちょっとでも伝わっていて教え子のみんなが少しでも覚えていてくれていたなら本当に嬉しいです。
私は稲田塾で6年間、先生やりました(なぜ6年なのか、という話はひとまず置いといて
。
6年間で教えた子どもたちの数は、色々入れたらおよそ1000人弱くらいかと思います。
実は私の学生時代の仲間や先輩たちは、そのまま塾講師として就職して後に独立した人も何人かいます。
彼らにしてみたら通算の教え子は1000人どころか何千人、ひょっとしたら1万人超のレベルなんでしょうが、私にとってのこの1000人弱のまま止まっていますので
ひとりひとりの思い出が、今なおより強く残っているんですよね。
先日来てくれた教え子の妹さんも私の教え子なんで、ハッキリ覚えていて
「覚えてはるんですか~!?」なんていうくだりもあったところです。
そういうわけで
一人一人をしっかり覚えていますので
色んな教え子とまた会いたいな~って思ってます(^^)/
一部、忘れていたら申し訳ないですが、必死に覚えているフリをしますので(笑)。