研修会に参加して感じたこと
タカショーさん主催の「ライティングマイスター研修会」に参加してきました。
二つのことを強く感じました。
(もちろん「とても勉強になりました。明日からの提案に生かします。」などという小学生風日記は書きません!)
一つは
タカショーという会社への敬意と感謝です。
いかに自社製品の販促が狙いとは言え
「ここまでやるか」と感じさせる内容でした。
作りこまれたテキスト、そして用意されたツール。
そして販売店支援の数々。
「顧客支援」は経営者として私自身も取り組んでいくべきことなだけに
改めて考えさせられました。
それとともに「後付け市場」へ送り出すべく具現化された、「ガーデンスケープライティング」の商品群。
お客様へのメンテナンスメニュー、サービスチャンネルを充実させていこう、と仰られる高岡社長のお考えは
まさに「継続が幸福を導く」という経営理念を掲げてOB施主様向けのサービスラインナップを拡充しているリーフユニティの考えと
ピッタリ一致しています。
そして、それにマッチした商品として登場したのが「ガーデンスケープライティング」という商品群なのです。
これぞ、待ち望んでいた商品。
商品開発に
「想い」
が感じられますよね。
素晴らしいです。
ありがたいです。
そしてもう1点感じたこと。
ライティングの技術って、とても奥が深いのです。
「光」の世界はハイレベルなところで語られていることを知りました。
翻って
「緑」の世界はどうなんだろう、って思いました。
確かに伝統的な「造園」というハイレベルな世界はありますけど
「ガーデン」は…?
時折ブログでも書きますが、私の植栽は私流のオリジナルの部分が多い。
ちょっとした基本はありますけど、確立された理論や技術ってどれくらいあるんだろうか…?
「緑」の世界だって「光」に負けない奥の深さがある筈です。
何か、その辺りをもっと追求してみたい
そして、それを世の中に伝えていきたい
そんなことも感じた1日でした。
何でこんなことになってんの!?
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「ガーデン」の施工事例が自慢です!
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