ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
最高の季節ですね~(^^♪


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当社の展示場でも、様々な花木がリレーのように入れ替わりながら華やかに咲き続ける季節です♪




今はコデマリやオオデマリ、そしてツツジ類が咲いて春真っ盛り、といった雰囲気です。




3月初旬からウメ、ヒュウガミズキ、ユキヤナギなどは咲き始め

中旬から下旬にはハナモモ、ベニバスモモ、モクレン、そしてサクラ類が開花

4月に入るとジューンベリー、ヒメリンゴ、リキュウバイ、ライラックなどが咲き誇り

下旬にかけてハナミズキが開花、下草ではシバザクラが鮮やかに彩りを添えてくれます(^^)



この先もエゴノキ、ヤマボウシ、そしてサツキ、アジサイといったように続きますね。


当社展示場では、各種のモデルガーデン、エクステリア展示なども揃えているところではございますが


なんと言っても、この植栽が一番の魅力だと思っています!


我々の業界では展示場を構えている会社がそう多いわけではありませんが、いくらかは存在します。広さはそれぞれ、ですが。


そしてその多くはエクステリア、すなわちアルミ金物メーカーさんの商品を展示する展示場が多いかと思います。


他社さんでも植栽はもちろんされているんですけど

それはあくまでエクステリア展示を映えさせる目的なんですよね。

なので、種類となるとかなり限定されます。




そこのところ、当社の展示場は広さ自慢という事もあって数、そして種類ともに多くの植栽が施されているんですね。


正直言って植栽という分野はマーケットが小さく、ビジネスとしてさほどチャンスが多くないのです^^;



しかし当社の展示場は植栽をふんだんに取り入れている。



なぜか、と申しますと

広さ、という大きな理由もあるんですけど

何と言ってもシンプルに私が植栽が好きだから、という理由が大きいのかなと思います。



結果、この展示場には

素晴らしい癒しがあります(^^)/


もちろん自然に囲まれた公園のようなところも良いんですけど

当社では自然な植栽にデザインというものも吹き込んでいるんです。

なので癒しがあるんだと思っています。


ぜひ、この癒しを多くの方に体感いただきたいなと願っているところです。



昔の予備校のキャッチコピー風に申し上げると




ハッキリ言って

展示場が自慢です…!

当社の今年のスローガンは「積土成山」。

弊社のスローガンは毎年四字熟語にしています。




この「積土成山」という言葉は四字熟語としては余りメジャーではありません。

正直、私も聞いたことがあったかな…というレベルです。



しかし今年に入って5か月弱となりますが、例年以上にスローガンにて触れることが多く

これはなかなか良いスローガンになったなあ、と感じているところです。



四字熟語としては有名ではないけれども、意味は「チリツモ」という分かりやすい言葉で言い換えられます。



そして普段の仕事に当てはまることが多いんですよね。



これも「チリツモ」やんな、それも「チリツモ」やしね…

と、色んな場面で話題にすることができるんです。



そして弊社の経営理念「継続が幸福を導く」との親和性が高いんです。


日々のルーティーンの重要性を伝えるのに、「チリツモ」が当てはまってくる、という具合です。


毎日、資材置場を10分程度片付けや清掃をする事によって、見る見るうちに成果としてキレイになっていく。目に見える成果なので、これは本当に伝えやすいです。


日々の積み重ねが成果として見える型「チリツモ」と分類いたしましょう。



一方で、このブログなんてのもまさに「チリツモ」です。


ここのところ週一の投稿なのですが、確実にストックとして増えていくものです。


20年近く重ね続けた結果が、3658本のブログ記事。


これはホームページへのアクセスに何かしら寄与してくれているでしょう。




日々の積み重ねがストックされていく型「チリツモ」、ですね。

後々に財産として残るタイプの「チリツモ」は有効ですよね、という事がよくわかります。




などなど



色んな「チリツモ」があって、本当に色んな事に当てはまっていくんですよね。



「積土成山」、そして「継続が幸福を導く」



いやあ、いいスローガンになりました…!



























