ガーデンショップ社長の東奔西走日記

リーフユニティの植田です。
当社の営業のF君と設計のIさんが先日結納を終え、いよいよ結婚式の招待状を私のところに持ってきてくれました。大変めでたいことで、本当に嬉しく思います。
で、社長である私としては、「主賓」ということで招待いただきました。
主賓・・・・!?
友達や同僚のの結婚式には何回も行きましたし、スピーチもやったことがあるんですけど、ついに主賓になるとは・・・。
主賓と言えば普通会社の上司など、貫禄のある方がされているのを見てきました。
それが私!?
いや、そりゃ社長なんだからと言えばそれまでですけど、ただでさえ若く見られることが多い34歳の私としては何ともこっぱずかしい話です。
「えっ、お前が主賓かよ!?」
「社長って、その若造がかいな?」
みたいな視線が目に浮かびます・・・。
そんな中で堅苦しい挨拶をしても上滑りしてシラけること間違いなし、です。
こうなったら、友達の結婚式でウケたネタで笑いを取るしかないかな、などと考えています。
でも、そうなると結婚式の格が下がった、なんて御両家の方の気を悪くしないかと心配してみたり。
それにしても当社での社内カップルなんて滅多にない、いや今後ないかもしれない貴重な機会。
私も主賓なんぞ、なかなか出来ない経験です。
せっかくなんで、何とか頑張ります。
F君とIさんへ。
お二人さん、本当におめでとう。
これからも二人で頑張ってくださいね。
リーフユニティの植田です。
営業担当者からは嬉しい報告が続々とあがってきました。
「他社との競合で競り勝った。」
「見込んでいなかったフェアのお客さんから連絡があって商談がすすんだ。」
「いよいよフェアのお客様が成約できそうだ。」
「半年前にプランを描いたお客様と商談ができそうだ。」
「お客様との信頼関係が築けてきた。」
「得意先と良いコミュニケーションが図れた。」
などなど・・・。
毎日やってると良いことも悪いこともあります。
しかし、良いことは黙っていては起こりません。逆に悪いことは何もしなくても起こります。
まさに、逆方向のエスカレーター昇り、ですね。
ビジネスとはしんどいものです。
しかし頑張って動いた結果、こうやって予期せぬところでも良いことが起こり出す、これがビジネスの醍醐味でもあります。
そして、最終は売って儲けてナンボ。
それがビジネスなんですよね。
リーフユニティの植田です。
暖かい日でしたね。
暖かくなると来店客も増えます。
庭木の店頭販売も活気づいてきました。
庭木のビジネスも、挑戦が続いています。
「庭木の在庫は持ったらあかんで。」と庭木の卸屋さんから言われたこともあります。
専門の方から言われているだけに、非常に説得力があるのです。
通常の植木屋であれば、そのとおりなんです。
リスクとロスが付きまとうからです。
また、そんなリスクは負わなくてもビジネスをやってこれたからです。
しかし、それは単なる業界の常識に過ぎない。
お客様のニーズはそこにはない。
他業界を見てみると、皆リスクを負ってやっている。
車屋の「フレンド」という会社と縁があったことは何度かブログでも書きました。
ものすごい在庫を持たれています。経過とともに価格の下がる自動車を、です。
そして勝ち上がってこられています。
もちろん、トヨタ流で「在庫は悪」という考え方も理解しています。
しかし、1本の木は世界で一つしかないもの。
自分の目で見て、納得して選びたいというニーズがある。
決してカタログで選ぶものではない。
これまた、「ナローパス」、つまり進むべき道は狭いのです。
しかし、お客様ある限り、必ず道は開けるものと考えています。
リーフユニティの植田です。
私は所謂「1stガンダム」の世代です。
興味のない方は今日のブログはさっぱり意味がわからない内容になってしまいますが、ご容赦ください。
ガンダムは本当に奥深い、渋いアニメでしたね。子供のロボットアニメとは全く異なる、いわば大人の世界のドラマと言ってもいい内容でした。
主人公の敵でさえも、すごく人間味のあるドラマが繰り広げられていたのです。
