ドタバタしているうちに

 

 

関西エクステリアフェアの日が近づいて参りました。

 

 

 

エクステリアメーカーが一同に会しての展示会としてスタートして
今年が3回目です。

 

 

いつも注意したいと思うのですが

 

 

「遠足にならないように」

 

 

したいです。

 

 

 

 

こういうイベント参加って、自己満足に終わるのが普通なのかも知れません。

 

 

見えるがままに見て、顧客目線で見て、そして感想を持つ。

 

それで本当に行く価値があるんでしょうか?

 

 

ここからはスタッフへのメッセージです。

 

 

「ふーん」「へえ~」

 

それはプロの感想ではない。

 

新商品など既にカタログに載っているんだから、最低限目を通して行くべき。

 

気になるものがあれば
実際に設計・施工するつもりになって
見たい部分、訊きたいことを考えていくべきなのだ。

 

 

客として行くな。プロとして行け。
見て驚くな。予測して見よ。

 

 

さらに特に私が注意すべき点として

 

懇親会に行くのではない、ということ。

 

各メーカー担当者さんとは日ごろから懇意にしていただいています。
会場でお会いすれば、お話しますし上司の方を紹介されることもあります。

 

しかし貴重な時間を話で潰しているようでは勿体ないのです。

 

ギリギリいっぱいアンテナをかざして商品を目に焼きつけねばなりません。

 

過去に写真を撮ったりもしましたが、
あまり意味がなかったので今回はメモをとることにします。

 

 

ありがたいことに代理店さんがバスを出していただけます。
それゆえに、費用対効果の大きい勉強の場なのです。

 

 

 

 

ちなみに一般のお客様も参加自由となっています。
昨年は私が商談中のお客様と出くわしてビックリしました。

 

 

 

お客様で行かれる方があれば

 

 

会場でお会いしましょう!