ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
本日2回目の投降です。
7月
越井木材工業さんと縁があって大阪の本社へ伺う。シロアリの実験室に入るなど、貴重な体験となった。この頃から直営職人の朝礼を開始し、カイゼンに着手。香芝のSさんの相談を受け、成約。思い出の現場である県立図書館の管理も受注。
8月
Kさん入社。ハウスメーカーの営業経験者であり、大いに期待。初めてのリーフユニティ総会を実施。営業方針の発表とともに、安全教育を実施。今後も続けていけそう。盆明けには社内研修を実施し、東洋エクステリアさんのショールームを見学。フェアのお客様にご実家を紹介いただく。これも大きな自信になった。当ブログがスタート。
9月
秋のフェアの企画が本格化。様々な提携をすすめる。エクステリアメーカーさんとも多くお会いできた。桜井市の公園管理の仕事も完了。直営職人の日当にメス。これもカイゼン事項。下旬に退職する事務員との交代要因の件でで派遣会社にオーダー。このとき来てくれたYさんはヒットで、さらに陣容は強力になったと思う。
10月
期待の若手職人のY君が入社。ハートが熱く、本当に期待が持てる。秋のフェア準備は佳境に。しかし、スタッフの皆は春の経験を生かして動きが良い。これも今後に手ごたえを感じる。県立図書館に2回目の管理作業に入る。今後も続けたいと思う。
11月
秋のフェア開催。集客は春に及ばなかったが、内容は春を上回れた。私自身も多くの成約を獲得。ホームページ製作の打ち合わせスタート。2回目のリーフユニティ総会を開催。災害補償制度が発足。
12月
春のフェアの企画案スタート。事務部門でのカイゼンもすすめる。昔の教え子との予期せぬ面白い出会いも多くあった。工事は忙しさのピークとなり、休みなしの体制となる。
こんなところでしょうか。
もちろん、ここでは書けない内容もあり、良い事ばかりではありませんでした。
しかし、ハッキリと言えます。
この1年間、しっかりと前に進んだ、と。
来年も今年以上の手ごたえを感じながら振り返られるようにせねばなりませんね。
リーフユニティの植田です。
とうとう大晦日になってしまいましたね。
それでは簡単に1年を振り返ってみます。ちょっと長くなりますが…。
1月
B社さんと積算ソフトの打ち合わせ。このソフトは今も大変役立っている。県立図書館の植栽工事の準備。思い出の現場となる。CADオペ採用のため派遣会社と商談の上、Kさんを採用。Kさんは今も活躍してくれいていて、大成功の採用だった。
2月
フェアのチラシ作りも佳境に。写真集めやらイベントの詰めやら。新規開拓先T社への営業活動にも注力。それも今、実を結んでいる。
3月
フェアの準備活動も大詰め。出来上がったチラシは素晴しい出来映え。Kデザイナーとの出会いに改めて感謝。T社との取引推進には京都・久御山まで行った。結果的には失敗だったが、チャレンジ精神は忘れないでいたい。26日に春のフェアがスタート。2日目の日曜日は凄い人出となった。
4月
春のフェア終了。大きな成果と手ごたえが残った。その直後父が死去。多くの方々に参列いただいた。仕事のほうは少しストップしたが、その後フェア案件の営業活動や桜井市の年間管理の獲得もできた。
5月
ゴールデンウィークは何もできなかった。これは今も悔いが残る。毎日新聞の取材を受ける。これは後になって「良い事」に繋がった。フレンドの西田社長との出会い。以後、私の経営者としての意識を大きく広げてくれた。新規開拓先I社へ訪問。これも成果があがる。
6月
桜井市の現場がスタート。現場管理に走り回る。フレンド橿原店の工事が決定。新規開拓先のA社の工事も決定。I社の社長さんとも面談するなど、色々な成果が上がった。採用活動にも注力し、工事担当のSさんが入社。こちらも心強い戦力となってくれている。
(次へ続く)
リーフユニティの植田です。
12月30日まで来ました。
一応、昨日仕事納めとしましたが、今日も現場は動いてくれています。
本当にご苦労様です。
私も朝から石屋のNさんと打ち合わせの上、一緒に現調(げんちょう=現場調査)へ行ってきました。Nさんは明日から5日間中国へ行くとのこと。もちろん仕事です。
本当にパワフルな人です。
正月休みではありますが、私も負けずに日々何かを考え行動していきたいと思います。
さあ、明日が大晦日ですね。
最後まで走りますよ。
リーフユニティの植田です。
昨日の夜に久しぶりに読書をしました。
と、言っても難しい本でもなく、若い社長の奮戦記、みたいなやつですが。
しかし、心に響くことも多くあり、自分の甘さをまだまだ感じます。
自分より年下でも、ものすごい修羅場をくぐり、壁を乗り越えている人もいる。
私は34歳ですが、坂本竜馬なら事を成し終えて既に死んでいる歳ですしね。
今年は残りわずかですが、例え3日でも一回り成長しなければ、と思いました。
