ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
今日も大阪出張でした。
明日も明後日も大阪行きです。
用件はまちまちで偶然に続いているのですが、これも良い回転の表れでもあります。
時間と若干の交通費をかけるだけの値打ちは十分にある内容ばかり。
これからもどんどん行きたいと思います。
ただし、これはエンドのお客様のエリアではありません。
エンドユーザー戦略は「超・地域密着」、これしかありません。
正反対ですが、地域で動き回ることを決して忘れないように肝に命じ直して頑張ります。
地域の方たちとも様々な出会いがあります。
そんな方たちに応援いただけるよう、行動していかねばなりませんね。
リーフユニティの植田です。
今日も色んなことがあったんですが、その中で改めて痛感したことが一つ。
ビジネスをやっていくにあたり、大事なことの一つ。
自分の「応援者」を多く持つ。
これはホンマに思いましたね。
「ギブアンドテイク」とはよく言われます。
ビジネスライクに互いの利があっての協力関係はもちろん必要です。
しかし、もっと深いところでお互いに感謝の気持ちを持ち合うこと。
こんな関係をたくさん持つことができたとき、ビジネスはどんどん良い方向に流れていくのではないでしょうか。
間違っても、人に恨まれたり後ろ指さされたりするようなビジネスはやりたくない。
いくら儲けても何も嬉しくないですよね。また、きっと長続きしないでしょう。
何もしないで自分を応援してもらう、なんてムシのいい話はありません。
いかに、自らが誠意を持ち続け、そして応援するか。そこのところの人間力が問われるのではないでしょうか。
私はそんなビジネスを目指していきたいと思います。
リーフユニティの植田です。
日曜日でしたが、とんでもない土砂降りになりましたね。
雨となると来店のお客様も少なくなります。
まあ、今日は仕方ないと言ってしまえばいいのですが、フェアの日だったら大変です。
過去2回のフェアでも雨が降ったり風が吹きすさんだりもありました。
その時はかろうじて持ち直し、なんとか来店数も盛り返した、といったこともありました。
フェアの前は本当に祈るような気持ちで天気予報を見ています。
この天候の重みは経営者にしか解らないことかも知れません。
何せ、多額の販促コストをかけた勝負です。
元が取れなければ、やらない方がマシ。
カネが出て行くんですから。
いや、このことは私がもっとスタッフに語りかけなければならないのかも知れません。
日々の業務も確かに忙しいでしょう。
しかし、このフェアというものの重みをもっと理解しよう。
そして、共に会社を成長させよう。
成長なくして潤いなし。
社員も経営者たれ。
リーフユニティの植田です。
高校時代の同級生が訪ねてきてくれました。
家を新築するにあたって、相談に乗って欲しいとのこと。
こうやって声をかけてもらえるのは本当にありがたいですよね。
私は奈良で生まれ、奈良で育ち、奈良で働いてきました。
奈良にしっかりと根を下ろしてきたつもりです。
築いてきたネットワークは全て奈良です。
これからのビジネスも奈良です。
当社所在地は奈良県桜井市。
近接する橿原市、田原本町、そして広陵町や香芝市、また天理市などが基盤エリアです。
これらのエリアは絶対に譲れない。
もちろん、人脈に頼る経営では大企業にはなれないでしょう。
しかし、小さい会社なんですから、「地域密着経営」で勝負です。
地域の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
リーフユニティの植田です。
またひとつ、嬉しいことがありました。
私が新規開拓の営業を集中的に行ったことは先日のブログで書きました。
なんと、そのうちの一つのS社さんから連絡があり、来週訪問することになったのです。
予想以上の展開です。
嬉しい!