ChatGPTのレベルがどんどん上がっていると小耳に挟んだもので

久しぶりにちょっとやってみました。


何と申しますか、話が噛むというか

人間とやりとりしているような感じになっているんですね…!
素晴らしくスムーズな日本語になっていますし、何か親しみを感じるキャラ(?)になっています(^^)


まあ、キャラはともかく

これはちょっと、色々と仕事にも使っていけるようにも感じましたね。


大手企業だとか、AIが特に活かせる仕事をしている方々などは既にバンバン活用しておられるのでしょうが


私たちのような住宅の工事をしている業界で、そして田舎の小さな会社での活用はまだまだ広まっていないように思います。


そんな私たちのようなレベルの会社で、どれだけAIの世界が変化をもたらしていくのか想像も付きませんが


ここからAIの活用に取り組む会社とそうでない会社は


何かどんてもない差が付いてしまうのでは…とも感じたりもしています。



そういうわけで


ここは社長である私自らがAIについて勉強しまくってやろう、と心に誓ったりして


このところ色んな動画を除いてみたり

日々ChatGPTに色々と問いかけたりしているところです。


まだまだ何も活用できていませんが


詳しい方がいらっしゃれば、ぜひ私に教えてくださいませm(__)m。


スマホの登場と普及により、世の中は大きく変化しました。

新聞の部数は激減し、年賀状という文化も消えていきそうになっています。
テレビ、特に地上波の放送を見る人がどんどん減っています。


続いてAIの普及が世の中をいったいどれくらい変えてしまうのか。

一気に無くなっていく仕事や業界があるのかも知れません。



そんな中で私たちはどう生き残り、そしてAIと関わっていくのか。




AIの時代が

いよいよやってきましたね…!









弊社では4年半前に堺市に営業所を設立し

大阪府下へ積極的に進出をしているところでございまして

実際に大阪府下の現場、そしてお得意先様もどんどん増えてきております。



当ブログでも大阪のお話を時折書いておりましたのですが、我らが奈良県としては近接している府県としてさらに京都、和歌山、三重の三府県がございます。


和歌山県では奈良に近接する橋本市、三重県では奈良に近接する名張市や伊賀市などでは以前から仕事をさせていただく機会もありました。

しかし和歌山の中心エリアである和歌山市、三重県の中心エリアである津市や四日市市となると距離的にかなり遠く、これらエリアとなると殆ど実績がございません(僅かにはありますが)。



そしてもう一つ、京都府。


こちらは奈良の近接するエリアとなる木津川市や精華町は、奈良の文化圏と申しますか、実際に奈良県民が移り住むことも多く、日常的に昔から現場がございました。


しかし、その先となると急に実績が少なくなりまして

時折行く機会があった宇治市、ここら辺りが従前から北限とも言えるエリアでした。



しかし道路事情はその後も改善が進んで


2010年 第二京阪全線開通(阪神高速京都線と接続)

2017年 新名神 城陽ー八幡京田辺 開通 (第二京阪と接続)


これらを経て、京都エリアへのアクセスはグンと良くなりました。



そして先日もあったのですが

大阪ー京都

の移動って、結構アクセスが良いんですよね。

そうすると大阪北部の現場との親和性も高くなってきます。


そういうわけで


いよいよ京都というエリアを見据えていく時が近づいてきたと思っています。


しかし一方で私たちの本社である奈良県桜井市から北上していくと

大和郡山市から奈良市のエリア、ここの道路事情の悪さを改めて痛感するところですね…。


他の地域へのアクセスがどんどん良くなってきた歴史のなかで、このエリアの道路事情の悪さは30年前からほとんど変わっていないのです(-_-;)


まあ、正直走っていてイライラしたりしますね^^;


京都というエリアを考えるに、ここはまさにボトルネックとなっています。


それを解消、とまで行かずとも

改善の大きな一歩と期待されるのが京奈和自動車道です。


郡山インターから北、「奈良インター」までの延伸工事が進んでいるところなんですが

色々と遅れつつもようやく…、何となく開通が近づいてきた感じです。


ここの開通とともに、弊社としても京都というエリアが一歩近づくものと考えています。



それを見据えて



京都府下へも静かに(?)進出してまいります。



























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