ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
今朝、桜井市内のH様邸の現場にいたら、突然「おはおうございまーす」と声をかけられました。
見れば、自転車に乗った女性の方。
後ろには幼稚園児らしい子供さんを乗せておられました。
と、いうことは私の娘が通う幼稚園の同級生とそのお母さん、ということになるのでしょう。それしか考えられませんよね。
正直言って、誰かは知らないのです。
もちろん妻は知っているのでしょうが、私も幼稚園ママと話をしたことは殆どありませんので、名前の検討もつきません。
そこで感じたことは二つ。
一つは挨拶の大事さ。
にっこり笑顔の挨拶は相手を嬉しい気持ちにさせるということです。
案外、挨拶も無表情になりがちなんですよね。どうせ挨拶するなら笑顔ですれば全然印象が違うことを改めて感じました。ホント、嬉しかったですよ。
もう一つは私のことを知っていた理由について。
時折の幼稚園行事には参加しているので知っているだけかも知れません(笑)。
しかし、良いように捉えればチラシに写真を刷り込んだりしている効果で私の顔も売れてきているのでは?と感じたり。いや、これは勝手な思い込みかなあ(笑)。
そんな嬉しい1日のスタートでした。
リーフユニティの植田です。
今年の1月、2月に蒔いた種がとうとう花を咲かせようとしています。
素晴らしい手ごたえです。
リーフユニティは確実に一回り大きくなることができました。
会社の成長を実感できるのは社長としてこの上ない喜びです。
振り返れば紆余曲折、良いことばかりではありませんでした。今も尚そうです。しかし一歩一歩前進を続けてきました。それは胸を張って振り返ることができます。
もちろん私一人でここまで来れたわけではありません。
お客様、スタッフ、取引業者さん、その他応援いただいた皆様に感謝したいと思います。
その結果・・・6月の工程がハンパじゃなく厳しい。
また、その中身を見ていくと当社の取り組みの成果が凝縮されているかのようです。
春のフェアのお客様、昨年新規開拓に走った得意先、今年から推進した得意先、紹介のお客様、店頭来店のお客様・・・。いろんな所で蒔いた種があちこちで花を咲かせているのです。
業界では閑散期に向かい始める6月にして、フル回転の状況。
いや、これがフル回転なんて言ってるようではダメなんですけどね。
次なる課題はそこにある、ということですね。
はい、もちろん動きますよ。
リーフユニティの植田です。
今、社内の会議が終わりました。
会議内で重大な決断を発表いたしました。
「株式会社リーフユニティ」の出発です。
えっ、そもそも「リーフユニティ」って何だったの?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
「リーフユニティ」は3つのガーデン&エクステリアの設計・施工会社プラス園芸店である花木らんど、そして喫茶店のカフェぽたりぃで構成されていました。「リーフユニティ」はそれらの統一ショップ名であり、個人向けブランド名としての位置づけでスタートしたのです。
何か統一名称がないと、イベントするにもチラシに刷り込む名称で困ったのが発端です。
今は亡きデザイナーのKさんがロゴマークのデザインとともに名づけてくれたのです。
Kさんに名づけてもらってから1年半。
「リーフユニティ」は生まれて間のない赤ん坊でした。
しかし、いよいよ自分の足で立たねばならない時が来たと判断いたしました。
今回、3つの会社を再編いたします。
そして、その一つが「株式会社リーフユニティ」として再出発することにしたのです。
こう書くと、前向きに聞こえるのかも知れません。
しかし、先代が名づけた2つの会社の名前を捨てることには正直抵抗もあります。スタッフの思いもあるでしょう。また、この決断に至る経緯は決してきれい事ばかりではありませんでした。さらに細かい問題を挙げていけば様々なことを解決していかねばなりません。
が、やります。
一気にやります。
私の大仕事です。
リーフユニティの植田です。
A様邸リフォーム工事へ行ってきました。
現場の状況から日曜日でないと施工が困難だ、ということで職人さんのほうも無理言って出てもらい対応いたしました。
A様は亡くなった父の友人でもあり、普段からお付き合いいただいている方でもあるため私も終日現場に張り付きました。
疲れました・・・。
改めて職人さんに感謝です。
普段から現場の仕事の手伝いをすることも時折はあるんですが、さすがに社長ですから丸一日作業というのは滅多にありません。
いかに丸一日の作業がきつい仕事であるか良くわかりました。もちろん私は慢性運動不足の人間ではありますけど。
そういう感謝の気持ちも大事ですね。
日曜日に出てくれて休みなしで頑張ってくれたY君、K君、ご苦労様。ありがとう。
リーフユニティの植田です。
M様邸の植栽工事に行ってきました。
迷いに迷い、悩みに悩んで決めていただいた「ヤマボウシ」です。
何度も当店に足を運んでいただき、1本1本を丁寧に見比べられました。
そのヤマボウシが庭に植えられました。
ご主人「これにしてホンマに良かったです。すごくいい木をありがとうございます。」とのお言葉。
まさにこだわりの1本。
庭の木は一生ものですものね。
これぞリーフユニティのこだわりです。
こだわりのお客様のためにリーフユニティは存在します。
喜んでいただけると仕入れの方も気合が入りますね。
さあ、次の植木市も良いものを仕入れますよ!