リーフユニティの植田です。
新たな出会いがありました。
土木職人のMさん、今日はありがとうございました。
お話から、腕前の良さがビンビン伝わってきます。
心強いメンバーに加わっていただき、来年の工事についても憂いがなくなりました。
「忙しくて職人さんが足りない」と言う状況は嬉しい悲鳴ではありますが、嬉しくても悲鳴をあげている場合ではありませんからね。
経営者として「まず、売りありき」。これに注力できる体制に大きな一歩となったと思います。
今年度の売上目標に向け、年明けから、いや明日から営業部長にチャンネルを切り替えてすすみたいと思います。
リーフユニティの植田です。
12月27日まで来ましたね。
しかし、まだフル回転していますよ。
当社の仕事納めは一応12月29日にしていますが、30日も31日も何かが動きます。
どこまでやっても、やり残しはあると思います。それくらい、やりたいことが一杯あります。
このブログで1年を振り返るのは・・・大晦日にしておきましょうか。
学生時代に稲田塾というところで講師をしているときを思い出します。
365日のうち、350日くらい塾に行きました。
授業のあるなし、給料のあるなしは全く関係なし、です。
常に考え続けました。教え子のこと、教科指導のこと、受験指導のこと、その他様々なこと。休んだ10日くらいの日にも、考えました。
考える時間に比例してアイデアは出てきます。
そして実行する。
当時と今は、立場も心境も違います。
しかし、その時の自分に負けたくない。
また、自分はそこまでできるんだ、という自信にもなっています。
会社員時代は毎年、学生時代の自分に負けていました。
初めて今年、勝てるときがやってきたように思います。
リーフユニティの植田です。
毎週月曜日は当社の会議です。
何度もブログに書いていますが、ハードな工程です。
しかし、なんとか都合をつけました。
春のフェアも打合せをすすめています。
実のある話もできました。
私の一番の役割は司令塔。
週1回はしっかりと役割を果たさなければならない。
そして常にフィールド全体を見渡す。
私はプロ野球ファンであって、サッカーはあんまり興味はないのですが、一応ワールドカップは予選や本大会も見ていた時期がありました。
その実況中継ですごく印象的な言葉があります。
司令塔、中田ヒデがボールを持ったときです。
アナウンサー「さあ中田!前を見ている!」
この「前を見ている」がカッコ良かった!
私も常に前を見て、先を見て、周りを見て行動することを心がけています。
リーフユニティの植田です。
秋のフェアのお客様、T様の工事も決定です。
ありがとうございます。
これも1月の工事ですね。
うーん、嬉しい悲鳴が続きます。
さて、今日は12月25日。
去年のこの日のことは私にとって忘れられない思い出になっています。
1年前の今日、橿原市の剪定の現場に行きました。
12月25日に、と日程を約束したので日付をよく覚えているのです。
当時、私は先行きの見通しが暗い中、なんとしても春のフェアを成功させねばならない思いが焦りとなっている状態でした。フェア自体初めての試みでしたし、チラシ作成も手付かず、何より本当に成果があがるのか何のよりどころもありません。まさに真っ暗闇の状態でした。
焦りからか私は営業担当のIさんに、剪定の現場近くでリフォームのニーズを探りに行こうと言って二人で車ででかけたのです。
すると、目の前に「タマホーム」のペイントの車が走っている。
タマホームが奈良にも出店するという噂は聞いていたのですが、その時点では全く想像していませんでした。
私とIさんは思わずその車を追いかけました。
途中でコンビニに入ったときは私たちもコンビニに入りました。
すると、その車は「タマホーム」の看板を掲げたところへ入っていったのです。
オープン前の展示場の工事中で事務所はまだプレハブの状態です。
Iさんは「よし、行ってみましょう」と私の背中を押してくれました。
プレハブの事務所の扉を開け、「外構業者なんですけど・・・」と声をかけました。
すると、責任者の方が対応してくれ、
「じゃ、この紙に必要事項を書いてきて」
となったのです。
まさに、タイミング。
このことは私に大きなことを教えてくれたのです。
新規開拓の営業の喜び、タイミング。
何より大事なこと、「強い思いと行動から何かが生まれる」ということ。
あのとき、フェアに向けての思いがあればこそ、私は外へ出てタマホームの車に出くわした。偶然という言葉では片付けられないように思うのです。
そして今、それが大きな成果となって実を結んでいます。
フェアも、タマホームも、そしてその後に成功した新規開拓も。
焦りから始まり、新たな光を見つけることができた12月25日。
あれから1年。
今年の12月25日は大きな希望と嬉しい悲鳴を持って迎えることができました。