植木生産の話なんですが

 

先日、この業界に似つかわしくない「パテント」という言葉を耳にしました。
特許のことのようです。

 

 

樹の基本の名前に品種名が付いたやつがありますよね。
多くはカタカナのカッコいい名前が付いています。

 

ある意味、その樹の付加価値を高める良い方法だと思っていたのですが

 

そこに「利権」が付いているようですね。

 

 

生産は色んなところで可能なのでしょうが、特定の品種名は決まったところしか出せないと言うことになっているようです。

 

 

ただでさえ、生産・流通が不安定なのに

 

販売サイドの人間としてはありがたくないお話です。

 

 

ただ、それもビジネス。
きれいごとでは済まないのかも知れません。