約束は守るもの
昨日はエクステリアメーカーであるタカショーさんの本社へおじゃましてまいりました。
リフォームガーデンクラブという会の研修会だったのですが、何度かブログにも書いているように参加の目的は「人のご縁」です。
昨日も、素晴らしいご縁をいただきました。
しかし、感じた事が一つ。
台風接近の影響もあったのですが参加者のキャンセルが結構多かったとのこと。
やむを得ない場合があるのは解りますが、メーカーさん主催だからと言って軽く考えすぎじゃないかと…。
宴会の幹事でもすれば、すぐに分かると思うのですが
当日キャンセルされるのって、迷惑ですし決して気分のいいものではありません。
相手の立場に立てば、カンタンに自分の都合でキャンセルするものではないと思います。
そして
約束は守るものです。
会への参加申し込みは、行くという約束です。
当日の天気を見て決めるようなら、相手に失礼ですから初めから申し込まなきゃいいんです。
別なメーカーさんからも、来週のセミナーの参加申し込みの確認の電話をいただきました。
色々とお世話になっている担当者さんから誘われて約束していた事ですから
「予定通り行きますよ。約束は守るのが僕のポリシーですから。」と申し上げました。
幕末の時代、吉田松陰は仲間と旅行に行く約束を果たすために脱藩したといいます。
男の約束とは、吉田松陰にとってはそれだけ重いものだったのです。
(ちなみに、この話は「リングにかけろ」というマンガ内で主人公・高嶺竜児の姉、菊が竜児に話した内容で知ったのですが(笑))
私も偉そうに言えないこともあるかも知れませんが
とにかく約束を破るのは嫌いです。
これからも
全力で約束を果たしたいと思います。