ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
高校野球も終わると

夏の終わりを感じますね…。

何か少し寂しさを感じる、この季節。
それもまた、よし。


この季節になると井上陽水さんの「少年時代」をしみじみと聴いています。

それにしても今は簡単にYouTubeで聴けてしまう、という便利な時代となったものです。


時代はAIの進化とともに、おそらくはまた激変していくのでしょう。

インターネットの普及により時代は大きく動き、そしてスマホの普及によって新たな時代へと入りました。


そして次はAI、そしてVRですか。


しかし変わらないもの、それもまだまだ残っていきます。


高校野球も、まだまだ変わらないでしょう。

私の生きている時代くらいは、野球というエンターテイメントに残りづづけてほしいですね…。










昨日は


生駒市 現場調査

四条畷市 現場調査

奈良市 現場調査

五條市 着工前現場確認

橿原市 現場調査


と、動きました。



しかし、この五條市と言うのが


旧・西吉野村

でして

下市町との境らへんの山中でした。


まあ距離としては、さほど遠いわけではないのですが


高い…ところでした。

ちょっと癒されました。


たまに、こういう自然に囲まれたエリアに来る機会があるというのも、いいものですね。


仕事柄、奈良のみならず大阪や京都、三重なども走り回っています。

色んなところへ行く機会があり、そしてやたら道に詳しくなります(笑)。


そういうところを楽しむのもまた、この仕事の魅力になるかもですね。




いよいよ

阪神タイガースが、アレに向かって歩みを進めていますね。


私的には

もう、決まったかなと思っています。


もちろん、2008年や2021年のように前半戦独走しながらも後半失速し、逆転を許した経緯は忘れてはいません。


が、今年は明らかに違いますね。


それは盤石の投手陣です。


盤石と言っても、絶対的なエースがいるわけでもなく

ブルペン陣の顔ぶれも時折変わっています。


先発ローテは

村上、大竹、伊藤将司、青柳、才木、西純矢

といったところですが

才木と西純が先日抹消されたのでビーズリーが投げたり、西勇輝が一軍復帰の見通しも立てられているところです。


ここらへんの柔軟な入れ替えが可能な層の厚さが素晴らしいんです。
こんなにも層の厚い先発ローテを組めている球団は他にないでしょう。


昨日は伊藤将司が完封。

こうやって要所要所で先発投手がガッチリ勝ってくれれば大型連敗はありません。
村上や大竹あたりもキッチリと計算できるので、トータルで5割を切ることは考えにくいのです。



そしてブルペン陣。

シーズン早々から湯浅の離脱がありましたが、代役で岩崎がしっかりとはまっている。
とにかく今年の岩崎は素晴らしいです。ストレートで打ち取れる本来のピッチングが続いています。

疲労だけが心配されますが、首脳陣も岩崎の疲労には気を配ってくれているようです。


そして何と言っても特筆すべきは

「勝ちパターン」がすごく柔軟な起用が続いているんですね。


古くはJFKの時代があったように、7,8,9回に登場する投手を固定化する風潮が定着していました。「勝利の方程式」なんて呼ばれたりもしていました。


しかし長いシーズン、固定化すると言っても投手の状態というものは変化があるものです。7回に誰、8回に誰と決めてかかる事によって落とす場合が出てくるのです。


前述の岩崎にしても、昨年や一昨年に一時期調子を落した時期に何試合か落としています。
「ザキが打たれて負けたら仕方ない」と言うのは簡単ですが、何となく予想された試合もありました。そして3試合くらい続いたら、ようやく外したりしていたのです。


実に古い話ですが、2011年にFAで小林宏之(通称コバヒロ)という投手を獲得しました。
前年にロッテでクローザーを務めていた実績から、首脳陣は9回の藤川球児に繋ぐ8回のセットアッパーに指名。リードしている試合の8回を任されました。

しかし、コバヒロの投球は終始不安定で救援失敗が多く、で何試合も落としました。
しかし首脳陣がコバヒロに見切をつけたのが、ようやく8/28。成績は1勝5敗、でした。



こんなふうに実績や昔の名前にこだわって7~9回を任せて試合を落とす、という事が繰り返されてきたのです。


しかし今年の阪神のブルペンはそうではない。

現状、クローザーの岩崎こそ固定されていますが7,8回は調子のいいもの、相手打線の打順、登板間隔なども考慮して実に臨機応変、柔軟な対応で起用されているのです。


前半戦から岩貞が中心になっては来ましたが、岩貞の調子が悪いとなると石井や加治屋が抜擢されました。

8月初めには、それまで登板の少なかったケラーが大車輪の活躍。
そして二軍から昇格してきた島本、そして直近は桐敷といった左投手たちが勝ちパターンに入ってきています。


なんと見事な臨機応変、そして柔軟な投手起用…!


