ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
昨日

弊社の協力業者募集に応募くださった若い職人さんとお会いしました。


聞けば、まだ22歳だというのに

技術的にも人柄的にも素晴らしい職人さんでした!


外構工事を天職と考え

お客様を第一に位置づけ

人とのご縁を大切にする


そんな想いを話してくれました。


こんな若者がいるんだな、と感心したとともに

この若者は、この先もしかしたら凄いところまで行くんじゃないかと。


そんな彼の成長を弊社のもとで見届けてみたいな、と思った次第です。
この出会いは凄い出会いになるのかも知れない、そんな風に思わせてくれました。



早速、彼に弊社の現場を預けてみたいなと思います。

素晴らしい出会いに感謝です。


















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先日、アスファルト舗装の工事ををさせていただきました!



弊社は住宅の庭、外構工事をメインでやっておりますので実はアスファルト舗装を承る機会は少ないです。

アスファルト舗装とは、まさに道路であったり店舗等の駐車場などに多く使われているアレ。


住宅の駐車場に使われることは殆どないので、弊社での取り扱いが少ないわけです。


住宅のガレージは、基本はコンクリート舗装です。


そこには色んな違いがあるのですが、一番はイメージ的なものでしょうか。
アスファルトというと、やはり店舗や共用の駐車場のイメージがあります。


価格は基本、アスファルトの方が安いです。

そもそも仕上げの厚みが50㎜程度でコンクリートの100㎜と比較して材料代が安くなります。また厚みが薄い分、鋤取りによる残土の処分量も少なめになります。


しかし2台分くらいの駐車場ではあまり安くできません。アスファルト仕上げは舗装屋さんといわれる専門業者さんによる作業でして、小規模だと割高になりやすいのです。


今回のように面積が広いとコンクリートに比べて価格のメリットが出やすくなるのです。
実はコンクリートは値上がりの傾向があり、これからはアスファルトとの価格差に注目されていくかもしれません。


耐久性という意味ではコンクリートほどではありません。
道路等でもそうですが、時間が経つと劣化してひび割れや欠けが出てきます。


そして施工上の大きな違いがあります。

コンクリートは打設後、車を乗せるには一週間という養生期間が必要なのですがアスファルトは実は当日乗せることができます。施工直後は高温のため乗せられませんが、1時間程度で冷めてくると即、乗入れ可能です。



前述のようにアスファルト仕上げそのものは舗装屋さんという専門業者さんに弊社も外注するのですが、その前段階の掘削・整地、また場合によってブロック積みなども含め様々な工程が必要な場合が多いですね。


そんなトータルコーディネートから奈良のリーフユニティで承っておりますので、貸し駐車場の整備であったり広い範囲の舗装のご相談であったり、アスファルト舗装のご相談があれば是非ともお寄せくださいませ(^^















一昨日ですが


堺泉北道~阪神高速湾岸線を走って

泉佐野市 外構工事 打ち合わせ


そして国道26号線を進み

阪南市  外構工事 現場調査


さらに阪和道~京奈和道を走り

橋本市  外構工事 現場調査



そして国道371号線で山越え、そして外環を走って

岸和田市 外構工事 現場確認

泉佐野市 ご契約


最後、阪和道で戻ってきました。



なかなかの走行距離でしたね(^^;

こんな移動ができるのも高速道路網の整備のおかげです。

特に阪南から橋本へ移動するのに約1時間。

阪南インターから阪和道に乗って和歌山ジャンクションまで、あっと言う間です。
そこから京奈和自動車道を走ります。結構な長いトンネルが続く道になっていますね。

ひと昔前では考えられない移動ルートです。

京奈和自動車道が和歌山から橋本へと繋がったのが3年前。
さらに奈良県内も御所と五條のトンネルも繋がりました。


道路網はどんどん整備されてきています。

今後も整備が進むことでしょう。



そうなると我々のビジネスの範囲もどんどん広げていくことができる。

そのあたりも見据えて経営計画も考えないと、と思った一日になりました。




しかし、ずっと狭い車内で運転していると、やはり疲れますね…。








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