9月も終わりが見えてきました。

 

 

消費税の影響は予想以上のものになりました。

 

 

9月中に契約を済ますと5%の税率が約束される。

 

 

 

その結果、住宅もそうですが

 

通常では後回しになりがちな外構の契約がグッと前倒しになっている訳です。

 

どうせするなら9月中にした方がいい、と当然そうなります。

 

 

 

これは「駆け込み需要」ではなく「駆け込み契約」ですね。

 

 

 

人間の自然な心理による自然な流れです。

 

 

 

しかし

 

 

実際の現場では、通常分散していたものが集中するとアッという間に大変なことになります。

 

 

 

普段は分散しているものが、地震などが起こって全員がいっぺんにコンビニに水を買いに走ったら

 

あっという間に品薄になるのが当然なんです。

 

 

 

我々の現場では現在何が起こっているかというと

 

 

契約用の図面、見積もり、それぞれの修正…トンデモナイ量になっています。
また、スケジュールが切られているのでタイトな仕事となります。

 

 

 

スタッフの中は休日も返上して頑張ってくれています。

 

 

 

無理だ、と断ってしまえばカンタンなのですが

 

我々以上の修羅場で頑張っておられる住宅業界の元請さんが

 

お客様のために月内の契約を、と考える想いには何としてもお応えしていきたいですから

 

やる、という答えしかありません。

 

 

 

 

 

来年3月の工事も大変なことになると予想していますが

 

9月の影響は正直、予想以上でした…。

 

 

 

9月は残り3日。

 

 

 

最後まで走り抜けます!