私も、こう見えて(若く見られること多し)齢を重ねておりまして
そろそろ身体の方も下り坂、というところに差し掛かってきております…。
昨年10月の人間ドックで血圧の高さを指摘され
始まりました、病院通い。
ここでいう病院とは街のクリニックの事ですが、便宜上病院と呼びますね。
(街のクリニックは言葉の定義上「病院」ではありません。)
病院に行くなど、2~3年に一回くらいという人も多いのではなかろうかと思います。
私もそうでした。
病院へ行くと言えば、運悪くインフルエンザが疑われる高熱が出たときくらいでした。
そしてご高齢の方々が病院通いをされているのを不思議に思っていました。
しかし…
高血圧については投薬によって抑えるのがダイレクトな療法で
その薬は病院で処方箋をいただかないと、買えないんですね。
なので
薬の入手のため、否が応でも病院通いが続くシステムなわけです。
なので、月イチの病院通いです。
おかげさまで
血圧は安定して下がった状態を維持できておるところです。
コロナの時に、よく言ってたじゃないですか。
「かかりつけ医」に相談を…、とか。
いや、かかりつけ医とか別にないんですけど…!って思ってませんでした?(笑)
そんな私にも、とうとう「かかりつけ医」が出来たわけです。
毎月通うんで、なんとなく先生とも仲良くなってきます(^^)。
これ…
悪くないですね(^^)/
血圧以外にも、気になる事とかを都度都度相談させていただいています。
血液検査なども都度していただき、それに応じてコレステロールの薬を出してもらったり。
直近の血液検査の結果
「これで普通の人の正常な数字になりましたよ。」
と診断いただけました(^^)。
常に自分の身体の状況をウォッチしていただけるのは、すごい安心感になります。
ご高齢の方々が病院通いをされる気持ちが、ようやく理解できました。
そして、そんな話をそこそこの年齢の皆様と話していると
「私、毎日薬9つ飲んでます」
なんていう薬自慢みたいな話があったりで(笑)
多くの方が、やはり病院通いをされているんですね。
まあ、私もそういう年齢になってしまったなあと感じるところです。
もちろんながら、今私が倒れるわけには行きませんので…
しっかりと通院を続けつつ、身体のケアを進めていきたいと思います。