ガーデンショップ社長の東奔西走日記

ガーデンショップ社長の東奔西走日記

 

朝からわが町桜井市の市民体育祭という催しに行ってきました。

 

 

と、言っても何かの種目に出場するわけではなく
吹奏楽部の娘が入場行進の演奏をするため、開会式だけ見にいった次第です。

 

 

 

市民体育祭は私が子供のころはもちろん、もっと昔から行われている行事なのですが
人生において参加した記憶がなく、初めて行ったように思います。

 

 

 

小学校単位の団体で競う形となっているため、一般の参加者は各小学校の体育委員みたいなところが参加の中心になっているようです。

 

私は特に役もやっていませんし、付き合いもないため出てくれと言われることもなく
参加はもちろん見にくる機会もありませんでした。

 

 

 

しかし、こんなことでヒョッコリ来てみると

 

 

立ち番をしている市職員の方に会ったり、旧友と会ったり、仕事関係の方が出場していたりで

 

地元で人のご縁を感じることのできる場でもありました。

 

 

僅か小一時間ほど見に行っただけですが、こんなことも大事な機会なのかな、と感じた朝でした。

 

 

 

 

地域密着の商売です。

 

 

地元のご縁も大事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

え?野球やってたんですか?聞いてなかったですけどね(笑)
ま、そんなことより仕事です。

 

今日もお打合せいただいたお客様、ありがとうございました。

 

 

 

いずれも11月の着工現場で、いよいよ年内の外構工事は殆ど「完売」です。

 

今後対応が可能なのは、カーポートなどのエクステリア単品工事や2~3日までの小工事くらいの感じじゃないかと思います。

 

 

おそらく、どこの業者さんもそんな状況だと思います。

 

仙台など、需要の多いところでは色んな意味で異常な状況もあると聞きます。

 

 

 

こちらでは一時的なものなのでしょうが、この先ちょっと空気感が変わってくるような気がします…。

 

 

 

来年の3月には消費税増税前に駆け込もうとしても、外構工事をしてくれる業者さんが全然ない…という状況になっているはずです。

 

 

 

いったい、どうなってしまうんでしょうか…?

 

 

 

 

 

 

修理に出していた携帯電話が戻ってきました。

 

修理期間中は代替機を出していただいて使っていたのですが
やはり使い慣れたのがいいですね!

 

 

私の携帯は、もちろんガラケーです。

 

 

スマホは使いたくないので、最後まで粘ります(笑)。

 

 

 

私たち営業系ビジネスユースの人間にとっては

 

 

 

携帯は電話が命です。

 

 

凄い数の電話がかかってきますし、かけないといけない。

 

 

 

電話をかけやすい、出やすい、ただそれが大事です。

 

他の機能は二の次なんです。

 

 

 

そして何より大切なのは安定して機能する、ということ。

 

 

 

最近アイパッドを使いはじめまして、スマホの良さもわかり始めてきた植田ですが

 

どうせならアイパッドの画面の方が何かと分かりやすくていいですね。

 

 

ガラケー+アイパッド

 

 

しばらくはこれで頑張りたいと思います。

 

 

 

願わくは

 

 

ガラケーがいつまでも存続してほしいところですね!

 

 

 

 

 

 

これからの年末に向けての追い込み、そして来年3月末の消費税増税前駆け込みという大きな波を迎えるにあたって

 

 

施工部門に心強いメンバーが加わっていただけることになりました…!

 

 

 

これからの時代

 

 

職人さんの確保は本当に難しい事になっていくでしょう。

 

 

 

高齢化が進み、若い世代に職人のなり手がいない。

 

 

この問題は、売上を伸ばす以上に難しくなっていくと思われます。

 

この問題があるからこそ、会社を成長させていくのに強いブレーキがかかるのです。

 

 

 

 

そんな中で

 

 

今日のご縁。

 

本当にありがたいです。

 

 

 

Kさん、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

キンモクセイの季節ですね。

 

 

さわやかな季節に漂う香りが、秋らしい雰囲気を醸し出してくれます。

 

奈良は特にキンモクセイが多いんじゃないかな、と思うくらい街中がキンモクセイの香りに包まれたりしています。

 

 

 

漢字では「金木犀」。

 

 

ちなみに植木の世界では表記は常にカタカナを用います。

 

松はマツ、槇はマキ、柊はヒイラギ、紫陽花はアジサイ、南天はナンテン。

 

なんで「金木犀」という表記は余りしないのですが、皆様にとっては馴染みがありますでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

今はあまり売れない種類にはなっていますが、それでも、お客様で金木犀が好きで…という方も根強くいらっしゃいます。

 

逆に、トイレの香りのイメージで…と避けられる場合もありますが

 

 

 

 

もちろん、私も大好きです。

 

 

存在感があって、季節を感じさせてくれる植木として貴重な存在です。

 

 

こういう伝統的な樹は、ちゃんと受け継いでいかないといけないな、と思います。

 

 

 

花はもう終わりますが

 

 

今年もしっかりと仕入れるとしましょう!
 

