実はリーフユニティのホームページ上に
「洋風住宅に合うシンボルツリーの選び方講座」
というページがあります。
実はこのページは私の書下ろしオリジナル冊子の冒頭部分をサイト化したものです。
このオリジナル小冊子はホームページから資料請求できるようになっているのですが
その昔(10年近く前になります)、とある大阪の会社さんから資料請求がありました。
そしてその後、こんな依頼が舞い込んできたのです。
「イエマガというサイトに、シンボルツリーの連載記事を書いてほしい」
突然の依頼にとまどいつつも、依頼を受けてイエマガさんに連載記事を書きました(3回ですけどね)。
ぜひ、こちらをご覧ください。
↓
https://iemaga.jp/dreamhouse/vol03/
山口県の瑠璃光寺というところに行ったときの思い出が書いてありまして
読み直すと懐かしく、改めてその時感じたことを胸に刻みなおした次第です。
そして
イエマガさん、久しぶりに見させていただきました!
長年の継続、積み重ねで凄い中身の濃いサイトになっていますよね(^^
その節は大変お世話になりました。
ちょっと昔を思い出して
執筆活動、またやってみようかな(笑)
ガーデンショップ社長の東奔西走日記
2017.10.30
リーフユニティの展示場にある木目調テラス「シュエット」です。
昨日、シュエットを設置させていただく予定のお客様とお話をしていて
「シュエット、いいね~」なんて我ながら思いましたもので、改めてご紹介しようかと。
木目調のテラスは他メーカーにもありまして、それぞれ特色があります。
シュエットは中でもお求めやすい価格帯でありながら、カラーバリエーションも豊富でコーディネートしやすいのがいいですね。
展示の色は「クリエモカ」という色です。
ちょっと光加減とカメラマン(私)の腕の問題もあって分かりにくいですが(-_-;)
木目というと濃いめの色、リクシルで言うと「クリエダーク」が定番の人気ですが
この色もいい感じですね。
木目はクルミ材のイメージとのこと。
まさにナチュラル、ある意味ど真ん中の木目カラーと言えるかも知れません。
お庭にシュエット、おススメです!
昨日、シュエットを設置させていただく予定のお客様とお話をしていて
「シュエット、いいね~」なんて我ながら思いましたもので、改めてご紹介しようかと。
木目調のテラスは他メーカーにもありまして、それぞれ特色があります。
シュエットは中でもお求めやすい価格帯でありながら、カラーバリエーションも豊富でコーディネートしやすいのがいいですね。
展示の色は「クリエモカ」という色です。
ちょっと光加減とカメラマン(私)の腕の問題もあって分かりにくいですが(-_-;)
木目というと濃いめの色、リクシルで言うと「クリエダーク」が定番の人気ですが
この色もいい感じですね。
木目はクルミ材のイメージとのこと。
まさにナチュラル、ある意味ど真ん中の木目カラーと言えるかも知れません。
お庭にシュエット、おススメです!
2017.10.29
さて、このところ
見積もり依頼に工事依頼を本当に多数ちょうだいし、
目まぐるしく動いているところでございます。
そうなると
職人さん不足になる恐れが出てきます(-_-;)
これは本当に昔から、頭を悩ませてきた問題なんですけどね。
しかし、会社として成長させていくにあたっては必ずクリアしていかねばならない問題でもあります。
そんな中で取り組んでいる新卒採用。
3年前の夏に初めて取り組み、2年前の春に迎えた二人がバリバリと現場で活躍しはじめ、今年の春に迎えた二人がその背中を見て奮闘してくれています。
これは本当に取り組んでよかった。
この取り組みを年々進化させていかなければなりません。
採用、そして教育。
まだまだ取り組みはじめたばかりです。
採用については、目下かなり厳しい環境にあります(もちろん採用側として)。
求人広告とか、もう普通に来ません。チラシと同じで、新聞購読率の低下の影響もあるのでしょう。
逆にハローワークの価値が相対的に上がっているような気もしますね。
そんな中で新卒採用の流れを作ることができたのは、これは大きい。
実は、職人の高卒採用を毎年のように続けている会社は滅多とありません。
この業界、そもそも職人は完全外注という業者も多くあります。直属の職人さんゼロの会社とか、当たり前のようにあります。
逆に言うと、職人さんを雇っている業者というのは小規模のところが殆ど。
そしてそういう業者は新卒採用はしない、という図式なんですね。
そういう背景もあって
初めて取り組んだにしては、幸運もあって成果に結びついたんだと感じています。
実はブルーオーシャンで戦えるポジションにあったんですね、ウチの会社って。
「職人の新卒採用ができる会社」
このポジションを生かして
成長させてまいります!
