ガーデンショップ社長の東奔西走日記
リーフユニティの植田です。
散髪に行ってきました。
私が行っている散髪屋は従業員も結構多くいらっしゃる店です。
社長の教育が徹底されているのか、皆さん散髪中あれやこれやと話しかけてこられます。
どうということのない雑談ばかりですが、相手から話を引き出すのが上手いベテランと自分の話をしてしまう若手では喋りの技術には差があったりします。
しかし、私の場合これまで
散髪屋に行く=昼寝タイムが楽しみ
でした。
普段できない昼寝を楽しむため、雑談せずに眠りこけることが多かったのです。
ところが今日はついついマネジメント論を並べてしまいました。
担当についてくれた方も社長ではないものの、経営に近いポジションの方なのでしょう。私の話に対してマネジメント論を返していただきました。聞けば参考になるような新鮮な話も多々ありました。
結果、今日は昼寝なしとなりました。
ま、昼寝はどっちでもいいのですけど、これはこれで有意義なことだと思っています。
地域の方と少しでも接点を持つことは重要だと考えるからです。
「リーフユニティ」というガーデン&エクステリアの会社が存在することを、一人でも多くの人に知らしめて行くことが私の最大の仕事です。
ヘアカットサロン「もりげん」の皆様、今後ともよろしくお付き合いくださいね!
リーフユニティの植田です。
暑いです。
いよいよ夏本番が近づいてきましたね。
それでも、既に夏至は過ぎていますから日は短くなっていきます。
暑さはこれからなのに日照時間は減っていく、このギャップは毎年のことながら不思議な気もしますね。
季節の移り変わりを感じることは季節の折々にあります。
中でも私にとって特に印象的なのが、夏の盆明けくらいの季節です。
学生時代に稲田塾という塾で講師をしていたころの思い出―。
夏休みですから「夏期特訓」と称して朝から晩まで授業が行われます。
生徒たちは朝の部、昼の部、夜の部のそれぞれに分かれていますので、昼と夕方に生徒の入れ替えがあります。
私たち講師は校舎の外へ出て、生徒の入れ替えの交通整理をします。自転車置き場の整理であったり、交差点の安全管理であったり。
夏休みがスタートする7月の下旬は暑さのピーク。
猛暑の中で生徒たちを送り迎えします。
それが盆休みが明けると、夕方の入れ替え時はかなり暑さも和らぎます。そして夕暮れが近いことを感じるのです(この入れ替えは5時半ごろ)。
「あー、かなり日も短くなってきたなあ。夏休みももうすぐ終わりかあ。」
と、少しばかりの寂しさも同時に感じながら―。
季節の移ろいを感じる場面は他にもいろいろありますが、私にとってはこの時期のシーンが映像になって残っています。
リーフユニティの植田です。
現在、株式会社リーフユニティの看板作成を進めています。
昨夜の遅い時間に看板屋のHさんのところへデザイン修正依頼のファックスを送っておきました。
すると、本日の午後に電話がかかってきました。
デザイン修正したものを見てもらいたいが、私の都合はどうか、という内容でした。
「速っ!」
初回の見積りもそうでしたが、レスポンスのスピードがこちらの想像をはるかに上回ります。当然、私の仕事以外にも様々な仕事をされているはずです。それを感じさせないこの速さ。
まさに営業の鏡。
逆に自らの甘さを反省せねばなりません。
何の気なしに仕事を翌日に引き延ばしてしまうことがあってしまう。
「まあ、明日でいいか」と。
しかし、相手がある仕事は相手の期待以上のスピードで返すことにより印象度がグッと上がるということですよね。自分が忙しそうにしているところは見せるべきではないのです。以前のブログでも書きましたが、忙しいと言うのも良くありません。それがいつしか言い訳になってしまいます。
Hさんとのご縁に感謝します。
経営者として様々な教訓を頂戴いたしました。
Hさん、明日の打ち合わせもよろしくお願いします。
リーフユニティの植田です。
梅雨本番、というところでしょうか。
本日は全現場ストップとなりました。
工事がどうしても遅れ気味になるのが辛いところです。