リーフユニティの植田です。
先日完工したY様からアンケートハガキを返送いただきました。春のフェアのお客様です。
アンケート事項に「当社で施工いただいたきっかけ、理由」という項目があります。Y様の回答は「チラシを見て」ともう一つ「誠実な対応」と書いていただきました。
恐縮です。
Y様、本当にありがとうございます。
正直・・・・・、メチャ嬉しい!
私が誠実な人間かどうかは別として、お客様の満足の声を聞くのがこんなにありがたいものとは思わなかったです。強い自信になります。貴重な財産にもなります。
実はこの「お客様の声」のアンケートを始めたのはつい最近なのです。
エンドユーザーに向いてビジネスをしている店であれば当たり前のことかも知れません。業界問わずいろんなホームページを見ても大抵「お客様の声」のコンテンツがあります。
しかし、当社には「お客様の声」はありませんでした。
本当の意味でエンドユーザーに向ききれていなかった体質も否定はできません。
「お客様の声」は重要かつ販促上も有効だ、と言うのは簡単ですし聞くと当たり前かも知れません。しかし、じっとしていても誰もお客様の声を集めてきてくれる訳ではありません。
まずアンケートハガキの作成からスタートです。これが出来たのが昨年の12月ごろでした。質問項目、レイアウト等一つ一つ考え抜きました。そしてハガキを買って印刷。ここまでやるにも結構な労力と時間がかかります。そして発送方法の決定。全てに私自ら指示を出さないと前に行かない状況でした。
さて、ハガキと体制が出来上がってもすぐに集まる訳ではありません。金額的にも工期的にもハガキを渡す対象のお客様がわんさかいるわけではないのです。工事完了後、1件づつです。まさに「一歩一歩」。
ここへきて、少しづつ回収したアンケートが蓄積されてきました。今は何も指示しなくてもお客様にハガキがを渡すしくみが出来ています。
ようやく、階段を上り始めることができました。
Y様の私へのメッセージです。
「とても気に入った仕上がりでした。親切に対応くださり、ありがとうございました。」
いいえY様、私の方が大感謝なんです。
ありがとうございました。
リーフユニティの植田です。
昨日のS様に続き、I様の工事が決定です。
お客様とのご縁に感謝ですね。
おかげ様で営業担当・植田の営業成績も堅調です。
そして会社全体としても6月も大忙しとなっています。
心配なのは梅雨。
今年は雨が多いらしいですね。
同業者のある方の感覚では、例年の倍くらい雨が降っているとのこと。
厳密な調査ではどうかわかりませんが、今年はちょっと異常なのかも知れません。
雨は工程遅れの最大の要因ですから、本当に悩まされます。
お客様にとってみれば工事の途中で作業がストップするのは心配とともに、その期間がやたらと長く感じるのですね。工程というのはお客様満足に関わる重要な問題なのです。
当社担当へ
お客様は我々が思っている以上に工期が延びることに対するストレスが強いですよ。安易に現場を空けることのないように。気の問題も大きいので、コミュニケーションをしっかり取ることによってストレスを和らげることを心がけてください。
工期が延びるということは、その工事自体の利益も減っているということです。会社にとっても不利益となることを肝に命じてください。
「雨が降るかもしれない」危険予知を怠らないように。工事中に雨が降ることをあらかじめ想定した上で逆算して現在の段取りを考えてください。
これだけ注意するだけで、様々な変化が起こります。
雨に濡れることも多いかとは思いますが、がんばって乗り切りましょう!
リーフユニティの植田です。
今日も内容の濃い1日にささやかな満足感を感じています。
F様邸 現場にて指示・監督
S様邸 プラン提出、その場で決定!
N様邸 庭木の配達
保険会社のH様、ご自宅のフェンス工事依頼
施工職人のN様とご挨拶 心強いメンバー増
F様邸 現場作業応援 土入れ作業
施工職人のM様とご挨拶 心強いメンバー増
会社員時代の大学の会に出席 旧交を温める
こんな1日でした。
今日も前進できたように思います。
さあ~、明日も頑張ろう!