ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記
今年の3月の末ごろでございますが


2年ぶりに入社式を行います…!

ずっと継続している高卒の新卒採用。

2年前に二人が入社してくれました(今も元気に頑張ってくれています(^^))。



しかし残念ながら昨年は応募がなく…(-_-;)

当然ながら、入社式をすることもなかったわけです。


そして今年。

なんと3人の内定者が決まっているのです…!



職人不足の時代であり、そして採用環境は益々厳しくなってくる中で

これは本当に嬉しいことです(^^)/


先日、3人に会社へ来てもらい

先輩たちも交えて食事会も行いました。



三者三様、それぞれ見どころのある3人が揃ってくれました。

これはまた、新しい風が吹いて賑やかな空気になりそうですね(^^)。


入社の後は

育成、という私たちにとって大事な仕事が始まります。



これまで何度も新卒を迎えてまいりましたが

育成については手探りの部分と、現場の職人さん任せの部分も多く

もっともっと色んな事ができたんじゃないかと感じます。



入社まで、あと約一か月。

社内でも準備を進めて、3人の育成計画を練っていくつもりです。



3人の入社の日が


楽しみです…!

























先日、リクシルの担当営業さんが来社。

リクシルさん主催の春のキャンペーンについてお話をうかがいました。


そこで改めて考えたのが




の件です。



これは、年会費を払ってリクシルさんのつくるネットワークに加盟すると

そのポータルサイトに掲載いただき、お客様からの問い合わせ増につながるよ、というものですね。


プラス、付随して色々なツールの提供やセミナー等が開催されたりする事もあります。



いや、これ正直言って

その存在を忘れかけてました^^;


と、言いますのもですね…


思い返せばその昔…

自然浴deくらす

というネットワークがあったのです。


2011年に私もこんなブログを書いたりしています。

いやもう、12年前ですか…。

結構、熱いコト書いてますねえ。まあ私も若かったわけですが(笑)。


当時はリクシルではなく東洋エクステリア、通称TOEXでした。
自然浴deくらすはTOEXがつくる会員組織だったのです。


自然浴deくらすには期待もしましたし、様々な取り組みがなされていました。

それが

トステムーイナックスグループ会社の大合併により、リクシルとなりました。


TOEXの自然浴deくらすの取り組みは、一旦リセットされてしまうことになったのです。



合併後は、我々エクステリア業者のみならず水回りや窓周り(サッシ系、ですね)などの会社も同列のリクシルの販売店となりました。


なので自然浴deくらすに代わって、水回りも窓周りも一緒くたになってのネットワークを作ることになりました。


それまでTOEXがエクステリアに特化して取り組んでいたものが、そうなるとどうしても内容が希薄になった感が否めなくなりました。

様々な情報も、水回りをメインとした住宅リフォームについての情報が中心となってしまったのです。その中でのエクステリアは脇役、といった位置づけに過ぎませんでした。


あぁ、あの自然浴deくらすの精神は、どこへ行ってしまったんだ…と私も残念に思ったものです。


結果、時が過ぎ

リクシルリフォームネットの存在は

私の中で忘れ去られてしまったわけです。


それが先日

全く違うこと(ここ内緒ですが(笑))を考えていた際に、リクシルの事を思い出したのです。


そこで早速、リクシルの担当者さんにお越しいただいたのでした。
リクシルさんもちょうど春のキャンペーンについての案内があって、タイミングも良かったのです。


そこで改めて


リクシルリフォームネットに関する現状の取り組みについて伺ったわけです。




うむ。



これは…

色々と聞いた結果

弊社もしっかり取り組んでいくべきかな、と。


そして12年前では弊社としてできなかった事が、完全に会社としてできるレベルに達しているのですね。




そういうわけで


大決定。


リクシルリフォームネットを使い倒します!!


