ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

先ほど信号待ちをしていたら

 

 

突然

 

「道路はゴミ箱ちゃう!タバコの吸い殻拾え!」

 

と、拡声器で怒鳴る声が聞こえてきました。

 

 

 

振り返ると、警察の車でした。

 

 

 

警察の方って

 

そんな事も注意してくれるんだ、と

 

ビックリしましたが、ちょっと嬉しくも感じました。

 

 

 

タバコのポイ捨てに限らず、マナーの悪い大人なんて幾らでもいますが

 

注意されたりする事って殆どないんですよね…。

 

 

 

警察の方も本当に大変な仕事をされているとは思いますが

 

善良な一般市民の取り締まりばかりして…なんて感じてしまう事もあります。

 

 

 

しかし、こうやってバシッと公道のど真ん中で注意をしてくれるというのは

 

一般市民にとって頼もしいものですね。

 

 

日本は震災の時に民度の高さを称賛されたりで、多くの人のマナーは良いんです。

 

列にキッチリ並ぶ人が殆どなんですね。

 

 

 

もっともっと民度が高くなればいいな、と思います。

 

 

 

そのためにも

 

 

もちろん警察だけじゃなく

 

政治家やマスコミなども含めて、もっとみんなで力を合わせて声を上げていければいいんじゃないかな、と思います。

 

 

 

警察の方も色々大変だろうと思いますが

 

良い社会にしていくためにも

 

頑張ってくださいね!

 

 

 

 

 

 

前回の投稿で「リングにかけろ」というマンガで、吉田松陰が脱藩してまで仲間との約束を果たそうとした話が紹介されていたと書きました。
その後で、どんな場面で語られていたっけかな…と思い出していたら

 

思い出しました!

 

 

主人公の竜児が中学生となり、生涯のライバルとなる剣崎順とボクシングの練習試合をしている場面です!

 

 

実は竜児は右拳にケガをしてしまっていました。

 

しかし剣崎からの練習試合の申込みいうまたとない機会に竜児は拳が治る期待もあって受諾したのですが、結局試合には間に合いませんでした。

 

迫ってくる試合に向けて、左腕1本で闘う悲壮な覚悟で竜児は姉にも内緒で練習をはじめます。

 

ロープ・ア・ドープ、ヒットアンドアウェイ、クリンチなど言わば付け焼き刃的な戦法をジムの先輩から学び、いよいよ試合に臨みます。

 

 

パワーリストで鍛えた左ジャブのスピードで序盤は互角に渡りあうのですが、天才・剣崎に付け焼き刃の戦法はいつまでも通用するものではありません…。

 

次第に剣崎優勢の展開となり

 

そして右ストレートを打たない竜児に不審に思った剣崎はあえて左ガード を下げて竜児が右手を使えない事を確かめようとします。

 

 

そして、とうとうそれが決定的となった時、竜児側の誰か(ここは誰か覚えていませんが、サッちゃんという同級生じゃないかと思います)が

 

 

「竜児は右手をケガしている」と叫びます。

 

 

それを聞いた剣崎は、「この試合は終わりだ」と言います。

 

 

 

そこです。

 

この場面です。

 

 

ここで吉田松陰なんです(笑)。

 

 

前回の投稿で書いた姉の菊ではありません。
その間違いを訂正するために、長々とこんなブログを書いているのですが(笑)。

 

 

竜児のボクシング部の顧問の先生です。

 

女性の先生で、確か朝丘先生という名前だったかと思います。

 

 

ここで朝丘先生が吉田松陰の話をするんです。

 

 

竜児はしてしまった約束を果たそうとして、ここに来ている。

 

剣崎君、あなたはその思いに対して男として受ける義務があるんじゃないのか?

 

 

これを聞いた剣崎は…

 

自らの右拳をコーナーポストにぶつけて壊し、対等の条件で左腕1本の試合を再開します。

 

「左を制する奴ァー、世界を制す!」

 

この試合の結末は…

 

どうぞ、マンガ喫茶でご確認くださいませ(笑)

 

 

私の記憶では4巻か5巻くらいじゃないかと思います。

 

 

しかし、これだけ覚えてる私もどうなん?って話ですが(笑)

 

リングにかけろは語れますね~。

 

 

 

 

 

 

昨日はエクステリアメーカーであるタカショーさんの本社へおじゃましてまいりました。

 

 

リフォームガーデンクラブという会の研修会だったのですが、何度かブログにも書いているように参加の目的は「人のご縁」です。

 

 

昨日も、素晴らしいご縁をいただきました。

 

 

 

しかし、感じた事が一つ。

 

台風接近の影響もあったのですが参加者のキャンセルが結構多かったとのこと。

 

 

 

やむを得ない場合があるのは解りますが、メーカーさん主催だからと言って軽く考えすぎじゃないかと…。

 

 

宴会の幹事でもすれば、すぐに分かると思うのですが

 

当日キャンセルされるのって、迷惑ですし決して気分のいいものではありません。

 

 

 

相手の立場に立てば、カンタンに自分の都合でキャンセルするものではないと思います。

 

 

そして

 

