工程会議が終了。

 

 

6月も数多くの現場に入らせていただくことができました。

 

 

先日、全体朝礼で職人さんにも以下のように語りました。

 

 

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ちょっとした仕事でも、自分がお金を出す立場になったらどうですか?

 

あなた方がお客様のところに1日お邪魔して、ちょっとした材料代も含めたりして
お客様から2万5千円くらい頂くとしましょう。

 

 

皆さん今、2万5千円、簡単に使えます?
自分の家に2万5千円かけること、できますか?

 

 

2万5千円あったら、凄い美味しいもの食べられますよね。

 

一泊旅行できるかも知れませんね。

 

買い物するにも色んなもの買えますよね。

 

 

 

そんな中で、お客様は私たちにご依頼くださっているんです。

 

 

 

我々は、それだけの期待をいただきながら

 

そして、それだけの責任を負って現場に入らせていただいているんですよ。

 

 

そのことを決して忘れないようにしてください。

 

 

 

それに対する感謝の心を持っていれば

 

自然と行動に表れるはずです。

 

 

あいさつ、駐車マナー、電気や水の使用、その他色んなことを細かくお願いしていますが、全ては「心」の問題です。

 

 

今日も、感謝の心を持って現場に入らせていただきましょう。

 

 

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明日も、感謝の心を持って入らせていただきます。

 

皆様、よろしくお願い申し上げます。