今日、そのガンダムの敵軍の将校のセリフを思い出しました。
マニアの人なら当然、ご承知ですよね。
宇宙戦争におけるシーン。ムサイ内で。
兵士「ドレン大尉!ノーマルスーツを着用してください!!」
ドレン(言い返す)「ばあ~か、指揮官が真っ先にノーマルスーツを着られるかよ!」
ドレン(小声でつぶやく)「兵士たちを怯えさせてどうなる…」
うーん、味のあるセリフですねえ。
我々経営者にしてみれば、
「社長、帰ってくださいよ。」
「ばあ~か、社長が真っ先に帰られるかよ!」
「スタッフを白けさせてどうなる…」
ってとこでしょうか。
いや、ホント、いつもそう思うんですよね。
ガンダムに熱中していた子供時代には理解できていなかった、この深さ。
「ガンダムに見る経営者の心得」なんて作れそうですよね。
本当に名作でしたねえ。
リーフユニティの植田です。
昨日のブログに書いた新しい動きのことです。
2日目にして、このタクトを振ることの難しさを早速感じました。
しかし、後戻りはありえない。
何が何でも実行あるのみ。私に全てがかかっている。
明日もやるぞ!
リーフユニティの植田です。
社内で大きな動きが始まりました。
正確に言えば、大きな動きにしていかなければならない、そんな内容です。
放っておいたら動きは止まってしまいかねない。
リーフユニティが生まれ、ここまでは何がしかの足跡をつけて歩きだしたところです。これからが本当に育て上げる時に来ているのです。この流れを作り上げる行動をしっかりと起こしていきたいのです。
先日のブログ「人材への投資」でも書いたとおり、経営的にも大勝負をしています。
私としても、このタクトを振るのは絶対に失敗できません。
ビジネスですから「勝ちたい」、これホンネです。
リーフユニティの植田です。
さあ、年2回の当社のビッグイベント、「ガーデンリフォームフェア」の日程が決まりました!
4月1日(土)~4月9日(日)
です。
フェアの日程でいつも考えるのが天候の心配です。
結構、雨になるんですよね・・・。こればかりは祈るだけです。
現在は最も大事な準備として、チラシづくりに入っています。
チラシづくりそのものはKデザイナーさんにお願いするのですが、その内容は私が考えます。
ここで、どれだけの「思い」を込められるかが重要です。
このような集客イベントについては素人同然だった私が、1年前に初めて試みて「成功」と言える結果に結びつけることができました。
その理由の一つがチラシへ込めた「想い」だったと確信しています。
チラシの中で伝えたい内容を考え抜きました。是非来店してほしい、という思いを込めました。絶対に失敗する訳にはいかなかったからです。
人任せでは「想い」は伝わらないのです。
Kデザイナーも言われました。「私は人任せにする人の仕事は断ります。絶対に良いものなんて出来ないから。」
過去2回やって、慣れてきた部分はありますが、今回もありったけの思いを込めて作ります。
リーフユニティの植田です。
東奔西走が続きます。
朝から分刻み、とは言いませんが次々とスケジュールをこなしていきます。
特に、「営業」「販促」が私の一番の役割であり、これだけは日々前に進みたいです。
それには、とにかく動くこと、この大事さを改めて実感しました。自分が動くことによって思いもかけない方向に動き出すことがあるのです。
今日動いたことによって転がりだそうとしています。ひょっとすれば、大きな流れになる可能性を秘めた内容でした。
動いてよかったです。
「まあ、いいか」と思ってしまえば、それで終わっていたでしょう。
本当に何があるかわからないものです。
経営は、常にリスクを抱えています。ライブドアの例までいくと極端ですが、どんな会社でもいろんなリスクがあるのです。ですから、経営者は不安との闘いです。しかし、ネガティブに考えてはいけない。逆に楽観すぎて行動しなければ前進しない。
楽観と悲観のそのド真ん中しかないのですね。
そのために動き回るのです。
そして前進を感じながら悲観と中和して精神をコントロールする。
今の自分はそれが出来ている。