 

約束は守るものです。

 

会への参加申し込みは、行くという約束です。

 

当日の天気を見て決めるようなら、相手に失礼ですから初めから申し込まなきゃいいんです。

 

 

 

 

別なメーカーさんからも、来週のセミナーの参加申し込みの確認の電話をいただきました。

 

色々とお世話になっている担当者さんから誘われて約束していた事ですから

 

「予定通り行きますよ。約束は守るのが僕のポリシーですから。」と申し上げました。

 

 

 

幕末の時代、吉田松陰は仲間と旅行に行く約束を果たすために脱藩したといいます。

 

男の約束とは、吉田松陰にとってはそれだけ重いものだったのです。

 

 

(ちなみに、この話は「リングにかけろ」というマンガ内で主人公・高嶺竜児の姉、菊が竜児に話した内容で知ったのですが(笑))

 

 

 

 

私も偉そうに言えないこともあるかも知れませんが

 

 

とにかく約束を破るのは嫌いです。

 

 

これからも

 

 

全力で約束を果たしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

昨年と打って変わって

 

今日は静かすぎるドラフトでございます…。

 

 

 

阪神に限らず、どうも今年は一般のファンにとっては地味な印象です。

 

 

5球団競合の松井はともかく

 

高校生の注目選手がいつもより少ない感じですね。

 

 

 

まあ、実際は中央球界で目立たなくとも、プロで活躍する大卒や社会人の投手は多いですから

 

そこらへんに期待したいところです。

 

 

 

今年の阪神の指名は

 

 

1位 岩貞 祐太 横浜商大 投
2位 横田 慎太郎 鹿児島実高 外
3位 陽川 尚将 東京農業大 内
4位 梅野 隆太郎 福岡大 捕
5位 山本 翔也 王子製紙 投
6位 岩崎 優 国士舘大 投

 

 

 

正直リサーチ不足もありまして、ほとんど知りません…

 

 

ですのでスペック的なところだけで指名の印象を語っておきます。

 

 

1位は大瀬良、柿田と外してのハズレハズレ1位となった岩貞。

 

神奈川大学リーグという、いわば地方リーグですが秋の成績はバツグンに良かったようです。

 

直近の成績がいい、というのは重要なポイントで、春は良かったけど秋に調子を落として…という逆のパターンの指名より私はいいと思います。

 

左なんで、早くも能見の後継者に…なんて声もあるようですが
次世代の左腕というのは必要なポイントです。

 

こういうタイプは面白く、意外に大瀬良より勝つかも知れません。

 

 

私なら迷わず大阪桐蔭の森指名でしたが、まあヨシとしましょう。

 

 

 

 

2位、3位と野手できました。

 

いずれも打撃に期待したい選手とのことで、小兵ばかり指名していた頃よりもいい指名かと思いますが…
2位に高校生の野手というのは評価が高すぎやしないか、と気になります。

 

横田という選手については全く知識がないのですが、この手の素材型の選手は下位でも取れたりするのです。

 

2位だけに投手・野手にかかわらず、もう少し大学や社会人で試合で実績を残している選手の指名をした方がいいと私は思います。

 

4位がキャッチャー。

 

大学の打撃成績は結構いいんですね。これはなかなか面白い指名になったかも知れません。

 

キャッチャーは藤井、日高のベテランを除くと小宮山、清水、岡崎…と期待したくなる選手が乏しいんですね。

 

古くは狩野、移籍の今成、そして中谷と打てそうな捕手はすぐに外野手転向させてきたため打てる捕手がいないんです。腰を痛めた狩野はともかく、今成なんかキャッチャーでもよかったと思うのですがね。

 

 

5位、6位も左投手です。

 

どちらかというとリリーフのタイプでしょうか…。

 

この指名には多少疑問符が付きます。

 

いずれもストレートは140キロに満たない投手のようです。

 

「左の中継ぎ」には現場でプレミアが付きやすく、真に受けた編成部門が実力を過大評価気味に獲得してしまう感があります。

 

ドラフトではありませんが、昨年平野のFA補償で獲得した高宮などが好例です。その前には川崎雄介なども獲得した例もあります。いずれも一軍でほとんど戦力になりませんでした。

 

 

私に言わせれば

 

左の中継ぎが必要なら小嶋をリリーフで使えばいいんです。

 

中途半端な左投手の獲得は選手の枠を無駄に食う感があります。

 

 

それより、下位こそ高校生の野手や投手を指名すべきところだと思うのですがね。

 

 

 

 

 

先走った話ですが

 

1位の岩貞と4位の梅野を一軍キャンプに帯同すべきですね。

 

3位の陽川もいいかも知れません。

 

 

 

昨年のような盛り上がりの全くない夜になりましたが

 

まあマニアっぽく新人ウォッチをしていきたいと思います…。
 

 

 

 

 

 

本日、全体会議を行いました。

 

 

 

会議、と言っても実際は私の単独ステージでして…

 

経営方針を一時間程度かけてスタッフに語る日です。

 

 

 

経営方針書、というものを作っています。

 

 