見積もり依頼に工事依頼を本当に多数ちょうだいし、
目まぐるしく動いているところでございます。
そうなると
職人さん不足になる恐れが出てきます(-_-;)
これは本当に昔から、頭を悩ませてきた問題なんですけどね。
しかし、会社として成長させていくにあたっては必ずクリアしていかねばならない問題でもあります。
そんな中で取り組んでいる新卒採用。
3年前の夏に初めて取り組み、2年前の春に迎えた二人がバリバリと現場で活躍しはじめ、今年の春に迎えた二人がその背中を見て奮闘してくれています。
これは本当に取り組んでよかった。
この取り組みを年々進化させていかなければなりません。
採用、そして教育。
まだまだ取り組みはじめたばかりです。
採用については、目下かなり厳しい環境にあります(もちろん採用側として)。
求人広告とか、もう普通に来ません。チラシと同じで、新聞購読率の低下の影響もあるのでしょう。
逆にハローワークの価値が相対的に上がっているような気もしますね。
そんな中で新卒採用の流れを作ることができたのは、これは大きい。
実は、職人の高卒採用を毎年のように続けている会社は滅多とありません。
この業界、そもそも職人は完全外注という業者も多くあります。直属の職人さんゼロの会社とか、当たり前のようにあります。
逆に言うと、職人さんを雇っている業者というのは小規模のところが殆ど。
そしてそういう業者は新卒採用はしない、という図式なんですね。
そういう背景もあって
初めて取り組んだにしては、幸運もあって成果に結びついたんだと感じています。
実はブルーオーシャンで戦えるポジションにあったんですね、ウチの会社って。
「職人の新卒採用ができる会社」
このポジションを生かして
成長させてまいります!
2017.10.27
まだ週末ではありませんが(笑)
今年のドラフトをちょいと振り返りましょう。
清宮が外れたのは想定の範囲内として
結果として揃った指名選手たちは、珍しくそれなりにまとまった感じのするドラフトとなりました。
と言うのも
過去のドラフトでは「中央球界で無名」の選手がチラホラあったんですね。
昨年で言えば3位・才木。
一昨年の3位は竹安でした。
報道等で下馬評の高い候補選手が少ない傾向が昔からあったように思います。
それが今回は
1位の馬場はパワーピッチングでリーグ戦で圧倒的な成績の1位候補でしたし
2位の高橋も左で球速が出る上位候補
3位の熊谷の守備は知名度があり大学ジャパンの一員
4位の島田の足もかなり有名で大学ジャパンの一員
5位の谷川は社会人のジャパンで主力投手
6位の牧だけが中央球界無名の素材型高卒投手でした。
気の早い話ですが、来春のキャンプには
5位までの5人は全員一軍でいいと思います。
馬場と高橋は先発候補として
メッセ、秋山の当確枠、藤浪という特別枠を除く3枠を争う候補に加わります。
能見、岩田のベテラン、そして岩貞、青柳、小野らに続く位置づけが狙えますよね。この部分は「頭数が不足している」と監督やフロントも感じていた部分でしたから。
谷川はリリーフが主戦場のようです。
こちらは今年は層が厚かったのですが、来年もそうとは限りません。リリーフ投手は常にチャンスがあると思います。
熊谷は貴重なショート候補として大和の去就によってはショートのレギュラーがないとは言えない。大和を除けばショート守備はナンバーワンになるかも知れませんから。
島田の快足は代走・守備固め枠候補で十分一軍ありでしょう。この枠も必ず必要なのですが、足の速さはチームナンバーワンかも知れません。
昨年の大山、小野、糸原も良かったですが、今年の5人も十分に一軍での出場がイメージされます。こういうドラフトは最近あまり記憶がありません。
長距離砲が獲れなかったのは残念でしたが、これはクジもあったので仕方ありませんね。
それぞれ楽しみな新人選手として
注目していきたいと思います!