これぞ営業の醍醐味です。
新規開拓に成功したときの、この手応え。
そしてそれが安定した売上に繋がってきたときの充実感。
去年もそうやって取り組んだ成果が今、しっかりと効いています。
逆にそれがなかったら・・・、ゾッとするような状況があったかも知れません。
私が1年前に読んで衝撃的な影響を受けた本があります。
桂幹人著:「儲からんのはアンタのせいや」シリーズ3部作
「社長の仕事は売って儲けること」
「営業・宣伝をやめたら会社はおしまい」
「まず靴底を減らせ、ということ」
「新規営業に行かないのは最悪」
その他にも色んなことが書いてあったのですが、とにかく私はこれらの言葉を肝に銘じて行動しています。
営業マンにいくらハッパをかけても新規開拓はそうそうできるものではありません。会社の業績確保、そして成長なんてのは社長以外が考えられることではないからです。
しかし、社長が動いたらこうやって動き出すんですよね。
私は別に新規開拓のノウハウなんて持ってはいません。
ただ、強く想う、それだけです。それだけで出来るんです。
さあ、また面白くなってきましたよ。
リーフユニティの植田です。
K様邸で芝貼りを施工したのですが、その使用した芝生と言うのが、
「伸びない芝」
です。
実はこれ、K様が新聞記事で見つけて依頼いただいたものなんです。
私もこれはK様に教えてもらって初めて知りました。
これは人工芝という訳ではなく、コウライ芝の変異種という事でして、もちろん全く伸びないわけではありません。「伸びにくい」と言ったほうがいいんですけどね。通常の芝刈りが5分の1程度で済むとのフレコミです。
ただし、値段は通常の芝の倍以上。
実際のところ成長具合が気になるのですが、いずれにしても良い機会となりました。
このノウハウは当社にとって一つのツールとなりえる可能性を秘めているからです。
決してオリジナル商品ではありませんが、何か他社とは一味違う提案力の一環となると思うのです。
多方面に渡ってこんなノウハウをしっかりと蓄積して行くことができれば、お客様に選ばれる会社になることができるでしょう。
常に最先端の情報が必要です。
しっかりとアンテナを張って貪欲に吸収していかねば・・・。
K様、素晴らしいヒントをいただき、本当にありがとうございました!
ぜひ、成長具合を覗かせてくださいね。
リーフユニティの植田です。
とうとう当ブログも200回を突破しました!
って昨日200回目だったのですが、すっかり忘れていました。
ここまで続くと当たり前になってしまって、苦もなく毎日書いています。
問題は・・・読者が増えないことだけ!?
内容が乏しいことを反省しつつ、300回目指して頑張っていきます。
私も決まって読む他の方のブログがあります。
さすがに内容も濃いし、文章も上手い。
しかし私としては急に気の利いた文章も書けませんから、日々の仕事を通じて強く思うことを書いていければ、と思っています。
ブログ以前に、いかにその日1日を強い想いで過ごせるか、いかに前進し続けるか、ビジネスやってるんだから当然それが大事。
その想いを書き綴っていけば、伝わっていくのがブログなんだと考えています。
読者の皆様(数限られていますが)、今後ともよろしくお付き合い下さいませ。
リーフユニティの植田です。
疲れたー!
今日は植木市でした。
品物が多いため、朝10時から始まって夕方5時までぶっとおしです。
昼食は短時間でかきこむ程度。
いつになく買い気配も強く、熱気を帯びたセリ合いとなりました。
しかし、セリというヤツも難しいですね。
最近はインターネットでオークションというやつも流行っているようなので私などより慣れている方もいらっしゃるかも知れませんが。
自分が出した値段で誰も続かなかったりすると、「ありゃ、高く入れすぎたかな」と思う場合もありますし、逆に相手がセリ上がってきたときに本当は欲しい木でも手を出しそびれて少し後悔することももあります。
木というやつは規格(サイズですね)を指定すれば注文して買うことはできるのですが、個別に運賃が発生したりする都合と売り手が値段を出す都合で少し割高になってしまうのです。
だから、セリで買う場合も注文で買える値段を頭に入れながら値段を出さねばなりません。セリ上がるのも注文でとれる値段が上限となります。
それが、5本、10本、20本・・・とバラバラの単位でまとまって出てくるものに値段をつけるので、頭の中では単価を掛け算する、という瞬間の暗算が必要となります。
そしてそれが2ヶ所同時に行われるため、両方に目を配りながら見ていかねばならないのです。
欲しい木が多いと大変忙しくなります。
いずれにせよ、欲しい木があるとは限らないし、あっても買えるとは限らない。
仕入れとしては難しいやり方なんですけど、私は植木市というヤツは結構好きだったりします。
これからの季節は特に良いものです。
私は木が好きなんでしょうね、結局。