電通にお勤めだった女性が自殺したという事で最近ニュースになったりしています。

その事自体にはコメントする立場でもなければ、情報も持ち合わせていないので何も言えません。



ただ、そんな中で見かけた「電通 鬼十則」。



1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。



しいて言えば5の「殺されても放すな」が引っかかる程度で

鬼っていうほどでもないように思いますけどね(^^;



若干言葉の使い方がハードな部分はありますが

全般的にむしろ前向きで良い内容だと感じるのは

経営者だからなんでしょうか…?



2とか絶対大事じゃないですか。

先手先手、受け身でやるものではない、とか。


ちょっと参考にさせていただきます…。


今日もお読みいただきありがとうございます。(68日目)