期末の数字
3月も最終週。
年度がわりということで異動などの動きもある中で
決算を迎える会社も多いかと思います。
弊社は9月決算なので3月は中間ということになるのですが
中間決算などという大層なことをする会社でもありませんでして
現場の方は立て込んでおりますが、別に普段と変わりなくやっています。
営業の方も、今日頑張って明日工事できるような仕事ではございませんので目先の数字は気にしていません。
しかし
営業数字を追い掛けるところでは、この決算と言うヤツは特別な区切りになりますね。
私も金融機関で営業やっていたときはスゴイ勢いで走っていた記憶があるわけです。
そんなんで
弊社に材料を納めていただける業者さんの状況もお察しします。
昨日、今日と担当者さんともお話して
「どう?今期中の数字、まだいります?」などと伺って
「ぜひ…少しでもお願いします。」と言われると
予定してる材料発注を少し前倒しして発注したりしています。
こんな事で喜んでいただけるなら、是非とも協力すべきです。
こちらにすれば、どうせ発注する材料ですから早めに頼む事に特に問題はありません。
段取りは早ければ早いほどいいですし。
お金の支払いもありますが、弊社の締日は20日ですから今月中に注文しても来月締に入るので同じことです。
それよりも相手の状況を慮って協力する事もビジネスのお付き合い上大事なことだと思います。
持ちつ、持たれつ…
信頼関係をしっかりと継続してお付き合いしたいものです。