先日の話ですが
鬼滅の刃
映画を見てきました!
久しぶりに息子と一緒に映画館に行きました。
息子が希望したので…という事になっておりますが
実は私も行きたかったのです(笑)
一ヵ月ほど前は、鬼滅の刃については全く興味がなかったのですが
大人が映画を観て泣いただの、映画を二回観に行っただのという話を聞いたりして
一体どんなもんなんだ、と思い
家にあった単行本を読んでみたのです。
確かに面白い。
しかし、なぜそこまで…?
私も子供のころから漫画はよく読みました。
なので率直に言うと、鬼滅の刃くらいの漫画は多々あったように思うのですがね(笑)
北斗の拳などもそうですし
車田正美氏の漫画は、どれも好きでした。
リングにかけろ、風魔の小次郎、そして聖闘士星矢。
風魔の小次郎なんて
鬼滅でいうところの12鬼月にあたる夜叉八将軍が登場して、また柱にあたる風魔の戦士も8人登場して戦いに入っていくところなど、本当にワクワクしたものです(笑)
しかし、あくまで少年漫画にとどまった昔の多くの作品に対して
鬼滅の刃は老若男女までに広がり、国民的ブームにまでなってしまった。
それが何故なのかは、まだ分かりませんでしたが
心に響いた映画であったのは確かです。
「心を燃やせ」
しばらく、私の心を燃やしてくれる言葉になりそうです(笑)。