昨日は


広島相手に広島のお株を奪うかのような大逆転勝利となりました~!!



9点差の逆転は球団史上初、とのこと。

しかも、単独首位に躍り出るという景気の良い話のオマケ付き(^^♪





ただ勝っているからいいという訳ではなく、色々と問題や不安材料も多いんですけどね(-_-;)



そんな中で



選手起用に関して気になる点があります。



リリーフ投手の起用について。


目下、勝ちパターンが

桑原、マテオ、ドリス

その他ビハインド状況等では

高橋、松田、球児、岩崎



となっていますね。


現状からすれば妥当なところだと思うのですが、もうちょっと柔軟に、流動的に起用した方がいいと思うのですね。


結果、勝ちが続くと(良い事ですが)

勝ちパターンの3人が登板過多となる。



そこは別に岩崎や高橋が7回行く時があってもいいし

たまには球児がクローザーに入る、とか盛り上がっていいじゃないですか。


昔のJFKのように一年通して役割を固定するのは

実は相当に難しい事なんですよね。



昨年にしてもマテオとドリスは一年通して固定できたわけではなく

勝ちパターンは高橋、安藤、球児、後半にサタホワなどが入れ代わり務めた感じでした。



今、調子の良い桑原が調子を落とす時も来るんじゃないかと心配もするところですし

逆に岩崎あたりが調子を上げてポジションを奪ってほしいところです。





あと、野手の方では一点だけ。



大和です。


ショート・大和


絶対にこれだと思う。


北條にこだわりたいのは私にしてもあります。

しかし現在の北條の打撃、そして守備を考えてショートを聖域にするのは・・・?




いや、聖域にしていないとしても代役が糸原・・・?



糸原はサードやセカンドの出身なんですけどねえ。


いずれにせよ内野守備は鳥谷なども含めてかなりの失策を重ねてきています。

ショート・大和は内野陣にしっかりとクサビを打ち込む一手ではないでしょうか。



大和のバッティングは確かに物足りないですが

スイッチに転向して左打席での内野安打も見込める点に期待してみたい気もします。



そういうわけで



セカンドに上本がいない時の布陣は


ショート・大和  セカンド・北條




だと思うのですが・・・。