ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
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こちらはリーフユニティ展示場の一角。

化粧ブロック、そしてレンガのサンプルをご用意しております(^^


化粧ブロック、レンガと言えば

「ユニソン」さんですね!


化粧ブロック、レンガともに種類豊富で私などはいつもユニソンさんのカタログを持ち歩いてお客様にも提案しています。


化粧ブロックは人気の「ステラシリーズ」の全色を展示していますし

レンガは全商品を展示しています!


昔からの定番のソイルレンガ、カルタブリック

同じくレンガ本来のバリエーションのウォールド・ユーロ

新しいスタンダートとなるか、プログブリック

アンティーク系はティアナブリック、ソイルブル、ヴィンテージレンガ

ソフトにナチュラル系ならクオリアブリック、ネストブリック


ユニソンのレンガの全種類が揃っていますよ!


こだわりのレンガ選びは


リーフユニティのショールームへお越しくださいませ!



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昨日

「現場視察研修」を実施しました!

ちょっとタイトルは大袈裟(!?)かも知れませんが(笑)

要するに「普段、外に出ない設計メンバーも現場を見ようぜ!」というものです。

・作業工程を見ることにより設計部の図面制作の精度アップ
・完成現場を見ることにより実際の質感を体感し、現場の写真撮影の機会にもする
・工事中の現場の整理整頓や挨拶等のレベル確認


こんな目的を込めています。

今年から四半期に一度行う予定です。



そして、この視察には私は入っていません。
スタッフ自らが視察現場を考え、スケジュール等も任せています。


ここも一つのポイント。

私からの発信だけでなく、さらにスタッフ相互でスキルアップしていく文化を高めていきたいと思っています。


早速に上げてくれた報告書にも

「図面を描いているだけでは予想できない様々なことが現場では起こるということが分かった」

といった感じで大いに学びがあったようです。


新しい取り組みですが、まずは手ごたえ十分、ですね。

今年はさらに新しい取り組みをスピードを上げて始めていきます。



色んなことが、楽しみです!







先日の全体朝礼で今年のスローガンを発表いたしました!


「自利利他」


これが今年のスローガンです。

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「じりりた」と口で言っても分かりにくいので、印刷しました(^^

昨年の忘年会のあいさつで発表していたのですが、ここで新たに皆に説明しました。


現場で何か判断する際は

”FOR YOU”の精神で。


人間は自分の事を考えている時間が圧倒的に多いそうです。”FOR ME”であることが、ある意味普通のことなんですね。


それが、ほんの1%でも。1㎜でも。

お客様や仲間のためになる方の行動をしてほしい、という願いです。




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弊社のスローガンは四文字熟語で通してきているため「自利利他」としましたが

事実上”FOR YOU”です。


この言葉は、先日ある研修会で話を伺ったANAのCA出身の方の話で教えていただいた言葉です。


”FOR YOU”を合言葉に


今年は頑張ります!


昨日は大阪府堺市から大阪狭山市へと走りました。


いよいよ


弊社の堺市への営業所開設が2年半後に迫ってきております。

年が明けて私の緊張感も高まってまいりました。


営業所開設に先駆けて、大阪府下の現場も増えていくことになります。

大阪府下のお得意先様への深耕訪問も必要。

そして開設準備のために行くことも増えてくるでしょう。



そうなると


開設予定エリアで、時折事務作業やら通信作業をするスペースがあったらいいのではと思いまして


「開設準備室」


を設けることにしました。


場所は


マクドナルド大庭寺店内(笑)



冗談半分ですが、マクドって結構良いスペースですね(^^

今後はお邪魔することも増えそうです。



今日も堺、行きます。


お会いする皆様、よろしくお願い申し上げます。
























星野仙一氏が亡くなられました。


2002年、2003年の2年間阪神を監督として率いてくださり

2003年には優勝の喜びをファンに味あわせていただきました。


直前の2001年まで最下位続きの暗黒時代でした。それが僅か2年で優勝へと導いた手腕は見事という他ありません。

星野氏が阪神の監督に就任して以来、阪神はセ・リーグで最下位になったことがありません。時折Bクラスになるくらいで完全にAクラスの常連となりました。


今や暗黒時代を知らない「世代」のファンも多いと思いますが、暗黒時代を知るファンからすれば星野氏への感謝の想いは尽きることがありません。



そんな「星野政権時代」の阪神について今日は振り返りたいと思います。



そもそも、星野監督になってなぜ急に阪神が強くなったのか?

この問いにシンプルに答えるならば

「打てるようになったから」

でしょう。



暗黒時代の阪神はとにかく点が取れませんでした。

当然です。

打てる選手、特にホームランバッターが全くいなかったのです。ホームランを2桁打つ選手が数えるほどしかおらず、20本打つ選手も稀にしかいませんでした。

特にオマリー退団後の「第二次暗黒時代」が酷く

私の調べで言いますと

95年 グレン 23本
    クールボー 22本
96年 桧山 22本
97年 桧山 23本
    新庄 20本
98年 大豊 21本
99年 ジョンソン 20本
    大豊 23本
01年 新庄 28本


