ガーデンショップ社長の東奔西走日記

良いタイトルなんですね、これが(笑)。
先日、とある所でとあるテーマの勉強会に参加しました。
参加しました…というと少し違いますかね。
弊社向けに勉強会を開催していただいた、という感じです。

こちらで書くには時期尚早と言いますか
未来に向けての第一歩ということで、まだまだの内容です。
しかし、はじめの一歩がなければ永久に到達することはありません。
経営計画では2022年、ですから今から5年後のサービスインを計画していましたが少し前倒ししていけそうです。
先を見据えて
しっかりと取り組んで参ります。
ある機会で3年前に行った30周年の際に作った動画を引っ張り出していまして
3年前を振り返って少し思い出に浸っておりました。
そういうわけで
3年前のブログを今日は再掲させていだだきます・・・。
***
平成26年6月16日
無事、弊社の30周年記念式典を執り行うことができました!
一言で言えば
感無量…!
それと(一言ではなくなってしまいますが)
感謝…!
矛盾しますが、逆に一言では言い表せない…
そんな感じです。
しばらく滞りがちだったブログも、このネタなら幾らでも書けてしまいそうです(笑)。
ざっとした概要を申し上げますと
会場は橿原神宮会館というところです。
まさに橿原神宮の中にあります。
緑に囲まれた由緒ある場所で、パワースポットなどと言われたりもする所です。
こちらでの立食パーティー形式で行いました。
120人を超える方々にお集まりいただきました。
皆様、想像していた以上の規模だったようで
多くの方に「すごい盛況ですね~」なんて言われました。
運営は橿原オークホテルさんにお願いしました。
そちらを通じて司会もプロの方にお願いいたしました。
私はモーニングを着込んで、誰が結婚するんだ、という雰囲気です(笑)。
私がご挨拶し、ご来賓の方からお二方に祝辞を頂戴しました。
そして乾杯は
鏡開きなどもいたしまして
(私の隣は上場企業の創業社長さん、そしてその手前は取引銀行の常務取締役さん…もう二度とないショットでしょう)
もう一方に乾杯のご発生とともに祝辞を頂戴し
「乾杯!」
この後歓談の時間に入ります。
ここで私は120人にご挨拶…は無理なのでスタッフや職人さんを除く80人程度の方に挨拶をすべくお声をかけて回ります。
一人一人とゆっくりしゃべっている時間は全くありません
サッとビールなどをついで回って次々にテーブルを移動して駆けずり回りました。歓談時間60分を確保しましたが、それでも十分に回りきれず…でした。
歓談の途中でスライドの上映(音楽とテロップ付)が入ります。
流れる音楽は「栄光の架け橋」です。
「決して~ 平らな~ 道では~ なかった~」とか
「思い出せば~ こうして~ たくさんの~ 支えの中で~ 歩いてきた~」
などと盛り上げ効果抜群の歌詞の名曲です(笑)。
1年以上前から選曲はできていました
そして花束の贈呈、そしてスタッフ一同檀上に上がっての謝辞…と続き
最後に中締めを頂戴して、お開きです。
もちろん、多少の反省点もあったものの
1年以上前から思い描いた通りの内容で終えることができました!
正直、小さな会社としては分不相応の感もあるんですけど…
本当にやってよかった…、そして絶対にやるべきだものだと思います!
その辺の話をまた次回に…
話題は
これからの巡回サービス について。
巡回サービスとは、リーフユニティのホームページにも記載してあるのですが
弊社のOB施主様にご案内しているサービスです。
例えば、単独でお見積りすると割高になりやすい植木の消毒をできるだけ地域をまとめて巡回し、低価格での対応をしていく、という趣旨のサービスです。
初めてサービスインした時には、私自身が軽トラックに乗って巡回しました。
お客様からも好評で、以降毎年のようにお申込みいただく「常連」のお客様が沢山できました。
植木の消毒から始まり
「1本だけ剪定する、とかどうやろう」
「寒肥とかも行けるよね」
「土とか引き取ってほしいとか要望あるんちゃうかな」
などと同乗して巡回していた職人のY君と話をしながらサービスメニューを拡充してきました。
そして今のサービスメニューが出そろったころ、私自らが巡回に同行することはなくなりました。
それから―
巡回サービスをいただくお客様は少しづつ増えてきました。
しかし、サービスメニュー自体は変わっていない。
私が巡回していたころは新メニューを次々に考案していたのですが、私が離れてから新メニューの登場は途絶えてしまっているのです。
確かに、新しいことを始めるのは難しいことなのかも知れません。
慣れたこと、今までと同じことを繰り返すのは楽だからです。
もちろん、私が考えていけば新メニューはおそらく作れるでしょう。
しかし、それではいつまで経っても私の一人舞台となってしまう。
そのあたりの話を二人にしました。
一回話をしたくらいで簡単にできる事ではないと思いますが
スタッフや職人の子が主体的に考えて新しいことを始めていってほしい…、そう願って問いかけました。
今年は彼らの考えた新メニューのサービスインに期待をしたいと思います。
こんな部分も
一歩一歩ですね。
投手編、行きましょうか(笑)
阪神投手陣というのは、実は結構充実しています。なので結論言うと勝てないのは打てないから、に尽きます。今年もその傾向が続きそうですね…。
先発に
メッセ、藤浪、能見、岩貞までが確定。この4人は昨年規定投球回数を投げています。言わば一年間通じてローテを守った実績があります。
って、アッサリ言ってますけど先発ローテが4人スッと名前を挙げられるチームはそんなにないんですよね。
優勝チームの広島にしたって昨年規定投球回数をクリアしたのは野村とジョンソンだけです(引退した黒田はクリアしていましたが)。
巨人にしても昨年規定投球回数に達したのは菅野と田口だけ。
阪神の4人、というのはパリーグまで見渡してもないんです。
先発ローテは6人が理想ですが、実際は6人目は登板が少なくなります。雨天時は飛ばされますし、交流戦に至っては全く出番がなかったりします。
なので、5番目が決まればほぼ盤石となります。
今年はどうやら青柳が5番手の筆頭候補ですね。
出番の少ない6番目争いで秋山、横山、岩田、そして新人の小野。
仮に能見が厳しくても、まずまず安定した戦いはできそうです。
そして昨年苦労したリリーフですが、顔ぶれ自体は楽しみなんです。
マテオとメンデスの両外国人がいます。
期待できそうな若手として岩崎、石崎、松田の3人の名前を挙げることができます。
そこに実績組の球児、安藤、高橋。
島本や歳内のチャンスが少ないかも、という状況ですね。榎田、山本、高宮、柳瀬…出番あるかな。
しかしリリーフは能力だけでなく起用法が重要になってきます。
いかに調子の良い投手を勝ちパターンにあてはめていくか。固定観念で決めつけると失敗します。高橋なんて、左バッターへのワンポイントに明らかに向いていませんし。藤川だって調子が悪かったら優先順位を下げないとダメです。実績にこだわらず、岩崎や石崎が良いのならシーズン序盤から勝ちパターンのポジションを与えていかないといけないのです。
総じて、投手陣は期待したいところなんですが
なんたってカギを握るのは
藤浪
なんでしょうね、やはり。
7勝11敗は最低でも勝ち負けひっくり返してもらわないと、チームとしてはまた苦戦となります。
打線の援護が期待しづらいだけに、不安も大きいわけですが・・・(-_-;)
わが町桜井には三輪に「恵比寿神社」がございまして、旧暦の正月に「初えびす」なるものが行われております。
本日、2月6日が「本えびす」ということでして