お待ちいただいているお客様、大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解をお願いいたします。
今日も工程会議を行いましたが、ありがたいことに7月もフル回転状態が続きます。
売上げ先のポートフォリオ分散が効いているおかげです。これについては、ここ1年半の取り組みの成果であると言えます。
しかし、それでも経営者の先行き不安ってヤツは果てしなく続きます。
ホンマ、安心することがないんよねえ。
これには精神的に上手く付き合わなくてはいけません。
社長は辛いよ!?ってとこですね。
リーフユニティの植田です。
先日外構工事をさせて頂いたAさんに来店いただきました。
目隠しフェンスの相談を、とのこと。昨日のブログにも書きましたが、住んでみて初めて気づく部分です。しかしながら、目隠しフェンスも高くつくものが多いです。メーカーさん、需要は多いですよ。もう少し手ごろな価格帯のものがあればバカ売れすると思いますので、是非とも開発願いたいです。
このAさん宅の外構工事については、UPが近づいている当社ホームページで詳しくご紹介させていただく予定です。
名づけて
「Aさんちの庭ができるまで」
庭と言っても門周り、車庫周りがほとんどの外構工事ですけどね。
着工前の打合せ時点から完工まで順に写真を撮り続けました。
それらを紹介しながら様々なコメントを付けています。
我ながら面白いものができたと思います。
今回作成したホームページの目玉とも言えるこのコンテンツ、是非ご期待ください!
リーフユニティの植田です。
S様邸の庭工事終了です。
この工事はいわゆる「リフォーム」です。
新築したときに外構工事をしますよね。
ところが、「庭」部分は手付かずで置いておく場合が多いのです。
「予算」の問題もありますし、住んでみて初めてニーズが発生する場合も多くあります。
余りに殺風景ですと木を植えたくもなりますし、芝庭に憧れたりもします。雑草に悩まされることもありますし花壇を作りたくなったりします。
私がリーフユニティ成長の柱と考えているのが、このリフォーム部門です。
現状、提携しているハウスメーカーさんの外構工事が工事の多くを占めています。新築の外構工事は確かに欲しい。が、ここはパイが少ない上に競争も激しい分野です。
当然、色んな意味で競争に勝ち抜くつもりではあります。
しかし、本当に伸びて行くのはリフォーム部門であると確信しています。そして当社が地域に根付くという目標のために進むべき道でもあるのです。
大げさに言うなれば、「ビジネスモデル」の問題です。
この業界で成り立ちうるビジネスの形態が「地域特化」の「リフォーム」であるべきだ、というのが私の考えです。
当社におけるリフォームの件数、金額はまだまだ少ないのが現状です。
このビジネスの柱を確立させることが社長である私の最大の使命だと考えています。
目標の期限はあと1年半に設定しています。
行動は目標から逆算。
今、すぐにやらねばなりません。
リーフユニティの植田です。
6月も終わりに近づいてきています。
もう7月になるんですねえ。
あちこちのプールも始まります。
考えて見れば、プールや海で泳げる季節ってメチャクチャ短いですね。行楽地だと7月・8月の2ヶ月にも満たなかったりします。泳げる季節は1年のわずかな期間でしかないのです。大人は学校のプールがないので、プールに行く予定を立てねば泳ぎにいくことがありません。
そうすると日程の少なさに気づきます。
あー、ここはちょっと都合が悪いな・・・。でも先送りすると、すぐに9月になってしまうな・・・、と。
行ける日は結構限られています。
プールの季節って短いやん!!
これは子供のころは感じていなかった事実。
そして大人の時間のスピードは速いので水泳シーズンはすぐに終わってしまうのです。
子供のころは夏休みも長かったのにねえ。
いや、別にプールや海が好きなわけではありません。
学校でプールに入らなくなってから、独身時代はプールなど行った試しがありませんでした。新婚旅行のときに慌てて水着を買ったくらいですから。
しかし、子供たちはプールが大好きです。
今年も1回くらいは行かないと・・・。