 

 

 

 

 

今日は所用で大阪に来ています。

 

とあるセミナー参加なのですが、こんなお付き合いも仕事です。

 

 

「参加してほしい」とお付き合いある方から頼まれたからには、返事は0・1秒です。

 

 

即答で「はい、わかりました!」

 

 

です!

 

 

 

あ、 始まりました。

 

失礼いたします…。

 

 

 

 

 

 

10月に入りまして

 

引き続き各方面のご縁を頂戴しておるところでございます。

 

 

消費税増税の影響もありまして

 

目下、建設業界全体が相当に忙しいようです。

 

 

 

当社としても

 

まだキッチリと整理したわけではありませんが

 

このまま行くと年内の工事は間もなく「完売」となりそうです。

 

 

10月中に年内完工が一杯になるというのは、おそらく過去に記憶にありません。

 

 

 

毎年10月に声を聞くと、12月までの限られた日数の中での見通しを考えるのですが

 

明らかに例年を上回る状況です。

 

 

 

 

さらに言うと、来年3月末に向けても決まっている現場が相当な数になっています。

 

 

 

現場の職人さんの確保を、と言うのはカンタンですが

 

実際には極めて困難な状況です。

 

 

 

忙しいのが極端に言えばウチだけならば

 

職人さんを集めることもできますが

 

 

 

隣接する土木業界等も含めて全体が忙しいとなると、そうカンタンには行きません…!

 

 

 

しかし、悲願の目標に向けて数字を積み上げていくには越えていかねばならない壁でもあります。

 

 

 

いよいよ

 

 

 

正念場がやってきたようです・・・!

 

 

 

 

 

 

秋というのは過ごしやすくて良い季節なのですが

 

何か寂しい空気が漂う季節でもあります。

 

 

プロ野球の世界においても

 

毎年、この季節の話題となるのが

 

 

 

戦力外通告

 

 

ですね。

 

 

阪神でも7人の選手に通告がなされました。

 

 

中でも実績のあった林(リン)あたりが話題になっていましたが
私的には野原将志が残念でした。

 

 

 

解雇されたのが残念という訳ではなく
生え抜きの野手が殆ど育っていない阪神の野手陣を象徴するような存在だったから、です。

 

 

 

野原はドラフト1位入団の内野手です。

 

しかし、入団時から殆ど日の当たる事がありませんでした。

 

 

 

彼はドラフト1位とは言え、当時行われていた「高校生ドラフト」での1位指名です。

 

その時阪神が1位で入札したのは中日に入団した堂上(直)。
クジに外れた「ハズレ1位」でした。

 

ちなみに同年に大学生・社会人ドラフトで1位指名したのは小嶋達也。

 

小嶋は高校生の時からドラフト上位候補とされ
プロ入りを拒否して大阪ガス入りして阪神入団の布石と囁かれた経緯があり

 

規定路線であるかのように希望枠での阪神入りとなりました。

 

そんな小嶋が注目されたのと裏腹に野原の話題は二軍情報でもみかける事が少なかったようにおもいます。

 

 

タイプとしては中距離打者で、守備はサード中心で上手いという声は聞かれませんでした。

 

それでも期待の大型野手という位置づけでファームでは重点強化選手的な位置づけで多くの出場機会を与えられ、徐々に実績も重ねてきたのです。

 

2010年にはファームで3割を達成し、いよいよ一軍か…というところまで来ていました。

 

 

しかし

 

 

野原にとって不幸であったと思われるのが

 

 

統一球です。

 

 

 

あの、中日の森野ですら不振を極めた統一球の導入後は、野原のバッティングは二軍でも見るべき数字ではなくなってしまいました。

 

 

 

その後一軍デビュー、初安打はあったものの

 

一軍定着には遠く…

 

 

ついに戦力外通告となってしまいました。

 

 

 

 

阪神では生え抜きの野手は鳥谷以降レギュラーが出ていません。

 

そこに今年の大和を加えるか…、やや微妙なところです。

 

 

 

二軍の平田監督は、ファームの野手でチームのMVPはいないと仰られたようです。

 

そう、いないんです。

 

 

 

 

生え抜きで一軍のレギュラーに名乗りを挙げられそうなのは

 

大和と、強いて言えば上本そして伊藤準太くらいでしょうか…

 

 

 

昨年の甲子園の星、北條は徐々に成長を感じますが打率は2割に満たず

 

新人の時の野原を下回っています。

 

 

 

さて、今回の戦力外通告を北條はどう感じたでしょうか…?

 

 

 

そんな秋の風を感じつつ…

 

 

今年もまたドラフトが近づいています。

 

 

 

ドラフトの失敗、と言えば野原に気の毒ですが

 

阪神のドラフトが上手くいっていなかった事は歴史から明らかです。

 

 

 

藤浪だけで終わってはいけません。

 

 

今年もまた

 

 

期待したいと思います!

 

 

 

 

 

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