またまた新たな取り組みが

スタートします…!


















































先日

オフィス機器等の展示会に行ってきました。

弊社でもお世話になっている奈良OAシステムさんの主催の展示会で、どちらかというと顔を出すのが主な目的ではありましたが^^;


実はその日


営業推進訪問デーとしておりまして

大阪方面を中心に営業訪問で回っておりました。


最後に奈良市に戻ってきて16時半ごろとなり、その時間からの営業訪問もどうかという時間になりまして


ふと奈良OAさんからのご案内をスマホで見て思い出し、見るとその日の18時まで開催でした。


これはちょっと寄って帰るのにドンピシャのタイミング。

私の経験上、こういうイベント系のものは終了間際に行く人は少ないので、終了間際は結構ガラーンとしている事も多いです。

そういうタイミングで顔を出せば、ちょっと歓迎していただけるのではないか、と。


こういう展示会は、主催者が取引のメーカーさんや仕入れ先に依頼して出展をしてもらっています。弊社でも集客イベントで出展してもらう事もありましたし、逆に出展側として参加した事もあります。

なので、分かります。

主催者側としては、展示会当日は賑やかしでもいいから一人でも多くの来場者が欲しいのです。主催者側は集客できないと出展者にカッコがつかないといいますか、協力して来てもらっているのに応えないといけないのですね。


奈良OAさんとのお付き合い上、ここは賑やかしに行く意味があるな、と。

そういうわけで、会場となっていた奈良コンベンションセンターへと向かいました。


17時という終了間際だったので確かに来場者さんは少なかったのですが、それでも多くの方がいらっしゃり、これはかなりの盛会であったのだろうと伺えました。



担当者さん、と言いますか

旧知の副社長さんもご丁寧にごあいさつくださり

色々とご案内いただきました(^^)


弊社レベルでは、最新鋭の高額な機器を導入する事もなかなかないのですが

展示内容からも大いに興味のあるものを見つけることもできました。


そして

とあるブースでは、そのプレゼンの手法等も勉強になったり

展示会の運営そのものについても学ばせていただいたりで


私にとって意義深い機会ともなりました。


さらに

展示会あるある、でございますが


各種の粗品などもいただいたり、ですね^^;

こんな事も嬉しかったりするものです。


そんな賑やかしの参加ではございましたが

奈良OAさん、ありがとうございました!






















このところ

各方面で新たなご縁を頂戴しております。


もっとストレートに言うならば

住宅関連会社さんとの新たな取引や見積の依頼をいただいておるんですね(^^♪


中には

わざわざ先方からお電話をいただいて


「お見積りってしていただけますか?」

「図面って描いていただけるんですか?」

「現場の確認に来ていただいたりできるんですか?」


などと問い合わせくださることも。


返事はもちろん

もちろん、対応させていただきます!

で、ございます。


弊社は

エンドユーザー専門店としての株式会社リーフユニティと

その親会社とでもいうべき植田造園土木株式会社(商法上の親会社ではありませんが)の二社のグループで運営しております。



その植田造園土木株式会社としては


ハウスメーカーさん、工務店さん、リフォーム会社さん、不動産会社さんなど

各方面の多くの住宅関連会社さんとのお取引をいただいている次第でございます。



どうしてもリーフユニティのホームページが目立ってしまって、エンドユーザー専門店のように見えるのかも知れませんが


実は、各方面の住宅業者さんの協力業者に入りまくってまして(笑)。

実状、そっちメインでやっております(^^)



なので


偶然にこのブログを御覧になった住宅関連会社のご担当者さま


どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ(^^♪


















先日

始めて胃カメラと大腸カメラの検査を受けてまいりました。

特に悪いところや自覚症状もないのですが、50歳も過ぎ、ここらで徹底的に身体の検査をしておきたいという趣旨です。

これまでバリウムを飲む検査は普通に受けてきましたが、胃カメラも大腸カメラも全くの初めてです。


ま、結論から申し上げますと


どうって事なかったっス。


特に胃カメラは結構えづいたり、苦痛を伴ったりする方も多いようで

かなり細かい問診があったりします。

「鼻からしますか?口からしますか?」なんて訊かれるのですが

経験のない事ですし、そう言われても判断のしようもありません^^;


