本日も南阪奈道路を走って堺営業所までやってきている植田です。
それにしても南阪奈道路という道は私たちの世界を変えてくれた道だ、と言えます。
大袈裟なようですが(^^;
私たち奈良県桜井市の者は、昔は大阪に行くとなると西名阪自動車道しかなかったのです。しかも最寄りのインターである法隆寺インターまで30分以上かかります。
当時、車で大阪に行くとなると
1時間30分とか、かかるイメージでした。
その世界が一変したのが南阪奈道路の開通でした。
併せて、高田バイパスも延伸して南阪奈道路と直結しました。
大阪の都心を含め、かなりのところまで60分で行けるようになりました。
大阪府下が弊社の施工エリアに一気に入った瞬間だったと言えます。
2004年の開通ですので16年前。
それ以降も色んなところで新たな道路が開通しました。
大きなところでは
中和幹線
京奈和自動車道
郡山ジャンクション
いずれも私たちにとっては毎日のように走る道路で、インパクトの大きな開通となりました。
奈良ではありませんが
第二京阪という道路の開通もかなりのインパクトでした。
今年は阪神高速大和川線が開通。
西名阪からの阪神高速松原線をよく走る奈良県民にとっては結構ありがたい道です。
道路というものは、今もあちこちで作ってくれています。
そして道路網の発展に伴って移動時間がどんどん短縮されてきています。
つまり、私たちにとってビジネスのエリアが少しづつ広がっているということです。
なので…
少々遠いと感じているところへも、前のめりで行くべきだと考えています。
大阪、そして京都へ。
さらなる道路網の発展に期待したいですね。