9月決算の昨期の数字がようやく見えてまいりました…。

 

 

 

手元の管理ベースの数字ですが、受注額は過去最高(私が引き継いで以来)の数字になっています。

 

 

しかし実は、営業とかマーケティングとかではないんです。
むしろ営業やマーケティングは努力不足だったと思います。

 

アベノミクスで景気が上向いたのか…という事でもなかったと思います。

 

 

 

じゃあ、一体何が良かったのか…?

 

 

と言うと

 

 

特別なことは何もなく

 

 

全ては人のご縁、だったと思うのです。

 

 

この一年間にわたって、本当にご縁に恵まれ続けました。

 

また、この一年だけではなく以前からのご縁の種が花を咲かせた、という側面もあります。

 

大型物件の追い風もありましたが、これも毎年のように大型物件のご縁に恵まれるようになりました。

 

 

 

一昨年に一区切りの大台を突破し、昨年は微減だったものの大台をキープ、そして今年は約10%増という経緯を辿っています。

 

 

 

 

そして、今年ばかりは世の中の情勢の影響がモロに出ています。

 

消費税増税に向けての駆け込み需要です。

 

 

 

おそらくは、業界全体が大変な盛況です。

 

誰に聞いても忙しい、と言っています。

 

 

 

 

この最大の追い風を受けて、今期はいよいよ悲願の目標を達成する最大のチャンスの年となっています。

 

 

 

こう書くと、とても順調のように思われるのかも知れませんが

 

 

実のところ内情は大変です…。

 

 

ひっくり返したような忙しさ、そして現場の生産能力の不足、さらにスタッフの産休…など

 

手ごたえを感じる間もなく、日々悩む事の方が多いです。

 

 

 

振り返る間もないのですが

 

ブログに記すことによって少しだけ胸を張りつつ…

 

ご縁いただいた各方面の皆様に感謝申し上げたいと思います。

 

 

 

ありがとうございました!