ここらへんは、今年から一軍投手コーチとなった安藤コーチ、またブルペン担当の久保田コーチらの手腕もあるのでしょう。


この盤石の投手陣が健在である限り


大型連敗は考えられません。


打線はまあ、イマイチです。

点が取れずに負ける試合もあるでしょう。


しかし投手陣の頑張りで5割を確保していけば、2位広島をはじめ他球団で今のゲーム差を逆転できるほどの快進撃はない…と見ているのです。



18年ぶりか…。


まあ、長かったっスね(笑)。


18年分、今年は楽しい秋にしたいと思います(^^)/
























毎月なのですが

現場での強化目標を掲げています。

1月 身だしなみ強化月間
2月 あいさつ強化月間
3月 駐車マナー強化月間

…等々


そして8月は


「親睦」強化月間


です。


別に、その月だから強化しないといけない訳ではなく

常に強化、向上、そして遵守していくべき事を掲げているのですが、毎月違う強化目標を掲げる事によってマンネリ化を少しでも避けようというところです。

〇〇強化月間だから…、という事で小さな行動が少しでも後押しされれば、それでいいのです。



7月は


近隣清掃強化月間


でした。


毎週、金曜日に現場では近隣清掃を行なう事としているのですが、強化月間として掲げることによって敢えて「近隣清掃強化デー」を1日設定し、その日は全員に写真にて報告をしてもらう事としています。


そして、写真提出をしてくれた社員職人には、ささやかな褒美を私から用意するというのが恒例になっています。

今年は何にしようかとドンキホーテで物色していると、丸亀製麺のうどんがセールで安くなっていたので、それにしました。


強化デーの翌日に、みんなに配ると


しばらくして、ある職人さんが「社長、あのうどんって、どこで買ったんですかー?めっちゃ美味しかった!」と、期待以上のリアクションまで返ってきました(^^♪


ちょっとした事ですが


〇〇強化月間だから…、という行動の後押しになるわけで

行動する事によって何かが動き、何かが起こったりします。



今月は親睦強化月間という事で

お盆休み前に、新卒入社組社員職人を食事に連れていきました。


これも、ちょっとした行動の後押し。

口実、って大事なんですね(^^)


小さな事ですが


これもルーティーンとして継続していきます。












猛暑、酷暑が続きますね…(~_~;)

日々、現場で作業いただく職人さんたちが心配でなりませんが

盆休みまで、あと4営業日。
何とか乗り切りたいところです。


そして明日

夏の高校野球、選手権大会が開幕。


この最も暑いシーズンでの開催という事で、選手もそうですがスタンドの応援団や観客、そして各関係者さんも大変なご苦労ですね…。


私は元々阪神ファンのプロ野球ファンですので

高校野球というものは元々ドラフト候補の選手を見るためのものでした。


しかし、見れば見るほど

熱いんですよね…!


負けたら終わりのトーナメント、という事に加えて

3年生は負けた瞬間に高校野球が終わる、ドラマティックな瞬間が毎試合あるわけです。


そして試合そのものも

ドラマティックな試合が多いように感じます。


そして

ここ数年で「ダイヤのA」というマンガやアニメを見たりもして

私もすっかり高校野球ファンになってしまいました。



明日からは、移動中は全て高校野球です。


そして、お盆休み。

予定がない時は一日中高校野球を見続けるという休日(^^)



そんな季節がまた、やってきました。


明日からの約2週間


熱い夏を楽しみましょう…!














