今年の大河ドラマが
「どうする家康」
なかなか面白いですね~(^^♪
昨年の「鎌倉殿の13人」
これが面白くて、久々に大河ドラマを一年間見続けて完走しました。
昨年末に終わった際は「鎌倉ロス」を感じたものです。
しかし、今年の大河も素晴らしい。
これまでの大河や伝記、定説などで語られる家康やその他人物のイメージをひっくり返す場面も多々あり
サプライズも盛り込みつつ、笑いあり涙あり
しかし史実として残されているところは守りながら落とし込んでいく、という脚本。
昨年の鎌倉殿にも通じる面白さ、ですね(^^)
まあ、色々批判している人もいるようですけど
私は大いに楽しんでいるところです。
いよいよストーリーとしては本能寺の変が近づいており
信長から秀吉の時代へと移っていきます。
このムロツヨシさん演じる秀吉が、強烈です。
嫌味、狡猾、そして冷血。
間違いなくこれまでの秀吉のイメージを最も覆した描き方であり、そしてその怪演とも言われる演技。
ここからどんどん話題となってくるでしょうが、ある意味ここからの主役です。
ムロ秀吉の登場シーンが増えるであろう後半が楽しみで仕方ないです(笑)。
これからも日曜日の夜が
楽しみですね~!