少し心を落ち着けて、今後は行ってみようと思い立ったのです。
「吉兆笹」を買って商売繁盛を祈願いたしました!
商売繁盛、頑張ります~!
朝、現場へ向かう前に全員で作業したり
早めに終わってきた職人さんに作業してもらったりで
少しづつ進んでいる感じです。
こんな事ができるのも
自社直属の職人さんがいる強み、ですね(^^)/
そしてそのモデルガーデンの内容はどんなものかと言いますと
今回は
「リビングガーデン」
ですね。
ここ数年、春のイベントは「リビングガーデンフェスタ」と称して催してまいりました。
そういう意味では
モデルガーデンを作るのが遅かったくらい・・・かも知れませんね(-_-;)
そしてリビングガーデンのメインには
ウッドデッキのようでウッドデッキでない…
新たなステージが登場します!
春のイベントで大公開いたしますので
ご期待くださいませ…!
このところ何もできていなかった植田です。。
そういうわけで少し前の話になってしまうのですが
弊社主催のセミナーを開催しました。
さらっと書きましたけれど
弊社主催、ですよ・・・!
セミナーに参加することは時折ありますけれど
主催は全く初めての取組です。



なぜ、こんな事をしたのか。
今回の取組はいわゆる「顧客支援」という考えに基づくものです。
お得意先様の商売繁盛あっての私たちです。お得意先様の住宅が売れれば売れるほど、私たちの会社の仕事も増える。
私たちにとっても、一日でこんなに沢山の皆様とお会いできるという大きな接点となります。
また弊社の付加価値、そして差別化の一つとなります。
こういった取り組みはメーカーや代理店などがよく行うことがあるのですが、イチ外構屋としては滅多とない取り組みだと思います。
この取り組み方が正しい、有効だ、となると「じゃあウチもやるぞ」とマネされるかも知れませんが
必ずしも全ての同業者に当てはまる話ではありません。
コスト、そしてセミナーへの集客、これらのバランスがとれなければ上手くいきません。
これらのバランスが取れるのも企業のステージです。
私たちにとっては、はじめの一歩でしたが
これは大きな、大きな一歩となりました・・・!