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こちらが今日の植栽工事。

 

 

 

 

入れさせていただいた植物は

 

 

シマトネリコ
ジューンベリー
レンギョウ
セイヨウイワナンテン・アキシラレス
コデマリ
ユキヤナギ
シルバープリペット
イングリッシュラベンダー
ブラキカム
フイリヤブラン
コルディリネ・アウストラリス
フイリギボウシ
フイリツルニチニチソウ
マーガレット
ガザニア
ヒューケラ
モリムラマンネングサ

 

 

 

 

といったところです。

 

 

 

 

今日も植木職人のY君と作業しながら話していたのですが

 

 

植物のチョイスとその数量

 

 

が大事なところです。

 

 

 

ですから準備段階で勝負の大半が決まっているのですね。
現場でのレイアウトは重要ですが、ネタが不足するとどうしようもありません。

 

 

Y君「社長はどうやって数量を読んで準備してはるんですか?」

 

 

私「そんなん、経験に基づくカンやがな。」

 

 

 

と、偉そうに言ってる中ではありましたが
改めて感じたこともありましたね。

 

 

今日の植栽の中で存在感を出していたのが

 

レンギョウ

 

なのですが、本来さしほど人気がある種類ではありません。

 

 

なぜ、レンギョウが今日の植栽の中で存在感があったのか?

 

 

植物の特性云々ではありません。
濃い目のグリーンは確かに感じのよい色合いでもありますが、それが理由ではない。

 

実はその「ボリューム感」なんですね。

 

 

ボリューム感は植物の成長とともに出すことができるのですが、
やはり期待をされて植栽を任されたからには
当初からボリューム感を出せるように工夫したいものです。

 

 

 

ふむ。

 

と言うことは・・・。

 

 

 

あるアイデアが浮かんできました。

 

 

 

植栽提案のレベルUPのために
早速とりかかってみます。