関西弁の魅力
またまた雨・・・ってなことで
空振り三振を一つ喫してしまった日でしたが
お客様との出会いもまたあり
ヒットも飛ばすこともできたかな、と。
さて、先日ドラマであった
「夢をかなえるゾウ」
原作の本を家内が借りてきてくれて
早速読みました。
めっちゃ、面白いやん!
何がおもろいて、この「ガネーシャ」いうやつの関西弁やがな!
ガネーシャ「自分、そんなことやから『夢』を現実にでけへんのやで」
「自分」て、一瞬意味とりそこないましたわ。関西人ながら。
ああ、二人称の「ジブン」かいな。漢字で「自分」て書かれたら正味自分のことやと思うがな。今日び、二人称の「ジブン」使うやつもあんまおらへんで。
せやけど、関西弁て活字にしたらごっつ面白く読めるんですな。
普段から何気なく聞いて喋ってんのに、字で読んだら頭ん中で響いてきょるんですわ。
こら、おもろいわ。
このブログもネイティブ関西弁で書いたろかいな。
ま、ワシの場合奈良やからネイティブいうても大阪とはちょとちゃうかも知れんけどな。
冗談ですよ、冗談(笑)。