口からの場合ですと鎮静剤というものを使用するそうなのですが、車の運転が禁止されるとのことで

当日、車で病院に行っていた私としては鎮静剤が使用できない事に。


結果、鼻からやってみましょうか、という事になりました。

鼻からというのは人によって鼻の中が狭い人もいるそうで、ダメな場合は口からになるかも、と添えられました。


胃カメラは苦しいという話も時折聞きますし

いずれも全くの初めて、という話をすると看護師の方々も心配そうな表情や励ましの言葉があったりで

どれだけ大変なんだろう、という不安もよぎります。

しかし、冒頭にある趣旨の検査です。
ここで徹底的に調べてほしい、という思いが強いので、どんな苦痛でも耐える覚悟です。


胃カメラ専用の診察ルームのようなところに通されて、いよいよ検査開始です。

ここで医師の方が登場するのですが、慣れた感じで(当然なのでしょうが)詳しく説明してくれます。

「胃カメラは人によって、スムーズにできる方と『二度とゴメンだ』という人と差があるんですね~。」なんて話もされました。


いかにも不安を和らげようとする先生の意図も感じつつ、一方で看護師の方も「私が背中をさすってあげますから」なんて言ってくれます。


私も「え、そんなん要ります~?(笑)」などと軽口も叩きながら、「大丈夫、何があっても絶対に精神力で耐えてみせます!」とタンカも切って和やかなムードで始まりました。


早速、鼻から胃カメラが入っていきます。


先生はカメラ映像を見つつ、実況中継のように状況を説明してくれます。

鼻からの挿入は、こちらも普通に会話も可能です。


喉元を通過するところが不安だったのですが、案外特に何もなく通過してくれました。
別段、痛みもえづきもありませんでした。


そして食道から胃へとカメラは入っていきます。

「うん、後で説明しますけどキレイな胃ですよ~」なんて先生が実況中継してくれます。


私も「これ、すごい技術ですね~」なんて会話もしつつ和やかに検査は進みます。

先生は「もう終わり近いですからね~」なんて言ってくれて不安も取り除いてくれます。


そして「じゃあ、戻りますね~」と胃カメラはスルスルっと戻っていきます。



無事、終了。


終了後、その場で撮影された胃の中の写真も見せていただきながら説明をしていただきました。


「ガンもポリープも何もありません。とてもキレイな胃でしたよ。ピロリ菌のいる胃は見たら大体分かるんですけど、大丈夫ですね。」


という診断をいただき、一安心いたしました(^^)


齢も重ねて身体もそろそろ傷んできているのでは…というおぼろげな不安もありましたし

私の父は胃癌で亡くなりましたので、私にとっては胃癌というものは恐れる病気の一つでしたので。



そういうわけで

私もちょっと長生きできそうです(^^)/


胃カメラに続いてすぐに大腸カメラもあったのですが

これはちょっとブログには書きにくいので差し控えさせていただきます(笑)。
































このところ

植田は日々、ハガキを書いています。



1月から習慣として朝の出勤時間を早めたのですが、その時間に何をやっているかと言いますと…


・モノを捨てる

昔の書類等がほとんどです。「一応、置いておくか…」と置いておいて一切見る事がないという、あるあるで残されている書類が所々にあります。まとめてやると腰を据える事になるので、毎日の習慣でモノを捨てることにしています。


・ハガキを書く

一日一枚。お得意先の色んな人に出しています。


・10年計画を見て考える

10年計画を達成するために必要なアクションは…?足りていない事は…?
と考えて思いついた事をメモするようにしています。




せっかく早起きして作った時間ですので、何か良い習慣を…と考えた結果

こういう感じにしているところです。


そして、このハガキというやつ。


古典的と言えば古典的なツールなのかも知れません。
今の時代、いよいよ年賀状という文化が廃れ始めているくらいですから。


しかし

ハガキにはメールやラインなどと決定的に違う点があります。



相手に返事を求めないツール、という事なんです。

ここが絶妙に良いところなんですね。


メールやラインだと、相手は返信しないといけないと思うでしょう。


しかしハガキに簡単な挨拶やお礼を書く分には、そこまで思う事は少ないでしょう。

そして手書き、というところもポイント。
ここがメールやラインと違って、何か心が伝わる部分ではないかと思います。



そして、かかるコストとしては切手代が63円。


これ、ある意味

効果を考えると、最強のコストパフォーマンスではないかと思うのですね。

たったの63円で手書きメッセージを運んでくれる郵便局、素晴らしいインフラです(^^)/


しかし当然、ビジネスとしての習慣ですからビジネスとしての成果がないといけません。

さて、どんな成果が出てくるか…



ひとまず、続けてみます。






























もうすぐWBCですね。


野球ファンの私としては

一秒も見る事のなかったサッカーのワールドカップよりは見ます。


しかしですね…

どうも心の底から楽しみ、という感情にはならんのです^^;


