紙媒体の効用
本日は全体朝礼の日。
あるお得意先様から我々協力業者へ送っていただいたメッセージを読み上げさせていただきました。
その内容も、とても大事な事でしっかりと全員で共有したのですが
その取組に大いに学ばせていただきました…!
住宅関連のお仕事をさせていただいていると
我々外構エクステリアのみならず、本当に色々な事があると感じます。
元請けとなる住宅系の会社さんのご苦労となると、本当に大変です。
住宅となると、それこそ20以上の専門業者が出ては入る現場ですし、元請さんの現場監督がずっと現場にいられるわけではありません。
さらに実際現場に入るのは専門業者の二次下請け等の職人さんだったりします。
そんな現場の管理ですから、なかなか伝わらない部分があると思います。
しかし、伝えないといけない。
実際、住宅系の会社さんは色んな取組をされています。
毎月一回協力業者さんを集める会社さんは多くありますし、代表者のみならず職人さんも集める機会もあります。
ただそれも、想いを込めなければ単なる形式的な集まりになってしまいます。
そんな中で、今回の手紙。
現場で起こった二つの話だったのですが、何か想いの伝わる内容でした。
受け取る側次第なのかも知れませんが、私は文章というものは伝わるものだと思っています。
メールをはじめとしたWEBは便利なので、使いやすいです。
しかし、敢えて紙媒体というものゆえに伝わるものがあるんだな、と感じました。
紙媒体での発信、私も考えてみます!
これが採用サイトだ!
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