ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
夕立も降らない日が続く・・・と思ったら今日はちょびっとだけ夕立がありました。
でも全然足りません。表面がかすかに湿っただけに過ぎませんでした。
こう好天、そして暑さが続くと植木にとっては非常に辛い。
展示場内の植木にも気を使います。
今日は日曜日。
デスクワーク中心なのですが、時折気晴らしを兼ねて水をやっています。
今年お客様のところに植えさせていただいた木は大丈夫でしょうか?
施主様が愛情たっぷりに水をやっていただいておれば何とか踏ん張っていると思いますが、それでも葉は焼けてきているかもしれません。
葉は焼けてもまた芽を吹きますのでご安心ください。
植えて1年目の夏は避けがたい現象です。根がしっかりと張っていないですから水を上手に吸い上げられないことがあるのです。
引き続き、水やりをお願いします。
この季節、水不足のニュースも耳にします。
そう言えば、去年よく話題になった早明浦ダムの貯水率はどうなんだろう・・・と思って調べてみたら大丈夫でした。貯水率は97.0%もあります。
逆に春ごろは雨が多かったということですね。
まあ、雨が降っても降らなくても悩む商売です。
辛いところですね。
リーフユニティの植田です。
2日間のブログ休止でした。
家族旅行に行ってきたのです。
充電完了。
行き先は・・・昨年の夏休みと一緒です。
ご興味のある方は昨年8月のブログをご覧下さいませ。
さて、昨年の8月と言えばこのブログを始めた月です。
なんと、明日で1年。
いや~、よう続いたなあ。
当初、誰にも告げずに始めたたため読者は殆どゼロでした。
家内との会話で、
私「今日は読者4人やったわ!俺を除けば読者3人や。」
妻「あ~、そう言えば私3回くらいクリックしたわ。ブログ更新したら帰って来るかなと思って。」
などと言ってたくらいです。
しかし徐々に告知し始めて、定期的に読んでいただいている方も増えてきたようです。
インターネットの世界というヤツは不思議なものです。
意外なところで読んでいただいていたりします。
読んでいただいていると思うと内容や文章も読者を意識して書くようになってきました。
書けることも書けないこともありますが、「想いが伝わる」文章を書いていくつもりです。
リーフユニティの植田です。
ちょっと遠い親戚筋で不幸事があり、御通夜に行ってきました。
昨日のブログでも御通夜に行ってきた、と書きましたが2日連続です。
行き先は黒滝村の山の中です。
今回もかつてない経験でした。
山の中にある集落のため、車を駐車するスペースがないのです。
そのため少し離れた幹線道路沿いに駐車スペースを確保し、そこからマイクロバスでピストン輸送するという形態だったのです。
送迎バス付きの不幸事とは初めてです。
それくらい、山の中の小さな集落なんです。
奈良県内でもこんな集落はたくさんあると思いますし、それぞれの土地で先祖代々受け継いできたことも理解できます。
しかし、現代社会となって村を離れることがどんどん容易になりました。
実際、今日の不幸事のあった家でも3人の子供は皆独立後は村を出て暮らしておられます。
1時間か1時間半あれば奈良盆地の各所へいける位の距離なんですが、それでもやはり不便でしょう。
生活の便利さの格差は広がる一方でしょうし、住むために借りる部屋も次々とできています。昔と較べると村を出て行きたい、また出て行ける、そんな状況だと思います。
さてしかし、村は存続していけるのでしょうか?
若い人は皆都会に出て年配の方ばかりになっていく。
まさに「過疎問題」です。
10年後、20年後はこの村はどうなっているんだろう?
そんなことを思いつつ村を後にしました。
リーフユニティの植田です。
8月に入りました。
右向いて左向いている間に暑さのピークも過ぎて秋になるんでしょうね。
今日は新たな出会いや発見の多い1日でした。
朝に面接した職人のTさん。
私得意の即日採用決定です。猫の手も借りたい忙しさですから、明日から来ていただくことにしました。左官がご専門とのことです。外構・エクステリアに左官は必須項目ですから、活躍の場は沢山あるでしょう。期待していますよ、Tさん。
植木卸のYさん。相談に乗っていただき、ありがとうございました。
また、ためになる話をいつもしてくれます。ありがたいことです。
コンクリート二次製品のメーカーの営業担当のOさん、今日は実りの多い話ができました。
電話でお話したK社さん、H社さん、大した取引もしていないのにご対応いただいてありがとうございました。
植木の剪定のお客様、Y様。当社の現場が近くにあり、駐車していたダンプに書いてある電話番号を見てお電話いただいた方なんです。こういう事例もありがたいことです。
夕方に意外な方から電話をいただきました。
どんな話になるのか分かりませんが、お声をかけていただけるのはありがたいことです。
夜は御通夜で大阪・松原市へ。ここも来る機会は滅多にないでしょう。
知らない土地を訪れる、というのは新鮮な気分です。
そんなこんなで今日も過ぎていきます・・・