今年のドラフトをちょいと振り返りましょう。
清宮が外れたのは想定の範囲内として
結果として揃った指名選手たちは、珍しくそれなりにまとまった感じのするドラフトとなりました。
と言うのも
過去のドラフトでは「中央球界で無名」の選手がチラホラあったんですね。
昨年で言えば3位・才木。
一昨年の3位は竹安でした。
報道等で下馬評の高い候補選手が少ない傾向が昔からあったように思います。
それが今回は
1位の馬場はパワーピッチングでリーグ戦で圧倒的な成績の1位候補でしたし
2位の高橋も左で球速が出る上位候補
3位の熊谷の守備は知名度があり大学ジャパンの一員
4位の島田の足もかなり有名で大学ジャパンの一員
5位の谷川は社会人のジャパンで主力投手
6位の牧だけが中央球界無名の素材型高卒投手でした。
気の早い話ですが、来春のキャンプには
5位までの5人は全員一軍でいいと思います。
馬場と高橋は先発候補として
メッセ、秋山の当確枠、藤浪という特別枠を除く3枠を争う候補に加わります。
能見、岩田のベテラン、そして岩貞、青柳、小野らに続く位置づけが狙えますよね。この部分は「頭数が不足している」と監督やフロントも感じていた部分でしたから。
谷川はリリーフが主戦場のようです。
こちらは今年は層が厚かったのですが、来年もそうとは限りません。リリーフ投手は常にチャンスがあると思います。
熊谷は貴重なショート候補として大和の去就によってはショートのレギュラーがないとは言えない。大和を除けばショート守備はナンバーワンになるかも知れませんから。
島田の快足は代走・守備固め枠候補で十分一軍ありでしょう。この枠も必ず必要なのですが、足の速さはチームナンバーワンかも知れません。
昨年の大山、小野、糸原も良かったですが、今年の5人も十分に一軍での出場がイメージされます。こういうドラフトは最近あまり記憶がありません。
長距離砲が獲れなかったのは残念でしたが、これはクジもあったので仕方ありませんね。
それぞれ楽しみな新人選手として
注目していきたいと思います!
2017.10.26
本日
天理市内でOB施主様宅におじゃまいたしました。
リーフユニティの植木市でシマトネリコを買っていただいたのが、もう10年ほど前ではなかったかと思います。
その株立ちのシマトネリコがスクスクと大きくなって、とても美しい樹形に成長していました。
お客様も「いい形になっているんですよ~」とお喜びで、私も嬉しくなった次第です。
OB施主様宅にお邪魔するのって、本当に楽しくて嬉しいです。
現場へお邪魔した際は、ニッコリ笑顔でお迎えいただけます。
そして「植田さん!」と呼んでくださいます。
「長いお付き合い」とよく言いますが
シマトネリコの10年の成長を見て、改めてその価値を感じた次第です。
今後とも
よろしくお願いいたします!
天理市内でOB施主様宅におじゃまいたしました。
リーフユニティの植木市でシマトネリコを買っていただいたのが、もう10年ほど前ではなかったかと思います。
その株立ちのシマトネリコがスクスクと大きくなって、とても美しい樹形に成長していました。
お客様も「いい形になっているんですよ~」とお喜びで、私も嬉しくなった次第です。
OB施主様宅にお邪魔するのって、本当に楽しくて嬉しいです。
現場へお邪魔した際は、ニッコリ笑顔でお迎えいただけます。
そして「植田さん!」と呼んでくださいます。
「長いお付き合い」とよく言いますが
シマトネリコの10年の成長を見て、改めてその価値を感じた次第です。
今後とも
よろしくお願いいたします!
2017.10.25
昨日は
木津川市梅美台でOB施主様から庭工事のご相談を承ったあと
兵庫県伊丹市へ現場調査に向かい、そして大阪府大東市で得意先様の研修会に参加するというスケジュールでした。
私としては、いずれも車では初めて行くエリアでした。
大阪方面には、従前から各方面にお邪魔しておりまして
一時は私担当で南大阪エリアのお得意先様の現場が多くありました。
また、大阪市内や豊中市などへも時折お邪魔したものです。
しかし、まだまだ
土地勘がある、とは言えませんね。。
実は、伊丹市は大阪府ではなく兵庫県だと昨日初めて知ったとか
ここだけの話です(笑)。
しかし
いよいよ3年後に迫ってきています。
3年後 堺営業所開設
もっと早くしろよ、というお声も頂くのですが、ここは入念な準備をしていきたいのです。
営業所、という「ハコ」をつくるだけならすぐにでもできます。
しかし赤字の拠点など作っても、早々に撤退せざるを得なくなるだけです。
そこに至るまでに必要な人員、そして営業ルート。
ここをガッチリと作り上げてからの「ハコ」です。
今期より
まさに、それを構築するための3ヵ年計画がスタートします。
そういうわけで
私も大阪にガンガン出ていくつもりです。
大阪の方々
田舎者ではございますが
よろしくお願い申し上げます!
