リーフユニティの植田です。

 

現場と得意先訪問で1日出ずっぱりとなりました。
こうなると、販促部門や事務部門への指示が手薄になってしまいます。

 

時間というのは本当に貴重です。
スタッフと顔を合わせて指示が出せる時間は非常に限られます。ですので、わずかな前もって整理しておかねばせっかく顔を合わせたときに的確な指示が出せないのです。

 

もちろん、携帯電話という非常に便利なものがあるので事務的な用件はいつでもいいのですが、やはり顔を合わせて話すべき重要なこともあります。

 

場当たり的な行動をしていると、せっかく顔を合わせたときに思いつきの指示しかできないのです。

 

考えてみると社長の時間というヤツは本当に大事ですね。
ある意味、会社にとっての切り札です。
切るべき場面は十分に吟味すべきなのかも知れません。

 

「時は金なり」

 

社長になって初めてこの諺の深いところが理解できます。
自らを反省すべきことが多いです。