タカショープロエクス総合カタログ
本日、タカショーさんの新しいカタログをいただきました。
ここ数年、カタログの表紙は日本人のモデルさんだったのですが
今年は外国人の女の子です。
少し昔に外国人だった頃があったかと思いますが
戻ってしまったのですね…。
個人的には日本人の方が馴染みやすくて良かったのですけど
タカショーさんと言えば、代名詞はエバーアートウッドです。
以前は竹垣だったのですが、今はエバーアートウッドが完全にとって代わっています。
そしていよいよ新商品の投入で
「エクステリア」の世界に踏み込んできました。
ここで言う「エクステリア」とは狭義の「エクステリア」です。
つまり
カーポート、門扉、フェンス、カーテンゲート…
のアルミ金物の分野です。
業界最大手のリクシルさん、そして三協アルミさんと言ったメーカーさんのメインフィールドに切り込もうという訳です。
これらの商品群の中で、エバーアートウッドのラッピング技術やカラーバリエーションで付加価値をつける事のできる商品を投入されました。
これまでタカショーさんは「外構」という分野ではなく「庭」という分野で独自色を出して来られたのですが、いよいよ「外構」という強敵がひしめくフィールドでの勝負と相成ったわけですね。
勝負の行方はさておき
色んなところで独自色を出してこられるメーカーさんです。
本体にサッシを持つ大手エクステリアメーカーさんとは違います。
創業者である高岡社長の想いが全てに込められた会社です。
商品以外にも、色んなところで共感することが多いです。
色々と考えていることもあり、これからも良いお付き合いが続くことを願っています。
久しぶりに担当者さんの配置換えがあり、ここ数年お世話になったNさんから以前も担当いただいていたOさんに交代になりました。
Nさんは本当に人間味のある素晴らしい方で、色んな意味で大変お世話になりました。私のつまらない話にも随分付き合っていただきました。
当社でタカショー商品の取り扱いが増えたのは間違いなくNさんの存在あってこそです。
色々とありがとうございました。
Oさんは独特の芸人風キャラで、高岡社長の懐刀としてタカショーの出世頭となられる方でしょう。
今日も「カタログ、一番に持ってきました」と調子のいい事をおっしゃられていたそうですが
一体、一番がいくつあるんでしょうね(笑)。
Oさんの一番はともかく、他メーカーに先駆けてカタログそ発刊したというのも想いの表れなんだと思います。
これからも、そんなタカショーさんに期待いたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます…!