木津川市梅美台でOB施主様から庭工事のご相談を承ったあと
兵庫県伊丹市へ現場調査に向かい、そして大阪府大東市で得意先様の研修会に参加するというスケジュールでした。
私としては、いずれも車では初めて行くエリアでした。
大阪方面には、従前から各方面にお邪魔しておりまして
一時は私担当で南大阪エリアのお得意先様の現場が多くありました。
また、大阪市内や豊中市などへも時折お邪魔したものです。
しかし、まだまだ
土地勘がある、とは言えませんね。。
実は、伊丹市は大阪府ではなく兵庫県だと昨日初めて知ったとか
ここだけの話です(笑)。
しかし
いよいよ3年後に迫ってきています。
3年後 堺営業所開設
もっと早くしろよ、というお声も頂くのですが、ここは入念な準備をしていきたいのです。
営業所、という「ハコ」をつくるだけならすぐにでもできます。
しかし赤字の拠点など作っても、早々に撤退せざるを得なくなるだけです。
そこに至るまでに必要な人員、そして営業ルート。
ここをガッチリと作り上げてからの「ハコ」です。
今期より
まさに、それを構築するための3ヵ年計画がスタートします。
そういうわけで
私も大阪にガンガン出ていくつもりです。
大阪の方々
田舎者ではございますが
よろしくお願い申し上げます!
2017.10.23
リーフユニティは「ガーデン&エクステリアの専門店」と銘打っています。
ホームページのトップページなどをご覧いただけると伝わる部分もあるかと思いますが「庭工事」専門店です。
「庭工事」、「リフォーム工事」などはプランニング、見積もりは完全に無料です。
しかし「新築の外構工事」はプランニング申込料として3000円お願いしています。
そしてこれをお願いしたら、ほとんどの方は申込されません。
その覚悟で申込金をいただくように切り替えました。
結果、リーフユニティはエンドユーザー向けの新築外構を殆どやってりません。
そのビジネスモデルを確立しています。
逆に言うと新築外構をエンドユーザー向けにするのはビジネスモデルが成り立たたない、ということなんですね。
どういう状況かと申しますと
新築外構を家を建てた住宅会社さんに敢えて頼まず、自身で業者を探す方というのは殆ど相見積もりをされます。
住宅会社も相見積もりされた方が多いのかと推測します。
そして相見積もりをするということは少しでも安い業者探しをしようという方が多くを占めます。
すると、ネットで探せばそういう方に向いた業者さんがあるんですね。
最終、多くの方がそちらに行かれます。
以前は、見積もり依頼を受けてプランナーが現場を見に行ってプランを考え、CADオペレーターが時間をかけて図面を作成するという時間をかけた対応を無料でやってきました。
しかし、ご縁いただくことが極めて少なかったのです。
価格で安い業者さんなら、他に存在するからです。
また、価格だけの工事なら、そちらにお任せします。
結果、プランニング、図面作成にかけた手間の多くがムダになってしまっていました。
これではプランナーも心身ともに疲弊してしまいます。
それに、ご成約いただけないの方の対応に時間を取られてしまって、大切なご成約いただいたお客様や既存のお客様に対応する時間が奪われてしまう。
そんな経緯あって、新築外構で集客する考えは全くなく
ホームページも庭工事中心、そして展示場づくりも庭工事向けにつくってきました。
そして、新築外構のみプランニングの有料化に踏み切る決断をしたのです。
現場としての新築の外構工事をしない、というわけではありません。
私どもに工事を任せたい、という方々のために時間を使いたいのです。
実際にプランニングする手間から考えれば3000円どころか3万円くらいかけて作業をしていることになります。
そして、その3000円は工事のお見積りから差し引かせていただくものです。つまり、ご成約いただければ実質無料なんですね。
弊社ビジネスモデルはエンドユーザー向けの新築外構がゼロであっても成り立つように作っていますので、ビジネスとしてはゼロでも構わない。
ただ、私どもにお任せしたい、という方の期待にはしっかりとお応えしていきたいという想いなのです。
ホームページのトップページなどをご覧いただけると伝わる部分もあるかと思いますが「庭工事」専門店です。
「庭工事」、「リフォーム工事」などはプランニング、見積もりは完全に無料です。
しかし「新築の外構工事」はプランニング申込料として3000円お願いしています。
