成長のヒント
最近、昔読んだあるビジネス書を引っ張り出して再読しています。
小さな会社の経営者向けの本なのですが、改めて読んでいると昔と感じ方が違うところが沢山あります。
また、You Tubeでもちょっとした経営者向けのレクチャー動画みたいなのもあって、昨日もちょいと聴いていました。
結構…、腑に落ちてくる事もあります。
これらのメリットは
費用と時間がかからない事。
書籍代は僅かなものですし、動画の通信費も固定料金に含まれます。
また、時間も移動中など合間の時間を使うだけで読んだり聴いたりできるのが大きなポイントです。
対して、セミナーの類は時間をガッツリ投じないといけませんし、仮に無料であっても交通費等がかかります。
確かに対面、肉声のセミナーの方が腑に落ちる率は高くなります。
しかし私はセミナー等は人の御縁がある場合以外は絶対に参加しない、という考えです。
何より大切な時間を割くのに、「参考になった」程度で終わらせている場合じゃないんです。
何も変わらないなら、読書もセミナーも自己満足でしかないんです。
そして、もう一つ。
セミナー講師ではなく、等身大の経営者のお話を聞く機会もあります。
これは、凄くいいです!
先生ではなく身近なライバル、という設定になります。
負けてられない!という感情が起こります。
実は私は最近、この感情に突き動かされているんですね。
これ、なかなか凄いです。
ともあれ
経営者が会社を成長させるには経営者が成長しなければならない。
そのために必要な事は人それぞれで
読書やネットをはじめ目や耳に入るあらゆるもの、そしてあらゆる人の御縁からヒントを探していかなければいけない。
経営者人生、これがずっと続いていくのでしょうね…。