それは歴史的な経緯によるもののようです。


過去来、侍ジャパンにおいて阪神の選手が活躍した歴史があまりないのですね。


唯一、話題になり得るのが


2013年のWBCにおける鳥谷の盗塁。


うん、まあアレはアレで素晴らしかったんですけど

盗塁ですからね。打ったわけでもなく。


そもそもですが

侍ジャパン、すなわちプロ野球の日本代表が活動するようになったは2004年のオリンピックからです。


オリンピックの野球は元々アマチュア選手の日本代表でしたが、2000年のシドニー五輪にプロアマ混成チームになり、2004年からオールプロになったわけです。


2004年、前年に星野監督で優勝を遂げた翌年、アテネオリンピックの代表に阪神から選ばれた選手は、というと

安藤と藤本。

確かに安藤はセットアッパーで大活躍しましたし、藤本はレギュラーを奪取して3割を打ちました。


いや、しかし…


チームの主力は

エース・井川、打の主力は赤星、今岡、金本、矢野らだったはず。


彼ら主力を呼ばず、安藤と藤本ですか…。


結果、安藤は大事な試合ではないところで1試合投げただけで終わりました。しかも打たれました。2004年は開幕から安藤の調子はイマイチだったのです。

藤本は代表でセカンドのレギュラー的なポジションでしたが、バッティングで大活躍する選手でもなく、やはり脇役で終わりました。


要は阪神の選手には期待していないんだな、と少しひねくれた思いで見ていたものです。


その後の日本代表においても

藤川球児が何度か出ていますが、結構大事なところで打たれたりして最後ダルビッシュにクローザーを奪われたりとか。

能見や岩田が出たこともありますが、目立った活躍はなし。

前述の鳥谷も盗塁で脚光を浴びましたが、その試合は9番・サードですからね。


そうなんだ、ショートは巨人の坂本で鳥谷はサードなのか…と、微妙にテンションが下がるものなのです。


直近の東京オリンピック。

阪神からは青柳、岩崎、梅野が出場しました。

しかし梅野は控え捕手です。ほとんど出番もありません。
青柳は数試合投げて打ち込まれてしまい、その後は出番なし。
岩崎は頑張りましたが、そのシーズン中も調子を落していた時期もあったのでヒヤヒヤして見ていました。

日本代表は金メダルを獲りましたが、阪神勢は話題にもならず、やはり脇役でしかなかったのです。



そして、今年のWBC。


阪神からは中野と湯浅が選出されています。

中野は内野の控えです。
大方、ショート源田、セカンド牧で行くのでしょう。

おそらく出番は少ないでしょうね。


湯浅は何とも分かりません。
何せ実績は昨年の一年しかないので、こちらも不安要素が大きいところです。


ただ代表のリリーフ陣は

松井裕樹、栗林、大勢、湯浅、宇田川の5人ですので、松井裕樹以外の実績は似たようなものです。栗林が2年、他の3人は1年のみですから。

そうなると調子の良いものがどんどん起用されることになるでしょう。

果たして湯浅の状態がどれくらいのレベルで本番を迎えることになるのか。


あと、先発投手陣から一部リリーフまたは第二先発という形でイニングを食ってくれないと5人では負荷がかかりすぎるのも心配です。


そういうわけで

やはり阪神勢はいつもどおり(!?)脇役にとどまりそうです。



まあ、一応は見ますけどね(笑)。

















































2月に入りました。


1月に新年の効果で新たに始めた習慣等もあり

高いモチベーションを維持しつつ、経営のスピードを高めているところでございます。



環境整備は着実に成果となって表れてきました。

営業推進は新たなアクションの仕組みが動き出しました。

会社としての強みづくりが進みました。


ここ数年、できていなかった事ができている感じです。



しかし

ビジネスは数字が結果。

目指すところは高い。

さらなるスピードUPをしないといけないようです。


心がけるのは鬼スピード。


さあ、2月

スピードを上げて

走ります!!




















scroll-to-top