キャンプスタート!

 

2月になったということで

 

プロ野球のキャンプがスタートしました!

 

 

 

早速スポーツニュースのネタは

 

コバヒロ、榎田、といった新戦力が中心ですね。

 

 

キャンプメンバー発表の時にも書きました

 

確かに投手陣は期待したいメンバーが多い。

 

 

 

では、打撃陣はどうか…?

 

 

1 マートン  ライト
2 平野    セカンド
3 鳥谷    ショート
4 新井    サード
5 ブラゼル  ファースト
6 城島    キャッチャー
7 金本    レフト
8 俊介    センター

 

 

鳥谷、平野、マートン、ブラゼルは昨年キャリアハイと言ってよい成績だったし

 

新井もそれに近かった。

 

城島も期待どおりの活躍。

 

 

金本を含めて外野枠二つが弱かったのが昨年の姿でした。

 

 

さて、今年は…?

 

 

キャリアハイを出した選手たちが、次にどこまで落ちずにキープできるかがまず問題。

 

 

忘れもしません。

 

あの85年の優勝時に大爆発した

 

掛布、バース、岡田、そして真弓。

 

 

翌年は死球で骨折の掛布を除きそれなりの成績でしたが
翌々年は揃って大幅ダウン(大幅ダウンと言ってもバースは3割30本は打ったんですが)。

 

 

直近では天才打者と呼ばれた今岡誠の転落もありました。

 

 

 

投手もそうですが

 

野手も続けて良い成績を残すのは難しいのですね…。

 

 

 

阪神のレギュラー陣では早くからレギュラーを獲った鳥谷以来

 

昨年の平野のブレイクはあったものの
投手で岩田、能見と続いたような若手のブレイクがありません。

 

 

今年はセンターが決まっていないので金本の不安のため
外野手がチャンスなのですが

 

 

 

外野手の候補と言うと、どうも苦しいところです…。

 

 

筆頭候補が藤川俊介。

 

どうも粒が小さいような。

 

対抗馬は浅井。

 

平野と同級生ですから、もういい歳になっていますね。

 

 

昨年競争に負けた上に故障明けの桜井や

 

センターとなると起用されないであろう林

 

 

この二人は何年も期待に応えきれていません。

 

 

更に

 

 

本来は内野手だが出場機会を求めて挑戦の大和、坂

 

後は一軍経験もない柴田、甲斐

 

 

 

うーん。

 

 

競争が激しいと言うよりも

 

 

ドングリ…?

 

 

 

内野の方は野原(将)や森田なんかの期待が出てきているのですが

 

 

これまでのドラフト政策のツケが出てきていますねえ…。

 

 

ワクワクするキャンプのスタートですが

 

期待の若手野手の姿が見当たらないところです。

 

 

 

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