五輪野球敗退に思う。

 

奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田です。

 

 

北京五輪の野球は準決勝敗退。
残念な結果に終わりました。
 

 

さて、問題はここから。

 

銅メダルを取れるかどうかは別として
今後しばらくの間湧き起こってくるのが

 

 

星野監督批判。
代表選出から采配まで。

 

 

そして

 

 

個別の選手批判。

 

 

 

WBCのときは逆転優勝できたので
王監督批判がでませんでした。

 

 

WBCでも予選から韓国に連敗しての準決勝。
三たびの韓国戦でした。

 

 

もし、あの試合で負けていたら

 

もし福留の2ランがなければ

 

 

王監督の責任論が起こったでしょう。
不振だった福留は戦犯扱いだったかも知れません。
出場を辞退した松井秀樹にも批判が及んだかも知れません。
他国を見下したイチローの言動も問題視されたかも知れません。

 

WBCでは優勝して全ての批判が消滅したのです。

 

 

他人の責任は追求したがるのが今の日本の風潮。

 

 

 

 

星野監督と一部の選手の今後が心配です。

 

 

 

五輪のことなど忘れて

 

阪神優勝に向けて応援しよう!