ココマと腰壁タイルと私 奈良でココマ工事が完成!
先日完成した現場です。
TOEX・ココマのサイドスルータイプ。
やはりココマには内側の価値がある。
ココマが他のガーデンルーム商品と一線を画した存在になった一つの要因が、この腰壁の存在。
今回の現場では腰壁の仕上に高級タイルを用い、極上の質感を演出できました。
お客様のお言葉を借りるなら
「ホテルにいるみたい・・・」
ココマの持つ魅力を腰壁に貼ったタイルが最大限引き出してくれています…。
ココマに魅せられた私は
「ココマのススメ」なんていう小冊子も作ってしまいました。
一部WEBサイトにも掲載していますが…、自分で言うのもなんですけど随分と語ってますねえ!
リーフユニティにおいても、ココマは唯一展示に踏み切ったガーデンルームです。
業界内でもココマの扱いは別格。
業者の方がある意味、競うように売ろうとしています。
高いお買いものですので、そうそう売れる商品ではない中で
「俺の会社では、こんなココマの現場をやってるぜ~!」的なPRブログも時折見かけますね。
(ま、私もたまにやりますけど(笑))
対する一方で、「ガーデンルームだけがビジネスじゃないよ」などとへそ曲がりな事も時折言ったりして
メーカーさん主催の販売コンテストには若干引き気味の私ですが
何やかんや言いながら
やっぱり、いいものはいいんです!
それと、タイル。
床タイルもいいんですが、壁タイルの質感というのは他の素材と較べものになりません。
最近は特に次々と質感の高い壁タイルが登場してきています。
今回のタイルはイナックスの「ラグナロック・デラノグリフⅡ」というゴツゴツとした岩肌を表現したタイルです。
同じイナックスの「千陶彩」というタイルなどは一般のユーザーの方が時々名前を知っておられるような位の有名になったタイルです。
そんな壁のタイルは価格的も他と較べものにならなくなってしまいますが
それだけの価値はあると思いますね…!
タイルもやっぱり
いいんです!