こんなところだと思います。
また、これらの打者が揃って低打率であったこともあり、なかなか好調が持続しなかったのですね。

特に外国人野手がどうやっても成功しなかったのが、あまりにも痛かったのです。



そこで風向きが変わったのが


ジョージ・アリアスの入団でした。


前年、オリックスで38本塁打。

しかし、契約更改が不調に終わりオリックス退団。すぐさまそこを狙ったのが、まさに星野氏だったのでしょう。

星野氏が獲得を熱望したというアリアスは、早速2002年シーズンに32本のホームランを放ちます。


30本。

暗黒時代では、夢のような数字でした。

阪神の選手が30本塁打をマークするのは、おそらく89年のフィルダー以来ではなかったでしょうか。


そしてその翌年、星野氏が再び動きます。

金本知憲を獲得。

その時阪神の歴史は完全に動きました。


迎えた2003年。

アリアス、金本が加わった阪神打線が大きく得点力がアップします。


加えて、生え抜きメンバーが躍動します。

今岡が覚醒しました。「天才」と評されるほどのバッティングを見せてくれました。

赤星が走りました。盗塁数は60を超え、後にも先にも阪神で見たことのない数字でした。

藤本が輝きました。最終戦でヒットを打っての打率 .300はファンの心を掴みました。

浜中は前半だけでしたが四番で打点を稼ぎまくり、桧山も後半は四番を任されて要所で活躍、八木は代打だけでなく時折スタメンでも登場しました。

そして生え抜きではありませんが、矢野が「打てる捕手」として大活躍。打線の中で捕手が打てるというのが、これまた大きかったです。


また、この年限りで引退となる広澤克己などが時に4番で登場しては活躍したりもする日替わりヒーローのお祭り状態。


こうして得点力を大幅にアップさせた打線と、エース井川を中心とした投手陣がガッチリ噛み合ってのダントツ優勝でした。




そしてもう一人。

この名前を知っている人…いらっしゃいますでしょうか。


早川健一郎。


前年にロッテを戦力外となり、阪神にテスト入団。

パンチ力のある打撃で二軍で打ちまくって一軍に昇格したのが2003年の8月下旬。


星野監督は早速、スタメンで起用します。

八木や広澤の4番起用などもそうですが、こういう思い切った起用が好きでした。


しかし早川はスタメン2戦で5タコ。

コーチからはスタメン落ちの進言もあるなか、星野監督はこう言ったとされています。


「2試合で判断したらかわいそうや。これで(2軍に)落としたりしたら、アイツの人生も終わりや」


そうして迎えたスタメン3試合目、早川にとっても劇的な一日となります。

星野監督の期待に応えて勝利に結びつく3安打、そしてホームラン。


チャンスを掴んだ早川は、この後も星野監督の起用に応えて31打席で3本のホームランを打ちます。

私の記憶では「4番・早川」があったように思います。

「おいおい、4番はやりすぎやろ~(笑)。けど、こういうのが星野監督の面白いところやなー。」なんて思った記憶があるんです。



優勝決定の日、日曜日だったように思うのですが私はテレビ中継にかじりついて見ていました。赤星がサヨナラヒットを打ったとき、思いもかけず涙が私の頬を伝いました。

野球を見ていて涙ぐむことはあっても、本当に涙が流れたのはこのときだけです。



ありがとう、星野仙一。

ご冥福をお祈りいたします。























昨日、5日にゴソゴソと一人仕事始めをして

本日、6日から会社として業務スタートです。


2018年 平成30年

平成として1年まるまる残されるのは今年が最後です。
平成の時代に人生の輝かしい(!?)時代を過ごした者として、最後のひと暴れをしてやりたいところです。


今年は曜日の巡りから6日が土曜日となりました。

土曜日は、通常の仕事の日でもあるのですが
普段は内勤メンバーの何人かが休みです。

しかし、6日を逃すと日曜、祝日を挟んで9日ということになってしまうため

スタッフに無理を言って土曜日に全員出社してもらいました。


実は昨年の暮れに体調不良で何日か休んだスタッフもいたのですが、こちらも無事出社してくれまして


スタッフ全員集合(^^

まずは、ありがたい初出となりました。



恒例の年頭訓示のあとは、皆で昼食をいただき

これまた恒例のあいさつ回りに出ます。


一日では回り切れないのですが、営業スタッフと合流したり別れたりしながら走り回ります。


何とか予定通り回りきることができたのと

各所で多くの方々とお会いできてよかったです。



恒例ではあるものの

新年ならではの空気感を感じることができ


早速テンションもアップ中の植田です。



最大の満足感で年末を迎えられるように

今年は頑張りますよ!







皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログからの抜粋です(笑)


年末は30日から休んでいます。

普段休まない私にとっては貴重な家族と過ごす時間となります。


30日はゴソゴソと買い物やらに小五の長男を連れて出ました。

そして31日が実は長男の誕生日。そう、大晦日生まれなんですね(笑)

昨年は姫路城のプラモデルを一緒に作ったのですが、今年は何故か息子が選んだのが陽明門でした。日光東照宮にある大きな門ですね。行ったことないですけど。

こりゃー日光東照宮も行かなあかんなー、なんて言いながら作りました。


そして夜は我が家では紅白歌合戦を見るのですが、もはや私が知っている歌は数えるほどしかありません。

石川さゆりの津軽海峡冬景色は聞きたかったのですが、このところトリまで起きていたことがなく早々と断念。


郷ひろみのバックで登美丘高校がダンス部が躍るということで、そこまで頑張って見ました。



そんな、いつもの年末年始の光景です。


 今年の作品

  ↓






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