先日は

東京へ行ってまいりまして

リフォーム産業フェアという展示会に参加してきました。

2019年に初めて参加して、今年で4回目になります。
会場は東京ビッグサイトです。


初めて参加した時に、世の中の広さと深さを知りました。
このイベントは単なる展示会ではなく、セミナーが数多くセットされているのです。

展示というよりセミナーメインで二日間かけて数々のセミナーに参加したのですが、その際に多くの学びと刺激を得ることができました。

2020年はコロナで中止。

2021年はオリンピックの影響で会場を横浜に移しての開催。少しスケールダウンの印象でした。

2022年は以前の状態にほぼ戻っての開催でした。以前の開催時のセミナーDVDを無料でもらい、これは移動中のクルマで何度も何度も見ました。


今年はセミナーの多くの学びに加えて、実践的なツールについての情報を得ることができました。



世の中は


広く、深い事に加えて


速い。


そんな事も感じる機会となりました。



来年以降も

また、夏の東京に行きます。














今年の大河ドラマが

「どうする家康」

なかなか面白いですね~(^^♪



昨年の「鎌倉殿の13人」

これが面白くて、久々に大河ドラマを一年間見続けて完走しました。

昨年末に終わった際は「鎌倉ロス」を感じたものです。


しかし、今年の大河も素晴らしい。


これまでの大河や伝記、定説などで語られる家康やその他人物のイメージをひっくり返す場面も多々あり

サプライズも盛り込みつつ、笑いあり涙あり

しかし史実として残されているところは守りながら落とし込んでいく、という脚本。


昨年の鎌倉殿にも通じる面白さ、ですね(^^)


まあ、色々批判している人もいるようですけど

私は大いに楽しんでいるところです。


いよいよストーリーとしては本能寺の変が近づいており

信長から秀吉の時代へと移っていきます。



このムロツヨシさん演じる秀吉が、強烈です。


嫌味、狡猾、そして冷血。

間違いなくこれまでの秀吉のイメージを最も覆した描き方であり、そしてその怪演とも言われる演技。


ここからどんどん話題となってくるでしょうが、ある意味ここからの主役です。


ムロ秀吉の登場シーンが増えるであろう後半が楽しみで仕方ないです(笑)。



これからも日曜日の夜が


楽しみですね~!


















私も、こう見えて(若く見られること多し)齢を重ねておりまして

そろそろ身体の方も下り坂、というところに差し掛かってきております…。



昨年10月の人間ドックで血圧の高さを指摘され

始まりました、病院通い。

ここでいう病院とは街のクリニックの事ですが、便宜上病院と呼びますね。
(街のクリニックは言葉の定義上「病院」ではありません。)


病院に行くなど、2~3年に一回くらいという人も多いのではなかろうかと思います。

私もそうでした。
病院へ行くと言えば、運悪くインフルエンザが疑われる高熱が出たときくらいでした。

そしてご高齢の方々が病院通いをされているのを不思議に思っていました。


しかし…


高血圧については投薬によって抑えるのがダイレクトな療法で

その薬は病院で処方箋をいただかないと、買えないんですね。



なので

薬の入手のため、否が応でも病院通いが続くシステムなわけです。


なので、月イチの病院通いです。


おかげさまで

血圧は安定して下がった状態を維持できておるところです。


コロナの時に、よく言ってたじゃないですか。

「かかりつけ医」に相談を…、とか。

いや、かかりつけ医とか別にないんですけど…!って思ってませんでした?(笑)



そんな私にも、とうとう「かかりつけ医」が出来たわけです。
毎月通うんで、なんとなく先生とも仲良くなってきます(^^)。



これ…



悪くないですね(^^)/



血圧以外にも、気になる事とかを都度都度相談させていただいています。

血液検査なども都度していただき、それに応じてコレステロールの薬を出してもらったり。



直近の血液検査の結果

「これで普通の人の正常な数字になりましたよ。」

と診断いただけました(^^)。


常に自分の身体の状況をウォッチしていただけるのは、すごい安心感になります。
ご高齢の方々が病院通いをされる気持ちが、ようやく理解できました。


そして、そんな話をそこそこの年齢の皆様と話していると

「私、毎日薬9つ飲んでます」

なんていう薬自慢みたいな話があったりで(笑)
多くの方が、やはり病院通いをされているんですね。


まあ、私もそういう年齢になってしまったなあと感じるところです。



もちろんながら、今私が倒れるわけには行きませんので…


しっかりと通院を続けつつ、身体のケアを進めていきたいと思います。





















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