不朽の名作(!?)
リーフユニティの植田です。
先日の話なんですが、相当久しぶりに映画に行ってきました。
私の中では「映画を見る」という文化が存在しないため、映画館で映画を見たというのは10回あるかないか、それくらいなんです。
それも、ほとんどが小中学生の頃くらい。
記憶の限りではジャッキーチェン、ゴジラ、タッチ、ゴーストバスターズ・・・、そんなところです。
ちなみにビデオを借りて見る、というのも今は滅多にありません。
そんな私が十数年の時を越えて(!?)見に行った映画とは・・・。
ドラえもん「のび太の恐竜」
いや、もちろん子供たちを連れて行ったのですけどね。
でも、面白かった!感動した!(笑わないで下さいね)
実は、ドラえもんは結構好きだったんです。
映画になる「大長編ドラえもん」は結構ストーリーが良くできていて、原作の漫画は揃えて持っていましたし、映画館にこそ行かないもののテレビで放送されるときは欠かさず視ていました。
「のび太の恐竜」は1980年のリメイク版ですので、実はストーリーは全部知っていたのです。
ストーリーはかなりの名作ですよ、ホント。子供の漫画とバカにするなかれ。
それを、とうとう自分の子供と見ることができました。
うーん、これもまた感慨深いものがありますねえ。
だからこそ、この映画を見に行ったんですけどね。
久しぶりの家族サービスでしたが、私も楽しいひとときでした。