メーカーさんを語る⑥ディーズガーデン
ディーズガーデンさんは
このシリーズで書いてきたメーカー(TOEXさん、タカショーさん、三協さん、ユニソンさん、東洋工業さん)さんと比べると小さなメーカーさんです。
しかし、何なんでしょう…?
当社もそうですが、ディーズガーデン特約店のメンバーの中では
その存在感は他のメーカーさんより上なのではないでしょうか。
あらゆる意味で、他と違うメーカーさんです。
まず商品。カンナが代名詞です。ディーズガーデンと言えばおしゃれ物置、カンナ。
カンナは発売されて結構経つのですが、今なお他にない商品です。
それだけ真似のできない開発の経緯と技術があるのでしょうね。
カンナは物置という言葉で表すべきではありません。
庭づくりで大事な、そして難しい部分でもある「フォーカルポイント」として素晴らしい役割を演じることができるのです。
カンナ、ホントにいいです。
大好きです。
ちなみにカンナフォルテというシリーズもあります。
この写真…どこかで見たことありません?
そう、実は当社展示場なんです!
カンナフォルテが発売される直前に、ディーズガーデンさんがリーフレット用の撮影に来られたのです。
「リーフユニティさんのカンナの展示がいい感じなので」と仰っていただきました。
ディーズガーデンさんにそう仰っていただけるとは、この上なく光栄なこと。
ですので当店のカンナの付近はそのままで、カンナの枠組みを利用しつつカンナフォルテの材料に付け替えての撮影です。
この撮影の日…、雪が舞ったりもあって大変だったんですよ~!
カンナの話が長くなりました。
他にもポストのデザインが凄いです。
かわいいポストが多数揃っています。
そして
最もありがたく思うのは
我々特約店を応援して下さるのです。
時折催される研修会では私にとって大きな成長のきっかけを学びました。
それ以外でも、様々な気づきをいただきました。
本当に感謝しています。
大きな会社ではないだけに
営業担当者のSさんは西日本を一人で受け持たれており、お会いする機会は他メーカーさんよりむしろ少ない。
しかし、そんなことは全く感じさせない所もこれまたスゴイ。
ディーズガーデンさんはカタログも他と一味違います。
ガーデン雑誌風で施工例も満載のカタログです。
そんな他と違ったメーカーであるディーズガーデンさんは
その経営自体にも学ばせていただくところが大です。
結果、存在感が違う。
仕入れ先なんていう言葉とは正反対の位置にある、大事なパートナーです。
何から何まで
違うんです。