そしてこれをお願いしたら、ほとんどの方は申込されません。
その覚悟で申込金をいただくように切り替えました。
結果、リーフユニティはエンドユーザー向けの新築外構を殆どやってりません。
そのビジネスモデルを確立しています。
逆に言うと新築外構をエンドユーザー向けにするのはビジネスモデルが成り立たたない、ということなんですね。
どういう状況かと申しますと
新築外構を家を建てた住宅会社さんに敢えて頼まず、自身で業者を探す方というのは殆ど相見積もりをされます。
住宅会社も相見積もりされた方が多いのかと推測します。
そして相見積もりをするということは少しでも安い業者探しをしようという方が多くを占めます。
すると、ネットで探せばそういう方に向いた業者さんがあるんですね。
最終、多くの方がそちらに行かれます。
以前は、見積もり依頼を受けてプランナーが現場を見に行ってプランを考え、CADオペレーターが時間をかけて図面を作成するという時間をかけた対応を無料でやってきました。
しかし、ご縁いただくことが極めて少なかったのです。
価格で安い業者さんなら、他に存在するからです。
また、価格だけの工事なら、そちらにお任せします。
結果、プランニング、図面作成にかけた手間の多くがムダになってしまっていました。
これではプランナーも心身ともに疲弊してしまいます。
それに、ご成約いただけないの方の対応に時間を取られてしまって、大切なご成約いただいたお客様や既存のお客様に対応する時間が奪われてしまう。
そんな経緯あって、新築外構で集客する考えは全くなく
ホームページも庭工事中心、そして展示場づくりも庭工事向けにつくってきました。
そして、新築外構のみプランニングの有料化に踏み切る決断をしたのです。
現場としての新築の外構工事をしない、というわけではありません。
私どもに工事を任せたい、という方々のために時間を使いたいのです。
実際にプランニングする手間から考えれば3000円どころか3万円くらいかけて作業をしていることになります。
そして、その3000円は工事のお見積りから差し引かせていただくものです。つまり、ご成約いただければ実質無料なんですね。
弊社ビジネスモデルはエンドユーザー向けの新築外構がゼロであっても成り立つように作っていますので、ビジネスとしてはゼロでも構わない。
ただ、私どもにお任せしたい、という方の期待にはしっかりとお応えしていきたいという想いなのです。
2017.10.22
何とか今週のラスト投稿までたどり着きました(笑)
今日の打ち合わせも終わったので、ゆるりとした気分で書きたいと思います。
今週、ドラフトですね。
まあ、清宮ドラフトなんですが
当たる確率は低いので大きな期待はしとりません(^^;
個別の選手は書くとキリがないので総論を申しましょう。
一言でいうなら
打てる選手を獲ってくれ、という事です。
「守備と足は一軍クラス。シュアな打撃も期待できる。」という暗黒指名だけはやめてほしい。
まさに暗黒時代を経てその後も繰り返されてきたのが、この指名。長距離砲なんて全然指名してこなかった黒の歴史。
鳥谷以降、生え抜きのレギュラーが全く出てこなかった。
そんなのは当然の帰結です。
指名してないんだから、いるハズがない。
辛うじて、大和と上本がレギュラーに近いところまで上ってきたのですが
どこまで行っても1、2番タイプです。
どんだけ1、2番タイプ獲り続けるんですか、という指名が続きました。
ようやくそこに変化の兆しが見えたのが
2010年 中谷
2011年 伊藤隼太
このあたりでした。
特に伊藤隼太には期待したのですが、いかんせん守備が弱すぎて外野のレギュラー候補になりえなかった。
またマートンや福留などの存在もあって与えられるチャンスも少なかったですね。
しかし今季、代打の切り札ポジションをとうとう掴みました。
そこから
2012年 北條 (この指名には心躍った)
2013年 陽川 梅野 (やっと分かってくれたか、と思った)
と続きます。
そして
2014年 江越
これは今なお微妙な感じですね。
身体能力は2億円プレーヤー、しかしバットにボールが当たらない(^^;
こんな風に、ようやく主軸候補の野手指名が見られるようになったのです。
そしてここで金本監督就任。一気に流れが変わります。
2015年 高山
待ってました、この指名。期待どおり新人王獲得。今年つまづきもありましたが、来期以降改めてバリバリのレギュラーだと思ってます。
外野は中谷、高山でこの先5年は安心でしょう。
