書店で外構やお庭に関する本を手にとってみました。
最近は色んな本が出版されていますね。

 

 

勉強のために色んな施工事例を見させていただくのですが、ちょっと対照的な2冊の本がありました。

 

 

恐らく一方はプロのカメラマンが撮っているであろう写真。もう一方は施工会社が撮影したと思われる写真。

 

 

そして前者の現場写真には植物や自然素材いっぱいの写真。そして後者はちょっと人工的な商品や構造物が主体の写真。
私としては前者の方が魅力的に感じられました。

 

 

撮影技術はともかくとして、目指したいガーデンの方向性というか。

 

 

後者で見られた施工例は、ある意味主流なのかも知れません。

 

 

また、エクステリアの業者としては得意かつ売りたい施工なのだと思います。
言い方を変えると、エクステリアのメーカー寄りと言うか。
実際私たちも後者寄りのデザインと施工になっているように思います。

 

でも、私が目指すべきガーデンはもっとナチュラルなものにしたいのです。

 

自分の感性、趣味と言ってしまえばそれまでの話ですが

 

 

私はそんな庭が好きだということ。

 

 

元来は別分野であった「園芸」という分野に思い切り踏み込んででも

 

 

目指していきたいです。