ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
先日は

東京へ行ってまいりまして

リフォーム産業フェアという展示会に参加してきました。

2019年に初めて参加して、今年で4回目になります。
会場は東京ビッグサイトです。


初めて参加した時に、世の中の広さと深さを知りました。
このイベントは単なる展示会ではなく、セミナーが数多くセットされているのです。

展示というよりセミナーメインで二日間かけて数々のセミナーに参加したのですが、その際に多くの学びと刺激を得ることができました。

2020年はコロナで中止。

2021年はオリンピックの影響で会場を横浜に移しての開催。少しスケールダウンの印象でした。

2022年は以前の状態にほぼ戻っての開催でした。以前の開催時のセミナーDVDを無料でもらい、これは移動中のクルマで何度も何度も見ました。


今年はセミナーの多くの学びに加えて、実践的なツールについての情報を得ることができました。



世の中は


広く、深い事に加えて


速い。


そんな事も感じる機会となりました。



来年以降も

また、夏の東京に行きます。














今年の大河ドラマが

「どうする家康」

なかなか面白いですね~(^^♪



昨年の「鎌倉殿の13人」

これが面白くて、久々に大河ドラマを一年間見続けて完走しました。

昨年末に終わった際は「鎌倉ロス」を感じたものです。


しかし、今年の大河も素晴らしい。


これまでの大河や伝記、定説などで語られる家康やその他人物のイメージをひっくり返す場面も多々あり

サプライズも盛り込みつつ、笑いあり涙あり

しかし史実として残されているところは守りながら落とし込んでいく、という脚本。


昨年の鎌倉殿にも通じる面白さ、ですね(^^)


まあ、色々批判している人もいるようですけど

私は大いに楽しんでいるところです。


いよいよストーリーとしては本能寺の変が近づいており

信長から秀吉の時代へと移っていきます。



このムロツヨシさん演じる秀吉が、強烈です。


嫌味、狡猾、そして冷血。

間違いなくこれまでの秀吉のイメージを最も覆した描き方であり、そしてその怪演とも言われる演技。


ここからどんどん話題となってくるでしょうが、ある意味ここからの主役です。


ムロ秀吉の登場シーンが増えるであろう後半が楽しみで仕方ないです(笑)。



これからも日曜日の夜が


楽しみですね~!


















私も、こう見えて(若く見られること多し)齢を重ねておりまして

そろそろ身体の方も下り坂、というところに差し掛かってきております…。



昨年10月の人間ドックで血圧の高さを指摘され

始まりました、病院通い。

ここでいう病院とは街のクリニックの事ですが、便宜上病院と呼びますね。
(街のクリニックは言葉の定義上「病院」ではありません。)


病院に行くなど、2~3年に一回くらいという人も多いのではなかろうかと思います。

私もそうでした。
病院へ行くと言えば、運悪くインフルエンザが疑われる高熱が出たときくらいでした。

そしてご高齢の方々が病院通いをされているのを不思議に思っていました。


しかし…


高血圧については投薬によって抑えるのがダイレクトな療法で

その薬は病院で処方箋をいただかないと、買えないんですね。



なので

薬の入手のため、否が応でも病院通いが続くシステムなわけです。


なので、月イチの病院通いです。


おかげさまで

血圧は安定して下がった状態を維持できておるところです。


コロナの時に、よく言ってたじゃないですか。

「かかりつけ医」に相談を…、とか。

いや、かかりつけ医とか別にないんですけど…!って思ってませんでした?(笑)



そんな私にも、とうとう「かかりつけ医」が出来たわけです。
毎月通うんで、なんとなく先生とも仲良くなってきます(^^)。



これ…



悪くないですね(^^)/



血圧以外にも、気になる事とかを都度都度相談させていただいています。

血液検査なども都度していただき、それに応じてコレステロールの薬を出してもらったり。



直近の血液検査の結果

「これで普通の人の正常な数字になりましたよ。」

と診断いただけました(^^)。


常に自分の身体の状況をウォッチしていただけるのは、すごい安心感になります。
ご高齢の方々が病院通いをされる気持ちが、ようやく理解できました。


そして、そんな話をそこそこの年齢の皆様と話していると

「私、毎日薬9つ飲んでます」

なんていう薬自慢みたいな話があったりで(笑)
多くの方が、やはり病院通いをされているんですね。


まあ、私もそういう年齢になってしまったなあと感じるところです。



もちろんながら、今私が倒れるわけには行きませんので…


しっかりと通院を続けつつ、身体のケアを進めていきたいと思います。





















先日

中小企業家同友会の例会に参加してきました。


私はあまり熱心な会員ではないのですが

運営に携わっていただいている皆様の苦労は存じております…。
皆様、本当にありがとうございます。


例会で「経営体験報告」をしてくださった自動車関連の会社を経営されているKさん。

若いころからの武勇伝も数多く、様々な刺激と学びに満ちた内容でした。

最も印象的だった言葉を当ブログでは記しておきます。


「それぞれの職業を極めていく事が重要」


自動車の板金塗装という分野で彼はその技術にのめりこんで寝食を忘れて取り組み、材料にもこだわってアメリカにも乗り込み、その職業を極めていった経緯を話してくれました。


私もそうですし、スタッフのみんなや特に若い職人たちにもしっかり伝えて目指していかないといけないと感じています。


そして「強い想いは実現する」。


強く願うこと。


強く思うからこそ、日々の小さな行動が変わります。
目や耳に入る事に対して感じる事が変わります。


そして


ただただシンプルに


Kさんに負けたくない!!


そんな想いを感じさせてくれた良い日でした。


中小企業家同友会。


不真面目な会員ポジションは変わりませんが(笑)


なかなか良い機会ですよ…!

































7月となりました。

と、言う事は

今年、新卒で入った新人たちが3か月を乗り切ってくれたわけですね(^^)/



今年は3人の新人が高校を出て職人を志して入社してくれました。


この3人…、三者三様と申しますか

なかなかに色んなキャラクターが揃っているところです(^^)


そんな彼らも3か月間、踏ん張ってくれました。


18歳にして社会人となり、大人の世界に突然飛び込んで

しかも毎日が現場での仕事です。


時には現場で叱られることもあったでしょう。


しかし、この時期のこの経験こそが成長の機会。

苦しみの中でしか学べないものが多々あります。


そして少し慣れてきた頃から、仕事は慣れてからが大事なんです。


先輩たちも温かく見守ってくれています。

私は弊社の職人に言っています。

「新人を指して『アイツはアカン』と言って済ますヤツは、ここにいてほしくない。足りないところは幾らでもある。では、どうするのか?あなたは何を行動するのか?どうすれば成長させてやる事ができるのか?そこを考えられる人間であってほしい。」



今年もまた

来年卒業の新卒採用が始まります。


職人を志す若者に、また集まってきてもらいたいと願っています。





















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