その内容を1月の年頭訓示、4月と10月の全体会議にて発表しています。

 

 

 

経営方針書の内容は…

 

まだまだなんですが、少しづつブラッシュアップしています。

 

 

年に3回ブラッシュアップさせるところがミソです。

 

 

 

実は先日、ある会社さんの経営方針書を見せていただく機会をいただきました。
私ところのものなどより遥かに作りこまれた素晴らしい経営方針書でした。

 

ほんの僅かですが、それを少し参考にさせていただきました。

 

 

おかげさまで経営方針書のブラッシュアップが加速できそうです。

 

 

 

大きな会社ですと、「経営方針発表会」などという場で発表されています。

 

取引銀行なども招いて行っていると聞きます。

 

 

 

当社は経営方針書も、そして会社のステージそのものも、発表会をするような段階ではありません。

 

社内の部屋で、スタッフだけを集める今の形態で十分です。

 

 

 

1時間ほど喋りっぱなしですが、経営方針書に沿った経営方針は何時間でも喋る自信があります。

 

今日の1日ではまだまだ伝えきれていないと思います。

 

 

 

次は

 

 

個々に、であったり

 

別の場、であったり

 

時には背中を見せて

 

 

様々な場面で伝え、そして感じてもらうのが私の仕事です。

 

 

 

一人でやっている会社ではありません。

 

全員の力を結集すること…、これが一番大事です!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

奈良市~木津川市にてウロウロしていた植田です。

 

 

 

奈良県南部にある当社周辺とは違い

 

奈良県北部の奈良市、そして隣接する生駒市や精華町、木津川市には大規模住宅地が多くあります。
あちこちに「~台」とか「~が丘」などという名前の付く住宅地が点在しています。

 

 

そもそも、人口が全然違います。

 

 

つまり、マーケットが大きいエリアです。

 

 

 

しかし、お客様からすれば当社は遠い。

 

自社マーケティングとしては重点エリアにはできないエリアです。

 

 

 

 

一方で、お得意先様の拠点が奈良県北部にある事が多いので

 

現場としては多数のご縁をいただいている訳です。

 

 

 

 

そんなわけで奈良県北部も走りまくっています。

 

 

おかげさまで、土地勘も相当身に付きました。

 

慣れていますから、こちらから行くには遠いとも思わず走っています。

 

 

 

奈良市方面の方々も

 

 

桜井と聞くと「遠い!」と感じられるようですが

 

 

どうぞ遠慮なくご用命くださいませ…!

 

 

 

 

 

 

9月決算の昨期の数字がようやく見えてまいりました…。

 

 

 

手元の管理ベースの数字ですが、受注額は過去最高(私が引き継いで以来)の数字になっています。

 

 

しかし実は、営業とかマーケティングとかではないんです。
むしろ営業やマーケティングは努力不足だったと思います。

 

アベノミクスで景気が上向いたのか…という事でもなかったと思います。

 

 

 

じゃあ、一体何が良かったのか…?

 

 

と言うと

 

 

特別なことは何もなく

 

 

全ては人のご縁、だったと思うのです。

 

 

この一年間にわたって、本当にご縁に恵まれ続けました。

 

また、この一年だけではなく以前からのご縁の種が花を咲かせた、という側面もあります。

 

大型物件の追い風もありましたが、これも毎年のように大型物件のご縁に恵まれるようになりました。

 

 

 

一昨年に一区切りの大台を突破し、昨年は微減だったものの大台をキープ、そして今年は約10%増という経緯を辿っています。

 

 

 

 

そして、今年ばかりは世の中の情勢の影響がモロに出ています。

 

消費税増税に向けての駆け込み需要です。

 

 

 

おそらくは、業界全体が大変な盛況です。

 

誰に聞いても忙しい、と言っています。

 

 

 

 

この最大の追い風を受けて、今期はいよいよ悲願の目標を達成する最大のチャンスの年となっています。

 

 

 

こう書くと、とても順調のように思われるのかも知れませんが

 

 

実のところ内情は大変です…。

 

 

ひっくり返したような忙しさ、そして現場の生産能力の不足、さらにスタッフの産休…など

 

手ごたえを感じる間もなく、日々悩む事の方が多いです。

 

 

 

振り返る間もないのですが

 

ブログに記すことによって少しだけ胸を張りつつ…

 

ご縁いただいた各方面の皆様に感謝申し上げたいと思います。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

今日も早い時間から雨となりました。

 

 

しかし、雨の中職人さんも踏ん張ってくれています。

 

本当に感謝です。

 

 

 

消費税増税に向けての駆け込みが本格化し、ここから先は雨とか祝日とか言っている場合ではありません。

 

先日も建築現場を夜に通りがかったら、恐らくは大工さんが電気をつけて仕事をしていらしゃいました。

 

各方面で、こんな光景が見られることになりそうです。

 

 

 

目下、業界全体が非常事態だと思います。

 

全体が忙しいので、応援いただける職人さんが集まりません。

 

 

 

と、なると

 

 

今のウチのメンバーで頑張るしかありません。

 

今こそ、全員の力を結集すべき時です。

 

 

 

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

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