ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

リーフユニティの植田です。

 

現場視察、得意先挨拶、工事準備、来客応対、営業推進、書類作成、社内打ち合わせ、電話での打ち合わせ…。

 

まずまず内容の濃い1日ではありました。

 

…。

 

と、ブログを書くのを中断して社内での臨時打ち合わせ…っていうか居合わせた者であーだこーだ議論になりました。

 

さあ、ブログに戻ろう。

 

今の話、工事原価のコストダウンについてなんですが、一つ成果があがったのと、一つ道筋が見えたのとで内容のある議論になりました。これも一つ今日の前進です。

 

 

これは工事部門の話。
他にも営業部門、設計部門、事務部門、それぞれに前進していかねばならない。
全て考えるのが経営者の仕事です。

 

もちろん私自身の前進が絶対に必要なことですけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から仕事始めで、本格始動です。

 

社内の訓示から始まり、現場打ち合わせ、挨拶周り、社内打ち合わせ、来客応対、その間に電話での打ち合わせ・・・。

 

のっけから、内容の濃い1日が過ぎました。
いや、正確にはまだ時間は残っています。

 

ここから先は自分との戦いでもある。

 

一切の妥協はしない、と心に決めている。
トップの私が妥協した瞬間、それは会社全体に伝わってしまうから。

 

昨年は「忙しい」と思ったり、口に出したりすることが多くありました。
しかし、それ自体、仕事に追われてしまっていることの表れだと思うのです。
仕事を追いかけていればその言葉は出てこないはずです。

 

要は気持ちの持ち方。

 

「忙しい」という言葉の禁止、これを今年のテーマにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

旅行から今帰ってきました。

 

帰り道に南阪奈道路で奈良に入って下ってくるときに、夜景が見えます。
妻や娘たちは「きれい~!」

 

しかし私はそうは感じませんでした。

 

奈良の灯りだ。「闘いの場」に戻ってきた。

 

 

明日から仕事始め。
気合充分で臨めそうです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から南紀・白浜へ1泊旅行です。
当社の協力業者さんの会、「若葉会」の懇親旅行なのですが、私は家族で便乗です。

 

今は仕事に集中のため、旅行くらいしか家族で出かけることがなくなってしまっています。

 

私自身は休みたいより「売りたい、儲けたい」「優秀なスタッフを揃えたい」「従業員にも休ませてやりたい」「自分の給料も上げたい」etc…の方が上にあるのですが、家族にはちょっと申し訳ない思いです。

 

サラリーマンをやってた頃のアルバムを見ていたら、いろんな所へ家族で行っていたなあ、と改めて感じました。

 

私としては、今期に目標達成すれば週1回の休みを自分へのご褒美とするつもりです。

 

これも自分のモチベーションを高める方法に役立っています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

例年、3日は家でゆっくり過ごす日となっています。

 

 

と、言いながらインターネットをしていると、ついつい仕事関係の情報収集をしてみたり。

 

ま、社長なんだから仕方ない習慣ですね。

 

 

それにしても「テレビ」というものを全く見なくなりました。
今年は紅白歌合戦の視聴率が回復したとのことですが、私の場合知っている歌がほとんどないのですから、どうしようもありません。

 

お正月のテレビって、普段に増して面白くないと思いませんか?
まあ、普段からテレビを見ない私が言うのもなんですけど。

 

バカ騒ぎばかりやってるイメージ。

 

無理に騒がなくても、普段どおりでいいと思うんですけどねえ。

 

 

そんな中でちょっとだけ興味を持ったものが一つ。

 

「箱根駅伝」

 

です。

 

今までほとんど見たことがなかったのですが、結構伝わるものがあるんですね。
マラソンとはまた違ったダイナミズム。
学生ならではのフレッシュさ。
何より、「一生懸命」。
そしてちょっぴり感じさせる旅情。

 

学生さんに教えられる。
これまた新鮮な感じでした。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

元旦は私の実家、2日は妻の実家に顔を出すのが恒例となっています。
妻の実家では手持ちぶさたの時間もあり、ビジネス書を持っていきました。

 

私の経営者としての心構えに強く影響を与えている3冊です。

 

いづれも桂幹人著

 

「儲からんのはアンタのせいや」
「アンタがやったら、もっと儲かる」
「ドキュメント会社再生 アンタ、覚悟はできてるか」

 

これらから学んだ内容は、時折ブログにも書いています。

 

改めて読んでみました。
目先の仕事をして、仕事をした気になっている甘い自分に気づきました。

 

お正月は休みの分、じっくり考える時間もあります。
自分を見つめなおす良い機会ですね。

 

1箇所だけ引用させていただきますね。

 

「春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪見酒、一切楽しめない。たまに旅行らしきものに出かけることがあっても、宿の中、露天風呂の中で考えることは、やはり仕事のことだ。(中略)頭の中は商いにおける心配事で埋め尽くされている。そんな時ふと、『社長は損だなあ』とつくづく感じる私がいるのだ。

 

 だが、それでもやはり私は人に『社長になれ』と勧めたい。

 

 なぜなら、仕事だらけの毎日ではあるが、そうでない生き方と比較して、明らかに濃い人生ではないか。サラリーマンが一生かかっても体験できないようなことや、一生見ることのできないものを見て死ねる。この差は大きい、と私は思うのだ。」

 

だからこそ、私も社長をやっています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

喪中につき、年始のご挨拶は控えさせていただきます。

 

月並みですが、「1年の計は元旦にあり」と言います。

 

個人的には様々な目標を立てています。
ここでは全てを披露できませんが、その根本になる部分を書いておきたいと思います。

 

1年前の私は経営者としてヒヨッコでした。
それが、1年経っていくばくかの成長を感じています。

 

しかし、未だ手探りの部分が多くある。
それは、まだまだ自分に勝てていない部分があるからなのだろう。

 

 

1年後は、自信を持てる自分でいたいです。
その報告をブログでも行いたいですね。

 

 

 

 

 

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