昨日の話ですが
私が担当したOBのお客様からご相談をいただきました。

 

 

それも、2件たて続けのご連絡。

 

 

もう、ものごっつ嬉しいです。

 

 

マネジメント的に言えば、会社としての手ごたえを感じます。

 

OB施主様からのご相談が体感できるほどになるためには、OB施主様の総数が一定以上あることが当然必要です。

 

そして待っているだけでなく、働きかけの如何によって「リピート率」的なものが変わってくると思います。

 

 

結果「総数」×「確率」が体感及び数字として表れる。

 

 

書くと当たり前すぎるようなこと…が実際に結果を出すのは簡単なことではありません。

 

 

それだけに、昨日は嬉しかった。

 

 

 

そして、それ以上に

 

 

一担当者として嬉しいんですよね。

 

 

我々の仕事って

 

ご相談から始まって、プラン・見積もりで打ち合わせを重ね
ご成約、そして工事に入ります。

 

工事は1日で終わるものから2か月以上に渡るものもあります。

 

いずれにせよ、1日だけの御縁ではなく継続的なお付き合いとなります。
そんな中でお客様との距離みたいなものな近づいて、いわば「親しく」なるわけですね。

 

それが、工事の完成とともに一旦終了となります。
大げさに言えば、ひとつの「別れ」。

 

 

そして月日を経て、ご連絡をいただくと―

 

 

懐かしさと嬉しさで一杯になります。

 

 

現場に向かいながら(時に道順を忘れ間違えつつ)

 

「あ~、そうそう、ココを曲がって、こんな風景だったよな~」

 

と一人頷き目を細め

 

 

手がけた現場を見ては

 

 

「あ~、そうそう、こんな風に提案して工事に来たなあ~」

 

 

とリアルな施工事例を思い出し

 

 

お客様にお会いします。

 

お会いしたときは…お互いが笑顔です。

 

 

 

素晴らしいです。
ありがたいです。

 

 

こんな仕事をさせていただけて。

 

 

末永く皆様とお付き合いいただけるよう
頑張りたいですね。