2016年 大山
賛否別れた…というか批判も多かったですが、結果的には間違っていなかったので素晴らしい決断でした。
金本監督は間違いなくドラフトに関しては名監督です。
チーム強化には絶対にこの指名が必要なんです。
そうなると今年はどうか。
大山に続く形になりますが内野は欲しい。
できれば二遊間が欲しいところです。
上本は31歳、大和も30歳ですからね。
若手の二遊間は北條、売り出し中の植田、それと糸原だけになりますか。
あ、ちなみに森越と荒木が29歳。
植田は守備と足の大和タイプ。糸原のバッティングも悪くないですが、長距離砲ではない。
長距離砲とは言わないまでも、打撃が売りの選手が欲しいですね。ここは大学や社会人でもいい。
外野は前述のように高山と中谷がいるので優先順位は低いです。ファームの頭数的には必要なのですが、内野からのコンバートも可能です。荒木や陽川も外野やってますし、最悪キャッチャーを回すこともありえますしね。
今年は清宮が筆頭ですが、他にも野手の候補が目立っているようです。
広陵・中村も競合が確実され、履正社の安田や横浜の増田もいる。慶応の岩見のパワーも凄いしトヨタの藤岡あたりも面白い。
今年も
金本監督の英断に期待したいですね(^^
今日の打ち合わせも終わったので、ゆるりとした気分で書きたいと思います。
今週、ドラフトですね。
まあ、清宮ドラフトなんですが
当たる確率は低いので大きな期待はしとりません(^^;
個別の選手は書くとキリがないので総論を申しましょう。
一言でいうなら
打てる選手を獲ってくれ、という事です。
「守備と足は一軍クラス。シュアな打撃も期待できる。」という暗黒指名だけはやめてほしい。
まさに暗黒時代を経てその後も繰り返されてきたのが、この指名。長距離砲なんて全然指名してこなかった黒の歴史。
鳥谷以降、生え抜きのレギュラーが全く出てこなかった。
そんなのは当然の帰結です。
指名してないんだから、いるハズがない。
辛うじて、大和と上本がレギュラーに近いところまで上ってきたのですが
どこまで行っても1、2番タイプです。
どんだけ1、2番タイプ獲り続けるんですか、という指名が続きました。
ようやくそこに変化の兆しが見えたのが
2010年 中谷
2011年 伊藤隼太
このあたりでした。
特に伊藤隼太には期待したのですが、いかんせん守備が弱すぎて外野のレギュラー候補になりえなかった。
またマートンや福留などの存在もあって与えられるチャンスも少なかったですね。
しかし今季、代打の切り札ポジションをとうとう掴みました。
そこから
2012年 北條 (この指名には心躍った)
2013年 陽川 梅野 (やっと分かってくれたか、と思った)
と続きます。
そして
2014年 江越
これは今なお微妙な感じですね。
身体能力は2億円プレーヤー、しかしバットにボールが当たらない(^^;
こんな風に、ようやく主軸候補の野手指名が見られるようになったのです。
そしてここで金本監督就任。一気に流れが変わります。
2015年 高山
待ってました、この指名。期待どおり新人王獲得。今年つまづきもありましたが、来期以降改めてバリバリのレギュラーだと思ってます。
外野は中谷、高山でこの先5年は安心でしょう。
2016年 大山
賛否別れた…というか批判も多かったですが、結果的には間違っていなかったので素晴らしい決断でした。
金本監督は間違いなくドラフトに関しては名監督です。
チーム強化には絶対にこの指名が必要なんです。
そうなると今年はどうか。
大山に続く形になりますが内野は欲しい。
できれば二遊間が欲しいところです。
上本は31歳、大和も30歳ですからね。
若手の二遊間は北條、売り出し中の植田、それと糸原だけになりますか。
あ、ちなみに森越と荒木が29歳。
植田は守備と足の大和タイプ。糸原のバッティングも悪くないですが、長距離砲ではない。
長距離砲とは言わないまでも、打撃が売りの選手が欲しいですね。ここは大学や社会人でもいい。
外野は前述のように高山と中谷がいるので優先順位は低いです。ファームの頭数的には必要なのですが、内野からのコンバートも可能です。荒木や陽川も外野やってますし、最悪キャッチャーを回すこともありえますしね。
今年は清宮が筆頭ですが、他にも野手の候補が目立っているようです。
広陵・中村も競合が確実され、履正社の安田や横浜の増田もいる。慶応の岩見のパワーも凄いしトヨタの藤岡あたりも面白い。
今年も
金本監督の英断に期待したいですね(^^